多方面から音楽が学べる学校:名古屋音楽大学音楽学部音楽学科の口コミ

在校生 / 2017年度入学

多方面から音楽が学べる学校

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

音楽学部音楽学科の評価

• 総合評価

  普通
  学校で学ぶことによって自分の演奏と向き合う機会がかなり増えました。レッスンだけでなく、講義や演奏会など、多方面で音楽について向き合うことが出来るのでとてもいい環境だなと思います。アンサンブルなんかは学校にいないとする機会は少ないでしょう。人間関係を構築できるいい場所だとも思います。
• 講義・授業

  良い
  音楽を勉強するにあたって必要なスキルを身につける授業があります。例えば初見の勉強だったり、スコアリーディングだったり。 また、今後ピアノの教師を目指す人に向けた、指導法の勉強もできます。 ソルフェだけでない、自分のスキルアップや将来のための講義が受けられてとても有意義だと思います。
• 就職・進学

  良い
  名音は就職に関してのサポートが手厚いです。 企業店が学校で開催されたり、就活の流れを教えてくれたり、エントリーシートの書き方を教えていただけたりします。就職率も高いです。 音大ですが一般企業への就職も多いです。
• アクセス・立地

  良い
  バス停降りてすぐなのでかなり通学しやすいです。 学校の近くにはコンビニや薬局、もう少し歩くとスーパーなどがあるため、下宿生も買い物しやすいと思います。
• 施設・設備

  良い
  練習室はほぼ全てグランドピアノです。練習室も少なくないと思います。 ただ、ピアノの調律は期待しないでください。
• 友人・恋愛

  良い
  別のコースの生徒とも仲良くなれ、それぞれの楽器のことについて詳しくなれるのはすごくいいと思います。友達と一緒にアンサンブルする生徒は多いです。勉強になるしいいですよね。
• 学生生活

  普通
  めいおん音楽祭というものが秋に行われます。自分たちで企画、準備から行います。とても勉強になりますよ。 学校主催のコンサートが多いので、オーディション頑張れば演奏の機会も勝ち取れます。 オーケストラや吹奏楽のコンサートもありますが、あのあたりは少し多すぎるのではと感じています。管弦打楽器の子たちの負担が大きいかもしれません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1、2年はそれぞれのコースの必修科目をやることが多いです。教職をとることが出来るのですが、教職をとるのであれば3年は教職科目が多いです。4年は恐らく空き時間が増えると思います。その時間を用いて就活だったりするといいかもしれません。 卒業試験は、楽器の生徒は卒業試験で卒論はありません。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  フリーランス 演奏や伴奏の仕事をしたい。 その傍らバイト？
• 志望動機
  学校が行きやすいのと、大学入る前からお世話になっている先生がいるからです。

感染症対策としてやっていること

４～５月はオンライン授業が主でした。 練習室には扉の取っ手に用いることのできるアルコール、手袋等があります。 教室にはミニ扇風機や、場合によっては加湿器があったりします。 学校に入る際に体温計があり、測ってから入ります。 校内にはアルコールが所々に置いてあります。