自分の視野と価値観が広がります。:中京大学国際英語学部国際英語学科の口コミ

在校生 / 2016年度入学

自分の視野と価値観が広がります。

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

国際英語学部国際英語学科の評価

• 総合評価

  良い
  学科からさらに3つの専攻に分かれ、それぞれ留学や英米文学、ビジネス系の英語を重点的においており、より自分に興味のあるものを探究することができます。もちろん、パソコンやプレゼンテーションなど将来的に必要な英語のスキルも学習します。ネイティブの先生が授業を行う教科も多く、普段から英語を使います。先生との会話が基本英語になるため、自分の英語のスキルが足りないのではと初めは不安に感じてしまいますが、必須科目と言われる科目はたいてい1クラス20人弱の少人数クラスで授業を行うので、クラスメイトと助け合い、授業に取り組むので、そういった不安を共有し、解決することができます。お互い成長しあえる関係でいられる大切な仲間ができます。
• 講義・授業

  良い
  ネイティブの先生が行う授業が多いため、基本英語で講義は行われます。先生方も基本聞き取りやすい英語で話されるので、ある程度理解することができます。先生たちも気さくな先生が多いです。また、必須科目と言われる授業は少人数で行い、またグループワークが多いです。クラスメイトと協力して行うため、親しい関係を作りやすいのではないかと思います。課題は他の学部の人に聞くと多いですが、それが評価対象になるため、課題をきちんと行い、授業を休まず参加すれば、大抵の科目は単位が取りやすいです。しかし、他の学部に比べて、必須科目と呼ばれる絶対に受けないといけない授業が多いため、1年生は特に縛られる履修になります。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミは本格的に始まるのは3年生です。1年生は外国人の先生と日本人の先生が週替わりで行う入門ゼミでゼミの雰囲気を味わうことができます。これは勝手に振り分けられます。2年生になると1学期ごとに先生が変わります。2年生からは自分で選べますが、人気の高い先生の場合は抽選になります。
• 就職・進学

  良い
  旅行会社や外資系企業など英語をつかう職種に就職する方が多いです。また希望者は英語科の教員免許を取得することもできます。大学に「キャリア支援課」と言われる就職に関する情報をそろえている課があるので、そこで相談するのもありなのではないかと思います。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は八事駅で名城線・鶴舞線が通っています。名古屋駅から約25分です。5番出口を出たら、すぐそこに大学があります。なので、雨の日は傘なしでもなんとかなります。しかし、改札口から5番出口までが少し距離があります。学校の周りは閑静な住宅街なため、落ち着いています。近くにイオンがありますが、少し年齢層が高いテナントが多いです。他にも、ラーメン屋などもあります。
• 施設・設備

  良い
  教室は基本きれいですが、きれいな教室とあまりきれいではない教室の差があります。特にトイレは差が激しいです。完全洋式トイレのところもあれば、今時、全室和式トイレのところもあります。和式トイレのところは本当に汚くて、臭いです。本当に改善してほしいです。また空調も勝手に操縦することができないので、少し肌寒い日でも冷房がかかるときがあります。。。
• 友人・恋愛

  良い
  部活動やサークルは充実しているのではないかと思います。また部活動やサークルに参加すると他の学部の先輩や同級生、後輩と出会うので、その学部の話を聞いたり、同じ学部の子達にはない個性も見つけることができるので、新しい刺激を受け、新しい価値観が生まれます。
• 学生生活

  良い
  11月に大学祭があり、様々なサークルや部活動が模擬店を出店します。高校の制服や浴衣などコスプレする人が多いです。アルバイトは禁止されていないので、ほとんどの人がアルバイトをしています。飲食店や塾講師をしている人が多いです。派遣など単発のアルバイトサイトに登録している人も多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次・2年次は必須科目が多いです。しかし、どれも将来に必要な英語のスキルなので、どの科目も自分のスキルを磨くことができます。必須科目ではありませんが、英米文学について深く取り上げたり、ＴＯＥＩＣの対策をしたり、英語の構成について学んだり、英語そもそもを深く勉強します。高校までに学んだことよりもかなり深い内容をやります。