金城学院大学薬学部の口コミ 低い評価順 [p.6]

在校生 / 2013年度入学

高めあえる学部

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  勉強は必要ですが、他大学よりは比較的進級のしやすい大学であるので、授業のことをしっかりこなしていれば大丈夫です。先生方もCBT・国家試験対策には大変熱心に取り組まれています。
• 講義・授業

  良い
  教授によって講義スタイルは様々ですが、私のクラスの生徒ほぼ全員に先生の話を聞く姿勢があるので非常に授業が受けやすい環境であると思います。学部上専門的科目が時間割の大半を占めており、決まった面々で受けることが大半ですが、週に４時間ほどは好きな科目が選べる共通科目があります。
• アクセス・立地

  普通
  駅からは徒歩五分ほど、坂を上ります。最寄駅は来る電車すべて止まるので、さほど困ることはありません。岐阜県・三重県から通う生徒や滋賀県から通う生徒までいます。また、全学部が同じ敷地に校舎を置くので、サークルなどを通じて他学部の生徒とのつながりもたくさん増えます!!
• 施設・設備

  普通
  ただ今校舎を改築中なのでより学びやすい環境がそろってきています。実験室はもちろんのこと、模擬薬局、応急処置シュミレーター、病気を再現する人形まであるので大変興味深いです。
• 友人・恋愛

  良い
  中学。高校より将来の進路が定まっているためか、非常に勉強熱心な生徒が多いです。テスト前にはお互いに教えあったり、再試験にかかってしまって生徒には合格していた生徒が勉強を教えるなど、女子大ならではの一体感が見られます。
• 部活・サークル

  良い
  勉強に忙しいイメージが付きやすい学部ですが、部活やサークルに入っている生徒はたくさんいます。基本的に週に１，２回の活動のところがほとんどなので、無理なく続けられると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  高校知識の化学や物理から学ぶことができます。
• 志望動機
  薬剤師になることが子供のころからの夢だったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験対策を手厚くしたのと過去問を解きました。

卒業生 / 2013年度入学

みんなで楽しく学ぶことができる大学。

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

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薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  薬学部には、近隣の大学にはない立派な薬草園があります。実際に目で見ることで知識として定着しやすいです。また、教授との距離が近いことで、困ったことはすぐに相談できる環境があります。
• 講義・授業

  良い
  女子大の薬学部ということもあり、漢方や化粧品などについての講義もあり、興味を持ちやすいものが多かった。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室ごとに、様々な活動をしており、自由に選んで所属できるため。
• 就職・進学

  良い
  他の学部に比べ、薬学部への就職サポートが手薄に感じた。また、薬学部生に対して指導できるキャリアセンターのスタッフが少なかった。
• アクセス・立地

  悪い
  名古屋駅から遠く、名古屋市内に住んでいる学生でも、片道1時間かけて通学している人もいた。また、大学の周りにはほとんど店がなかった。
• 施設・設備

  普通
  新しい校舎が多く、きれいで便利だったが、古い校舎は階段しかなく大変だった。また、新しい校舎は座席数が少ない教室が多く、人数の多い講義などは狭かった。
• 友人・恋愛

  良い
  女子大で、学生と教授の距離が近く、何でも相談できる良い環境であった。しかし、それが逆に近すぎて、他大学との違いに不安に感じることもあった。
• 学生生活

  普通
  サークルは様々なものがあったが、薬学部生は講義数が多く、時間的に活動に参加できないものも多くあり加入できるものも限られた。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  低学年のうちは、物理、化学、生物など基礎科目を勉強します。次に、薬学の専門的な科目を学んで行きます。4年生でOSCEという試験を受け、5年生で実務実習に行きます。6年生で国試対策を行い、最後に卒業試験が行われます。
• 就職先・進学先
  薬局薬剤師
• 志望動機
  中学から金城学院に通っており、その校風が気に入っていたため。また、国試対策も手厚く受けられそうだと感じたため。

在校生 / 2014年度入学

勉強も私生活も楽しめる

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  女子大ということで同じ学部の人と気兼ねなく話せるのがいいと思います。
  勉強も学校生活も楽しく過ごせると思います。
• 講義・授業

