在校生の本音・留学事情などについて:椙山女学園大学国際コミュニケーション学部国際言語コミュニケーション学科の口コミ

在校生 / 2014年度入学

在校生の本音・留学事情などについて

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

国際コミュニケーション学部国際言語コミュニケーション学科の評価

• 総合評価

  普通
  椙山女学園は歴史もあり昔から名の知れている学校で有名です。
  先生もよく面倒を見てくれますし、就職の事や単位のことなどを気軽に相談できる先生がたくさんいます。ただ、留学をしたいと思っている人にはあまり向いていないかも知れません。留年・休学せずに４年間で卒業できる留学制度はありますが、少人数しか行けないませんので、もし成績が悪いけど行きたい！と思っている人は休学、もしくは認定留学になります。認定留学は、休学せずに海外の語学学校、または大学で取得した単位を椙山の単位に変換するという制度です。この制度を使えば単位が足りていれば４年間で卒業することができますが、もし単位を取得できなかった場合、留年ということになります。もし３年生になって、留学したい！と思っても、簡単にできないのが現状です。もうすこし行きたいと思った人が誰でも行ける留学制度が整ってればいいのですが。なのでもし留学に行きたければ、早めに行動、早めに先生に相談する事をおすすめします。また、英語教師、日本語教師の教員免許は教職を一年生から習得すれば取れます。大手企業に就職した先輩方もいますし、何より女の子だけの学校はやっぱり楽しいです！
• 講義・授業

  普通
  講義は先生によって面白い、面白くないの差が激しいです。日本語の講義や英語の講義、また第二外国語の講義は為になりますし面白いです。
  この学部、学科の生徒は一年生のときに必ず英語週5回、第二外国語（フランス語かドイツ語選択できます）週3回の授業が必修です。なので、必ずといっていいほど語学は身につきますし、授業の中でプレゼンテーションやディスカッションの機会も多いので就職にも役立つと思います。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  先生によって課題があったり、全くなかったりと差がとても激しいです。ただ、ほとんどの先生がベテランでいい先生です。課題の有無に関わらず必ず生徒一人一人を気にかけてくれます。
  基本的にこの学部はテーマは自由なことが多く、自分の興味のあることが学べます。
• 就職・進学

  良い
  先輩方の中には大手企業に就職した先輩も数多くいます。また、ゼミや一年生のクラスに卒業生を呼んで就職の現状や選ぶときのコツを先輩直々教えてもらえるので、昔だけの観念にとらわれず、その年度による現状を知ることができます。また、就職のためのSPIやセミナーも３年生になると受けなければいけないので、サポートは十分であると思います。この学部は旅行会社やホテル、エアラインはとても人気のある就職先です。
• アクセス・立地

  良い
  星ヶ丘キャンパスの最寄駅は、東山線 星ヶ丘駅です。そこから徒歩10?15分程度で学校に着きます。星が丘テラスというおしゃれな街の先にあります。坂はありますが、すぐに慣れます。駐車場はないので車通学はできません。
  日進キャンパスの最寄駅は日進駅ですが、星ヶ丘キャンパスからスクールバスがでているので、それになっていく生徒が多いです。また、日進キャンパスは車通学が可能なので車で行く生徒も多いです。
• 施設・設備

  悪い
  学内にカフェや学食があり、生徒であれば誰でも使うことができます。カフェは数ヶ月に一回イベントがあり、メキシカンフェアやイタリアンフェアなど、フェアを開催します。そのときには完全ビュッフェになるので安くたくさん食べることができ、とても人気です。
  また、日進キャンパスにはゴルフの打ちっ放しやグラウンドがあります。
• 友人・恋愛

  良い
  やはり女の子だけなのでとても楽しいです。また、自立している子がほとんどであり、それぞれ自分の考えをしっかり持っています。
  

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年生の時にはとにかく語学！英語やフランス語、ドイツ語をしっかり勉強します。
  二年生になると選択の授業ばかりなので自分の取りたい授業を取ることができます。人気の授業は抽選なので予約しなくてはいけません。（笑）この学年で留学に行く子が一番多いです。
  三年生になるとゼミが始まり、卒論のテーマなどを少しずつ絞り始めます。
  四年生は就職活動でとても忙しいので、前期はあまりゼミ活動は活発ではありません。後期から卒論に向けて本気で取り組みます。
• 就職先・進学先
  私はまだ決まっていませんが、やはり語学を生かした仕事をしたいと考えております。