英語を苦手から得意にできる:名古屋外国語大学外国語学部英米語学科の口コミ

在校生 / 2019年度入学

英語を苦手から得意にできる

2023年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 2]

外国語学部英米語学科の評価

• 総合評価

  良い
  英語を学ぶ、学校生活を楽しむという点において不満はなく、満足している。最初のクラス分けで大学生活を4年間楽しめるか決まってくると思う。
• 講義・授業

  普通
  一年生で英語をとにかく学び、使う環境に置かれる。嫌でも基礎が身につく。英語しか使えない授業が複数存在し、とにかく話す授業が多い。
  また英語でのエッセイの書き方なども初歩的なことから教えてもらえることで、留学のための基礎を養える。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  ゼミは抽選で決まるため、人気のゼミを選んでも履修できないことがある。
  そのため、自分の学びたいことが学べるかは運次第です。
• 就職・進学

  良い
  就職面に関しては良いと思う。全国的な大企業でも学校の名前で弾かれることは基本ないため、エントリーシートは基本的に通るイメージ。
  しかしTOEICの点数がとても重要な気がした。
  サポートも充実しており、講座なども定期的に開かれている
• アクセス・立地

  悪い
  日進キャンパスにはバスを使わないといけないため、少し不便と感じる。
  また車通学はできないため、自家用車で行きたい場合はバイクの免許を取る必要がある。
• 施設・設備

  良い
  大学としてはそこまで広くないが、学ぶためだと思えばそこまで不満はない。
• 友人・恋愛

  良い
  英語を学ぶという面で、人との会話は比較的多い。また1年生、2年生は基本的にクラスごとに授業を受けるので、高校の延長線のような感じである。
  友人もできやすく、恋愛をしやすい環境である。
• 学生生活

  悪い
  基本的に楽しむというサークルが多く、本気でスポーツに取り組んでいることは少ない。運動部は基本的に下位リーグを点々としている。
  一つリーグが上がるだけで表彰されるが、来年すぐに降格する。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年生は基本的に中級程度の英語を学ぶ。英語を使い何かをするということを基本的に学ぶ。その後は自分で英語の授業を選ぶか選ばないかによって変わってくる。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  メーカー
  デンソーグループ
• 志望動機
  工業高校出身で就職を考えていたが、将来の転職を考えたりした時に物足りないと感じた。そんな時英語に少し興味があり、武器になると思い志望した。英語は1番苦手な科目だったが、大学の授業や留学のおかげで今は1番の得意科目となった。