情報関係のエキスパート育成学科:中部大学工学部情報工学科の口コミ

卒業生 / 2010年度入学

情報関係のエキスパート育成学科

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

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工学部情報工学科の評価

• 総合評価

  普通
  今まで勉強したことのないことを学べる学科であり、学んだことは今の仕事に役立っている。
• 講義・授業

  普通
  講義の時間は90分講義の形態としては座学が大半で実機演習の時間が少し物足りないかもしれないが講義内容の質は悪くない。
• 研究室・ゼミ

  良い
  情報工学科に在籍されている教授十数名から入りたいゼミ順位づけを行います。一つのゼミで取る人は少なくて平均して5～7人程度のため自分の希望したゼミから漏れてしまうかもしれませんがどのゼミも研究内容に個性があるため、研究していくと楽しい。
• 就職・進学

  普通
  毎年様々な企業から説明会があり、公務員向けの対策セミナーもあるが基本的には自主性を尊重しているためからか集会などでの展開がないため、サークルやバイトに明け暮れると失敗する可能性がある。
• アクセス・立地

  良い
  私の住む場所から公共交通機関で行く場合は神領駅で降りてそこからスクールバスを使う。スクールバスは18000円支払えば半年の間乗り放題になるが神領駅自体が普通電車でしか停まらないため注意が必要。また駐車場も管理しているため車通学も可能。1000円支払えば1年間駐車場が使えるようになる。
• 施設・設備

  良い
  情報工学科にはデジタルラボと呼ばれるコンピュータ室があり24時間利用することが可能のため空いた時間などに自由に使用できる。
• 友人・恋愛

  普通
  総合大学のため様々なタイプの人間に出会えるため交流を深めると自分の中の視野が広がる。ただしきっかけを作るためには共通学科を受講するなどしないと基本同じ学科のメンバーになってしまう。
• 学生生活

  普通
  情報工学科は在籍している人の数が多く、共通の趣味を見つければすぐ仲良くなることができると思います。私の場合はゲーム好きの友達が多くできたので空いた時間にゲームセンターに遊びに行くなどして楽しんでいました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は基礎科目を学び、2年次から徐々に専門科目を学んでいく。3年次の前半からゼミ配属になりそこで研究テーマの選定やさらに深い専門科目を学び、4年次では専ら研究になる。
• 就職先・進学先
  R&D事業の技術派遣会社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  当初は公務員の道も考えセミナーも受講したが徐々に大学で学んだことを生かせる職業も良いと思うようになった。さらに私は一つの分野を極めるより様々な分野に精通できる人材になりたいと思い、この会社に決めました。