学びたい人が行く大学:中部大学人文学部日本語日本文化学科の口コミ

在校生 / 2023年度入学

学びたい人が行く大学

2024年07月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

人文学部日本語日本文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  日本語、日本文化、日本文学の3分野について学ぶことができます。初年時は各分野の基礎的な部分を学び、2年時から自分の興味のある分野の講義を選んで受けていく人が多いです。
• 講義・授業

  良い
  自分の興味のある講義が多く開講されています。
  とくに日本文化に関する講義は興味深く、地元と関連のあることについても学ぶことができるので面白いです。
• 就職・進学

  良い
  就職支援は充実しています。
  就職活動をしている人の就職率も高く、とくに工業系や理系の就職に強いようです。
• アクセス・立地

  悪い
  駅から遠く、最寄り駅から30分ほど歩くか、バスを使うしかありません。ワンキャンパスのため敷地内で全て完結するのは助かりますが、大学周辺は特に栄えてもいないので講義後あそびにいくなら名古屋の方に移動する人がほとんどです。
• 施設・設備

  普通
  建物もそこまで古くなく、基本的に使いやすいです。ただ、エレベーターのない館もあるので、4階まで階段で登らなければならないような場所もあります。
• 友人・恋愛

  良い
  高校よりもより多くの地域から学生が集まっているので、話していて地域差を感じる機会が多く面白いです。
  一人暮らしをする学生も多く、家に集まってゲームをしたり一緒にご飯を食べることも多いです。
• 学生生活

  普通
  様々なサークルがあり、自分の興味関心にあったクラブや部活が選べます。また、学校行事に関する集まりもあるので、学生主体のイベントが多い印象です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年時は日本語、日本文学、日本文化の3分野の基礎的な部分を学びます。これは必修なので、入学時にすでにどの分野に進むか決めている学生もこれらの講義は受けなければいけません。
  3年時以降に3分野のいずれかの先生のゼミに入り、4年時ではその関連のことについて卒業研究、卒業論文を書くことになります。各ゼミに10人くらいで割り振られ、それ以上集まった場合は入りたいゼミに入れない場合もあります。希望する理由などを書いた書類で決めたりもしますが、基本的には成績順らしいので真面目にやっておいて損はないです。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  中高国語の教員免許が取りたかったのと、教育学部では教員志望ばかりで視野が狭まり生き辛いと思ったので、さまざまな学部学科が集まり教員免許も取れる当大学を選びました。