読み書きより会話に特化した大学:名古屋外国語大学外国語学部フランス語学科の口コミ

卒業生 / 2013年度入学

読み書きより会話に特化した大学

2019年08月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

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外国語学部フランス語学科の評価

• 総合評価

  良い
  外国語を「読み書き」ではなく「話したい」方にはとても向いてる大学だと思う。 ただし単位をとるのは難しくないため意欲のない人は4年間を無駄にできる場所でもある 留学制度は国内トップレベルの充実度なので本気で勉強できる人にはおすすめ 立地はどうしても悪いので遠方から通うと少ししんどくなるため注意が必要
• 講義・授業

  良い
  日本語の書かれてない教科書を使ったネイティブによる授業で語学力をあげれる 「話す」ことに関しては他外国語大学より充実しているように感じられた。 意欲があれば4年間でしっかり語学を学び日常会話は問題なく行える程度にまで身に着けれる また学校が新しいため綺麗でおしゃれ
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室はあまり行かず行っても充実している印象はなかった ゼミに関しては内容は充実していたと思う
• 就職・進学

  良い
  進学実績は空港や海外メーカー、旅行会社への実績は良かったと思うが一般企業への就職率は特別高いということはなかった 外国語を活かす仕事なら有利に就職できることは確か
• アクセス・立地

  悪い
  駅から離れておりバスを使わないと通えない。しかも通学バスは有料で決して安いとは言えない値段であった。 アクセスが悪いのに車通学も禁止でバイク、自転車、バスの三択だった 寮はあるので遠方でお金に余裕があるなら寮に住むのが一番楽ではあるがオフの日はアクセスの悪さ故動きづらい
• 施設・設備

  良い
  建物が新しく綺麗だった また設備は各授業に併せた教室もあり、不便することはなかった
• 友人・恋愛

  良い
  必須の授業が多いため同学科の人たちと一緒にいる時間が長かった。 また会話の授業が沢山あるので話す機会も多く学科皆で仲良くなれる
• 学生生活

  良い
  サークルは特別多いわけではないがだいたいどこも活動しており、廃れてる印象はなかった 学祭は有名人を招くため外部からの人も多くもりあがってた また留学生との交流パーティーが定期的にあった

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生の頃から週5でフランス語を叩き込まれます。 発音の授業（音声）、会話表現、少人数制対話授業、文法…… 2年は同じ状態が続き3年からゼミなどで言語学も増える感じです。 とことんその分野に特特化したものです。 また卒論は選択制で3年までサボらず単位を取れば必要ありません。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  外国人を雇用する人材会社の通訳・営業
• 志望動機
  フランス語を学びたいと思い、調べたところライバルの南山よりも話せるようになると聞いたため