生徒間教授生徒も和気藹々、やるときはやる:椙山女学園大学国際コミュニケーション学部表現文化学科の口コミ

卒業生 / 2013年度入学

生徒間教授生徒も和気藹々、やるときはやる

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 2]

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国際コミュニケーション学部表現文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  学部全体の雰囲気も良く、教授達との距離も近い。グループ活動が多く、友人を作る機会も多い。留学支援も学校・教授共にサポートしてもらうことができる。就職については、大手への就職生も多くまた求人も多い。教授も履歴書の添削などサポートをしてくれる。
• 講義・授業

  良い
  単位はとりやすい。出席回数はもちろんだがどれだけ授業に対して積極的かが大切だと思う。学部の中で2学科に分かれているが両学科の垣根はあまり感じられないし、互いの学科の授業を選ぶことも可能。教授は基本的に親切な人が多い。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは多くても10人程度で教授との距離も近く、取り組みやすい。卒業論文の完成に向けて一致団結して進めようとする力がある。ゼミ生同士も仲が良く、ゼミ会を自主的に開くなどしている。
• 就職・進学

  普通
  キャリアサポートセンターはあるがもっとサポートに力を入れた方がいいと思う。他大学に比べキャリアサポートがうまくできていない傾向にあるように感じた。
• アクセス・立地

  良い
  立地は駅から近く、また近くに星が丘テラスもあり便利。名古屋駅からも地下鉄で1本20分で到着できるため、隣県からのアクセスも良い。私自身、三重県から通っていた。
• 施設・設備

  良い
  校舎は比較的新しいし、お掃除の方が掃除をしてくれるため綺麗。学生控室以外にも英語しか話せない部屋があったり、そこのスタッフを学生がしているなど交流場所も多い。講義室は広すぎず、教授はマイクを使わなくても大丈夫な部屋が多い。高校の教室のような感じで、少人数向けが主である。サークルはあるが、あまり活発ではない。他大学との合同サークルに所属している人が多い。
• 友人・恋愛

  良い
  友人は作りやすい環境にある。また、気さくで明るく活発な人が多い。サークルに入っていない人が多く、授業で仲良くなっていくパターンは多いと思う。恋愛は女子校のためない。
• 学生生活

  悪い
  サークルが全く活発ではない。学外活動として語学ボランティアがあるなど機会はあるが、参加人数が限られるためしたくてもできない人もいる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は教養が主。必須科目の単位を取ることがメインになる。2年次からは選択授業も増え、留学に行く生徒もでてくる。3年次は選択授業がメインとなり自分の興味のある分野の勉強をできる。ゼミも始まり、より専門的になる。留学する人がほとんどで、生徒数が激減する時期である。4年次は卒業論文への取り組みが主である。就職活動と同時進行で行なっていく。卒業論文はゼミによって様々である。
• 利用した入試形式
  アパレル業界老舗のコレクションブランドの総合職