文系でありながら理系の要素が強い学部:中京大学心理学部心理学科の口コミ

在校生 / 2017年度入学

文系でありながら理系の要素が強い学部

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

心理学部心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  中京大学の心理学部は日本で最初にできた心理学部ということもあり大学も力を入れている学部のように感じます。心理学部専用の資料室やパソコン室もあり、学習環境は他学部と比べても良好であると感じます。
• 講義・授業

  良い
  1年次では心理学というものを基礎から広く浅く横断的に学び科学、学問としての心理学を学びます。2年次からは専門の講義も始まり、実験心理学や臨床心理学など個人の興味のある分野について深く学ぶことができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年次からゼミが始まりますが、私はまだ2年生なのでゼミについて詳しいことは申し上げられません。ただ、実験、応用、臨床、発達の各領域バラエティ豊かなゼミがあるのは確かです。
• 就職・進学

  良い
  前年度の就職率は100%であり、一般的に言われるような心理学部が就職に不利ということはありません。また、キャリアサポートも充実しており各種資格講座や就職対策講座などでしっかりとサポートをしてくれます。
• アクセス・立地

  良い
  名古屋市営地下鉄八事駅にキャンバスが直結しており、荒天時でも濡れることなく建物に入ることができます。周辺には大きなショッピングセンターはないものの、イオンや飲食店などは充実しているように感じます。
• 施設・設備

  良い
  心理学には専用の資料室やパソコン室があり、心理学事務室に行けば自由に利用することができます。共用のパソコン室や図書館なども充実しています。
• 友人・恋愛

  良い
  大学内での大きなイベントが大学祭ぐらいしかない為、サークルや部活に入っていない限り他学部との交流は全学共通科目での履修生同士の繋がりしかありません。しかし心理学部の場合、少人数制の授業が多い為、心理学部同士の繋がりは比較的強いように感じます。
• 学生生活

  普通
  サークルはかなりの数があり、活発に活動しています。 大学祭についてはある程度盛り上がっているものの周辺の他大学に比べるとやや見劣りするのかなと行った印象です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  心理学というと一般的にイメージされるのは心理テストやメンタリストのようなものだと思いますが、心理学部で学ぶのは科学としての心理学であり、最初はイメージとのギャップに驚くかもしれません。しかし人の心は知れば知るほど面白く考えさせられることも多々あります。また、近年ではメンタルヘルスなどについても話題になっており、心という目に見えないが確かに存在するものについて知ることができます。
• 就職先・進学先
  決まっていない