英語圏の国の言葉、文化、社会を学ぶ学科:名古屋外国語大学外国語学部英米語学科の口コミ

在校生 / 2014年度入学

英語圏の国の言葉、文化、社会を学ぶ学科

2017年04月投稿

認証済み

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• 3.0

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外国語学部英米語学科の評価

• 総合評価

  普通
  ざっくりいうと、英語(Reading, Writing, Listening, Speaking)に関することと英語圏の文化・社会・歴史・文学について学ぶことができます。英単語のテストがあったり、英作文の課題などなど、大学職員曰く他大学と比べてやや課題が多い大学だそうです。少人数クラスがあり、受け身というより参加型の授業が多いように感じます。
  ネイティヴの先生も多く在籍しており、日常的に英語を利用する機会が多いです。ただ、「英語を楽しんで学ぼう！」という雰囲気のクラスが多いため少し物足りなさを感じることもあります。
  ちなみに、日本人の先生ももちろんたくさんいらっしゃいます。
  
• 就職・進学

  良い
  航空業界、ホテル業界、旅行業界が3大人気業界です。これらの業界を目指す人が集まるサークルもあるので、夢に向かって努力する環境が備わっていると思います。ただ、本気でこれらの業界について学びたいなら当学科ではなく国際教養学科に進まれることをおすすめします。
  そのほかには、商社、メーカーなどでグローバル企業に就職される方もいます。
  大学のキャリアサポートセンターは、非常に通いやすい雰囲気があり親身に対応してくださるので安心してください。セミナーや就活合宿などイベントも充実しています。