外国人との交流がありとても面白い学科です:名古屋外国語大学外国語学部日本語学科の口コミ

卒業生 / 2009年度入学

外国人との交流がありとても面白い学科です

2014年12月投稿

• 
• 2.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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外国語学部日本語学科の評価

• 総合評価

  悪い
  外国人に日本語を教えたいと思う人にはいい学科です。しかし、英語や文化を学びたい人には向かないです。なぜなら、英語を話す機会はあまりないです。
• 講義・授業

  悪い
  かなり、名が通っている教授もいる学科です。それゆえ、難しい内容も多く、テストでは高得点を狙うというのは難しい講義もあります。文化や古典の授業もあるので外国人の人が日本の文化を学ぶにはいいと思います。日本人からすれば、なんじゃこりゃ・なにを今勉強してるんだろと疑問に思う授業もたくさんある。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  ゼミは選択性となります。なので、明確にこれを研究したいからこのゼミに入ると決めておかないと、ゼミのたびにただ授業を受けに行くだけになる。たとえば、「が」と「は」の違いを徹底的に研究したりするけど、日本人からしたら自然に覚えていくもので、「が」はこんなときに使う。「は」はこうゆうときに使う。だから「が」と「は」にはこんな違いがある。なんて口で説明するのって難しい。日本語を外国人に教えたい人が学ぶゼミがほとんど。
• 就職・進学

  普通
  就職実績は確かにあります。先生になるための講義だったり、エアライン取得のための講義だったり。そして、就職相談を受けてくれるところもあるけど・・・就活の途中で「今何社内定を受けていますか？」「相談はないですか？」など、個別に相談を受けてくれる機会は少ない。自分から就職相談センターに行けばもちろん別だけど。年に数回、OGOBが来て交流会のようなものを開いてくれる。ただ、「日本語学科って何？」と説明を求めてくる企業が多いため、どんな学科で自分が何を勉強してるか説明できないと、就職するのは厳しい。
• アクセス・立地

  悪い
  学科の先生の部屋とかは確か一番上の一番奥とか。先生のところへたどり着くまでに放課が終わる。・・・・
• 施設・設備

  良い
  設備っていうか、ほとんどの教室に大きな黒板とテレビがついてる。講堂でも講義を受ける機会が多かったけれど、日本語を勉強したい外国人が多い学科な分人数も多くて広い教室がつかえた。
• 友人・恋愛

  普通
  基本的に学校全体の割合で言えば男子3女子7くらい。特に、クラスによっては男子が4人とかだったりするので恋愛目当てではいかないほうがいい。友人関係は、名簿でクラスの真ん中で小人数に分けられることが多い。だから、名簿が近くのこで中いいこがいれば楽しいと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  外国人に日本語を教えるための、「日本語」を学ぶ。まずは、「日本語」をできなきゃってことで、日本語を「外国語」としてとらえている学科。とても専門的なので、英語がやりたいから外大に行く。でも、一番受かりそうだから日本語学科にします。って人は後悔します。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  名古屋にあるイベント系の会社。
• 就職先・進学先を選んだ理由
  もともと、旅行かイベント会社に入りたかったので。キャラクターショーや、テーマパークでのイベントのアルバイトもしていたしとても興味がありました。
• 志望動機
  「日本語」学科なんて聞いてこともなく、めずらしそうだったから
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  テキスト「ごろご」や「ネクステージ」「ターゲット5000」など単語は電車や寝る前に勉強したし、赤本でわからないところは先生にききにいっていました。利用したものは参考書と教科書のみでした。