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私立愛知県/杁ヶ池公園駅
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卒業生 / 2013年度入学
!!自分の好きな事を思う存分楽しめる!!
2017年04月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。メディア造形学部ファッション造形学科の評価-
総合評価良いメディア造形学部は自分の趣味や夢を考えて入学する人が多かったです!そのため、それぞれが自分の目標を持ち、夢を語り合うことができたのでとても充実した4年間を過ごすことができました。他の大学とは違って私は暇ではないので、大学の勉強以外に趣味ややりたい事がある人はやめた方がいいかもしれません。
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講義・授業良い私はファッション造形学科だったのですが、基本的な事を教えていただきました。例えば、服の基本のジャケットの制作や布の染色などの実験、繊維についての知識、ファッションビジネスです。本当に基本を教えていただくので、そこから広げて勉強するかは自分次第だと思います。ちなみに単位は簡単に取れます。
私はコンテストに応募する事をオススメします。コンテストは制作だと装苑賞や新人ファッションコンテストがあります。簡単に入選できるものではありませんが、自分の力を試せます。それにみんな入選できる訳ではないので、他の人が体験できないことができとても充実した生活が過ごせます。
1?3年次には毎年9月に4年次は1月に学外研修と表した旅行にみんなで行きます。一応ファッションに関する場所神戸美術館や布の織り・染色工場に行きますが、全体的にただの旅行です。
2年次には実費になりますが、自由参加で3カ国行けるヨーロッパ研修もあります。長期で1ヶ月、短期で2週間ほどです。長期だとパリの学校でパターンの授業が2週間ほどありますが、短期はほぼ旅行です。普通に旅行するよりも安く行けるのでオススメです!私はテロで行けませんでしたけどね笑 -
研究室・ゼミ良い2年次でまずコース選択があります。コースは3つです。服のデザイン・制作をするデザインコース、靴や鞄・革製品の制作をするクリエイティブコース、経済・ファッションビジネスを学ぶビジネスコースに分かれます。コース選択は慎重に行ってください。コースによって行けるゼミが制限されるので、興味があるゼミの事を考えながら選択してください。
ゼミは3年次からはじまります。ここでも注意が必要です。4年次になるとなくなるゼミがあるため、4年次になったらどのゼミに行きたいかを考えながら選択してください。
ゼミの種類は私の在学中から卒業後にかけて大きく変わったので詳しいことはお伝えできませんが、どこのゼミも楽しいです!私は木村ゼミでした。木村ゼミは一番楽しいです。 -
就職・進学普通自分の努力次第だと思います。しかし、お願いすればキャリアサポートセンターの人やゼミの先生が会社を紹介してくださったり、面接の練習をしてくださります。
卒業生で自身のブランドやお店を持っている人もいます!努力あるのみです!! -
アクセス・立地悪いアクセスはとても悪いです。自転車とバイクを停めるところはありますが、車の駐車スペースがありません。そのため、電車とバス通学の人が多いです。名古屋駅や栄駅から遠く、最寄り駅の鶴舞線の赤池駅や東山線の上社駅からもバスで行かなければなりません。上社駅からはバスで15?20分、徒歩で1時間。上社バスの場合は8:00?10:00の間は約5分間隔でバスが出ています。しかし、時間帯によって道が混むのでいつも20分かかると考えた方がいいと思います。
赤池バスから乗る人数が少ないため、赤池バスの本数は上社バスより少ないです。大学から出ている帰りのバスの最終は22:00です。20:00から本数が少なくなります。帰りは人数が多いサークルの帰りと被ると最悪です。バスの本数が少ないのでギチギチに詰め込まれます。しかし、バスの運転手さんが気を利かせて本数を増やしてくれる場合があるため、無理に乗らないのも一つの策です!通学の辺りは慣れなので、大変なのは初めの1,2ヶ月ぐらいです!
大学の周りには少し歩けば回転寿司やファミレスなど飲食店が複数あります!そのため、友達と帰りにご飯を食べれます。※バスの時間は注意です(笑) -
施設・設備普通名古屋外国語大学と同じ敷地内にあるため、図書館や食堂などは共同に使用します。大学全体が名古屋外国語大学中心に考えているので、共同スペースは大体全部遠いです。校舎は道路を挟んで教室があったりするので、教室移動にとても時間がかかります。また、学内は山に建てられているので、ほぼ坂道や階段です。登山しているイメージです。そのため、入学して張り切ってヒールで行くとこけるかもしれません。気をつけてください。
学食については、名古屋外国語大学の方が講義が早く終わるため、人気のあるメニューは全てなくなっていることが多いです。食券で販売しているので、2限前か2限の時間中に食券を発行しておく事をオススメします。
布用のプリンターやニットの編み機など専門分野の器具が揃っています。しかし、私の時の学科長が使わせてくれなかったので宝の持ち腐れでした。今の学科長なら使わせてくれると思います。 -
友人・恋愛良い友人関係はとてもいいと思います。夢を持った素晴らしい人たちにたくさん出会えます。恋愛面は私は何もありませんでした(笑)男性が少ないため、少しでも男性がいるサークルに入れば大学内で良い出会いが増えると思います。
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学生生活悪いあまりサークルに活発な大学ではありません。しかし、サークルや部活を真剣にやっている人はとても楽しそうでした。種類はいくつかいくつかあったと思います。
文化祭はありますが、あまり盛り上がりません。有名な人は何人か来ます。ベッキーやボーディーズ、コロチキなど毎年違います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容布の繊維からビジネスまで幅広く学べます。
1年次では幅広く学び、2年次からコースに分かれます。
3年次からゼミスタートで、4年次から卒論、制作を開始します。作品発表の人は前期に卒論とデザイン画を描き、後期から制作を開始します。パネル発表の人は前期、後期で卒論を書き、最後にパネルにまとめます。そして、両者ともナディアパークにて卒業制作発表会を行います。作品はプロモデルの着用でファッションショーを行います。パネルは展示のみです。 -
就職先・進学先アパレル販売やパタンナー、デザイナー、ドレスコーディネーター、事務、スタイリスト、企業など
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投稿者ID:330865
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