現役の理学療法士が講師をつとめている:中部大学生命健康科学部理学療法学科の口コミ

卒業生 / 2012年度入学

現役の理学療法士が講師をつとめている

2016年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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生命健康科学部理学療法学科の評価

• 総合評価

  良い
  工業大学から総合大学に変わったため、1・2年は共通分野の学びが多くなります、2年の後期から専門分野を学んでいきます。理学療法学科では、講師が務めていた病院を中心に実習が行われるため、連携の取れた実習となります。しかし、キャンパスの立地や交通の便はあまり良くなく、寮生活も1年しかできないためひとり暮らしが主となります。私立であるため、学費もかかり奨学金を受ける学生も多くいました。大学で受けられる奨学金制度はありましたが、成績優秀者のみであったりと受けられる数は少なく、高校時代で新生可能な条件なら申請しておいたほうがいいです。
• 講義・授業

  良い
  現役の理学療法士が講師であったり、また他学科の授業が受けられるなどの特典があります。しかし、学生の規模が多くなり、抽選といった形となるため希望の学科を受けられると言ったわけではありません。
• 研究室・ゼミ

  良い
  基本的には学生主体のテーマを持って行いますが、テーマが同じだと共同研究という形で行います。やはり、人気の講師のもとでといったこともあるため、希望のゼミに入れないと地獄のようなつまらない研究をすることになります。
• 就職・進学

  普通
  学科創設時の1期生ということもあり、就職先は主に3つの実習地から選びました。理学療法士は国家資格であるため国家試験に合格できなければたとえ内定をもらっていても就職はできません。私は国家試験に落ちてしまったため、国試浪人という形で非正規雇用で働きながら勉強しています。このような場合、卒業だけして就職先は自分で探すことになります。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄りの駅からスクールバスがありますが、それでも最低15分かかりますし、徒歩では30分かかります。バスも時間帯によっては本数が多い時と少ない時とバラバラです。また、半年16000円かかるので交通費面では電車の定期代を合わせると年間で数十万かかりました。
• 施設・設備

  良い
  周囲にはコンビニなどが少ないため、キャンパス内には学食とコンビニ、マックなどが充実していました。また、新しく施設が増えるなどしています。出席もすべてカードで行っていました。しかし、設備だけが充実していくため、正直なところ学費の一部がこんなのに使われてるのかと思うこともあります。
• 友人・恋愛

  良い
  学科が多いため、共通の授業では交流があります。専門になると主に医療系のが癖との交流がう増えるため、他職種の交流の練習がデイます

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  解剖学、生理学、運動学を基礎とした疾患や検査測定を学びます。実習は2年半の知識が試されたり、時には応用編として知識を増やしていきます。
• 所属研究室・ゼミ名
  沖ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  知的障害児のうちダウン症と自閉症の1日の運動量を歩数からカロリー消費量を計算し、諸段階での運動量を測定しました。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 就職先・進学先
  介護職
• 就職先・進学先を選んだ理由
  理学療法の知識が少し役立てるとおもったから
• 志望動機
  人に役になる仕事がしたいと思ったからです。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  面接と小論文対策だけです。他は特に行っていません