幅広い分野が学べる学科:中部大学生命健康科学部生命医科学科の口コミ

在校生 / 2013年度入学

幅広い分野が学べる学科

2016年03月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

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生命健康科学部生命医科学科の評価

• 総合評価

  普通
  学べる分野が広いので医療従事者を目指していてもやっぱり公務員とか普通の企業で働こうとか後から考え直すことが出来るのは良いところ。逆に幅広いが故に結構やりたいことは学科内でもバラバラな場合が多い。
• 講義・授業

  良い
  医療に関する専門的な授業の他にも教養科目が充実している。医療系に特化した大学よりも総合大学なのでそういう面では良いと思う。
• 研究室・ゼミ

  良い
  学科内でも研究の分野が何個もある。なので、興味を持った分野に集中することができる。研究室の先生の対応はとても丁寧。
• 就職・進学

  普通
  学年の担任によるが、担任が成績返却の際に面談をしてくれる。志望職種や成績の現状などを話してくれる。研究室の先生もアドバイスをくれるし、キャリア支援課では面接対策や履歴書添削などもしてくれる
• アクセス・立地

  悪い
  まず、大学自体が最寄り駅から遠くほとんどの人はスクールバスを利用するので朝すごく並ぶ。学科の建物は坂の頂上にあるのにバス停は1番下にあるので他学部と比べたら遠いし坂がキツイ。ただ、立体駐車場からはまあまあ近いのが良い。
• 施設・設備

  良い
  エコーは学科生なら実習室の鍵が借りられるので空き時間にエコーを撮る練習や心電図をとることができる。また、学科棟は新しいので綺麗。少し残念なのは電気などが集中管理されているので一定時間経つと切れる。
• 友人・恋愛

  悪い
  学科内で付き合っている人がいない訳ではないが多いこともない。 人数が比較的多いので全員が仲が良い訳ではないが 研究室単位や仲が良いグループがいくつか合体しての交流はある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  3年生終了までに120単位取得して4年生は研究、就活にだけ力を入れるのが一般的。 専門科目でかつ必修科目が多いのは1.2年生。 2年生は資格試験の受験資格に必要な科目が多く、難しい科目も多いのでとても忙しい。学内実習もあるので夏前は平日バイトをすることは基本的に諦めておいた方が良い。できないことはないけどレポートもあって厳しい。 3年生になると1.2年生でちゃんと単位を取れていれば少し余裕ができる。3年生の夏前には研究室の系統を決めて秋からは演習になる。
• 所属研究室・ゼミ名
  医工学
• 所属研究室・ゼミの概要
  最先端の研究なので言えないことも多いが生体内に入れる材料などを研究している系統。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  臨床検査技師の資格が取りたくて入学した。家から通える範囲で考えていた。総合大学というのが魅力。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を解いただけ。形式をつかめば大体は大丈夫。この公式を使わせるのが好きとか見えてくる。