自分次第の環境:中部大学工学部機械工学科の口コミ

在校生 / 2015年度入学

自分次第の環境

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

工学部機械工学科の評価

• 総合評価

  良い
  いろんなことを学びたいと思う方にはとてもおすうめです。学部学科もたくさんあり専門教科はもちろん、そのたの教育科目といいう授業(例:心理学、体育、医療、社会学)を履修することができる。 就活にはとくにすぐれており、3月に学内企業説明会という、中部大の学生が欲しいという企業が直接大学でブースを開き案内をしてくれる。それらの会社は内定者の3割り程は中部大生となっているころが多い。
• 講義・授業

  良い
  専門知識を得ていらっしゃる教授がとても多く所在していて、わからないところについてとても親身に教えてくださる教授が多いが、中にはあまり協力的ではなく、単位のためにテストが簡単だったり、授業に集中できない環境でもお構いなしな環境の時もある。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年の後期に仮配属が決まり、4月に本配属となる。研究室は約15研究あり、その決め方は成績に依存する。 おおよそ12人前後の研究室となり授業がなければ任意の日に任意の時間で活動する。研究室によって活動する内容は異なるが中には学校に寝泊まりして研究するものもある。しかし、この活動で自ら研究意欲を出し、自ら調査し、プレゼン能力や知識の向上へとつながる。
• 就職・進学

  良い
  3月に学内企業説明会があり、そこで大手の会社はないが、数多くの中小企業の方々が各自ブースを開いて15分間案内してくれる。1週刊ほど開催されるので、必ず出席することをおすすめします。私もそこで知った企業に内定をいたただきました。 3年で1年間を通してスーツの着こなし、面接の練習、履歴書の書き方など、就活において様々なことを学内のエキスパートの方から教えていただきます。必ず、身に付き役に立っているので真剣に取り組んでください。
• アクセス・立地

  良い
  大学の周辺に遊び場はないが、駅から中部大専用のバスが5分に1度ずつ送迎がある。 バス停や駐車場からは少しだけ歩かなければならない。
• 施設・設備

  良い
  学内にはセブンイレブンがいくつかあり、マクドナルドやサブウェー、学食もいくつもあり、メニューも豊富である。 グラウンドも2つあり、陸上やラグビーなどができる芝生のグラウンドも顕在している。 学科が多数あり、数多くの学科棟があり、教室も余るほどある。
• 友人・恋愛

  良い
  学科の同じ子は同じ空間にいることがおおいので、友だちができることは難しくはないが、他学科の学生とはなかなか交流する機会がなく、そういった学生と友達になるのは難しい。
• 学生生活

  良い
  多数のサークルがあり、文化祭は3日間を通してさまざまなサークルが出し物をしてくれる。さらに有名なお笑い芸人が来てくださり、場を盛り上げるイベントがある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年は履修する科目が決まっており、それ以降は専門科目、教育科目など、任意で必要なものを履修していく。学年が上がるごとに授業数は少なくなる傾向だが堕落する危険性もある。4年生は研究に集中できるようにそれまでには必要単位を修得する努力をしたほうがよい。
• 就職先・進学先
  工作機械メーカー