演奏者と聞き手の架け橋:名古屋音楽大学音楽学部音楽学科の口コミ

在校生 / 2020年度入学

演奏者と聞き手の架け橋

2022年09月投稿

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• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 1｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 1]

音楽学部音楽学科の評価

• 総合評価

  良い
  音楽に興味があるのであれば来て不満はないと思う。ただ実力社会なので自分でコンサートを開いたりなど外部で名前を広げるとより多くの演奏会に出させてもらえる。実力の浮き彫りが露呈する。
• 講義・授業

  普通
  授業内容の充実は完全に先生による。特に芸術学や音楽史の先生の授業はとても面白く、参考文献や動画、実際に音楽も鑑賞してとてもわかりやすい。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  音楽大学だからかゼミの制度がない。実技系のコース以外にはあるのかも不明
• 就職・進学

  普通
  音楽大学なのでなかなか優良企業という感じでないのかもしれないが、楽器店に就職したり講師になりたいという人が多いイメージ。3年生夏になっても就活ムードは全くない。
• アクセス・立地

  良い
  アクセスはかなり良い。地下鉄では朝の混む栄行きと反対方向のため混雑に巻き込まれず快適だ。バスの乗り換えは面倒だが時間が合えばすぐに乗れるしかなり良い方だと思う。
• 施設・設備

  普通
  各教室のピアノの調律があっていなかったり弦が切れているものがあったりする。しかしそれなりに楽器の数はあり恵まれているのではないかと思う。
• 友人・恋愛

  普通
  女社会なので女に日々揉まれている男しかいない。同キャンパスの同朋学園の生徒とは絶対に交わらない空気感があるため出会いもない。
• 学生生活

  悪い
  サークルとぽつぽつしかない。基本レッスンやコンサートの練習でサークルの活動の時間が確保できないのだろう。イベントは大学祭のような派手なものはなくとても地味である。ほんとうに地味つまらない

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  私は演奏家のコースではないのでそちらはわからないが、裏方のコースだとPA、照明、レコーディング、動画編集、舞台図面など幅広く学ぶ。しかしどれもさわりだけで広く浅い感じ。興味のある方は自分で深掘りしなければならない
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  音大のなかでも比較的学費が安く、音楽史や芸術学がそれなりに学べるという点。またPA、照明をやってみたかったから