  良い
  さまざまな教授や学外から集められた特別講師による授業が数多く設けられています。薬学部の講義では実際の癌患者さんであったり、病院・薬局で勤務している先生を呼んで話をしてくださる機会があり、とても勉強になります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  1年生から3年生まではセミナーといって、研究室の先生のもとで週に1回授業があります。そこで4年生から配属される研究室について知るいい機会となると思います。
  研究室の数も多く、優しい先生が多いのできっと入りたいと思える研究室が見つかると思います。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅から大学までの坂は最初はきついと感じるかもしれませんが、それほど距離も長くないので、十分通学しやすいと思います。また、名鉄瀬戸線で栄、大曽根から一本で行くことができるので、アクセスしやすいと思います。
  緑の豊かなキャンパスで周辺の環境もいいと思います。
  2年生以降で初心者マークが取れていれば車で通うこともできます。駐車場はたくさんあるため多くの人が車で通っています。
  他の大学では駐車場に車を止めるのに申請が必要であったり、お金がかかることがあるそうですが、金城学院大学は自由に止められるためたまに車で行くといったこともできます。

在校生 / 2016年度入学

コツコツ勉強できる人の集まり

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 1]

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  1つの科目を数回の学期に分けて学習するため、繰り返すことで記憶に残りやすい。
  また、一定数の単位が不足すると次年度に次学年に進級することができないため、知識が十分でないままの無理な進級を防げる。
  しかし、時間割や試験期間など細かいところでの気になる点がある。
• 講義・授業

  良い
  講義はスライドやプリントを使用する科目が多く、後から見返した時に講義内容が振り返りやすく復習しやすい。
  しかし、数人教科書を元に口頭だけの説明を行う教授がいるので普段からそのような講義に慣れていないと勉強するのが大変である。
  課題は基本的にないが、長期休暇の時にまとまった冊子の課題をこなす必要がある。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミ内容は教授によって大きく異なり、本格的な内容を行うゼミもあれば、ほとんどゼミ活動がなく楽なところもある。
  3年生までは特にゼミ選びは決まりがないので、単純に興味のあるところに入る。
• 就職・進学

  良い
  国家資格なので基本的に就職はスムーズである。
  進学する人はほとんどおらず、病院、薬局勤務に進む人が大半を占める。
• アクセス・立地

  悪い
  大学の最寄り駅からは徒歩10分弱だが登り坂で、門を通過してから目的の棟までの経路が遠回りで不便である。
  また通学手段が1つしかないため、その路線の状況により左右されてしまう。
• 施設・設備

  悪い
  キャンパスは広く色んな設備があるが、自分たちが使用している校舎から遠いので普段はあまり使用していない。
  研究設備や実習設備はそれなりに新しいものがある。
  図書館には学部用にまとまったスペースがあるので蔵書の数も豊富にある。
  しかし狭い部屋の演習室の数が少なく、静かな環境での自習にはあまり向いていないため、講義室での自習がしばしばある。
• 友人・恋愛

  良い
  女子大なので異性との出会いは全くないが、それにより同性との関係はより良いものが築ける。
  また教授や上下学年とも仲が良いので、とても過ごしやすい環境である。
• 学生生活

  悪い
  サークルは複数あるが、学部的に忙しいこともあり在籍できるサークルが限られてくる。
  また、学部内だけのサークルもあり、選択肢は色々ある。
  基本的に勉強量と時間が必要とされるので、長時間のバイトやサークルと両立するのはなかなか大変である。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は高校の延長線上にある化学の基礎的な内容を学習する。また、人体について大まかに習う。
  2年次は1年次の応用と、生薬学など簡単な薬のところから学ぶ。
  3年次は薬剤の基礎と調剤、薬物動態などを学ぶ。
  4年次は法律や詳しい薬剤について学ぶ。
  5年次は病院と薬局の実習を行う。
  6年次は研究と国家試験の対策を行う。
• 就職先・進学先
  病院、薬局、製薬会社などの医療業界

卒業生 / 2011年度入学

素敵な薬剤師になるために

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  充実している点として、国家試験対策が他大学よりも力を入れていること。こんなにも、手取り足取りやってくれる大学はないと思う。また、教授と生徒の距離が近いため気軽に質問に行けるのも特徴であり、充実している点と思われる。
• 講義・授業

  普通
  1～5年生の講義については自分自身が真面目に受けていないということもありこの評価にした。だが、6年から始まる国家試験対策授業はすごくためになったと思う。
  講義の雰囲気は、他大学と比べることはできないが一般的な大学とかわりないと思われる。単位は、授業さえ出ていれば問題なく取得できる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  生徒と教授との距離がちかいこともあり、気軽に質問にいくことができる。また、ゼミ内の縦の関係も充実しているため先輩からのアドバイスも頂くことが出来た。
• 就職・進学

  良い
  マナーアップ講座や面接練習など充実している。
  気品ある1人の女性として手取り足取りフォローして頂いた。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅は大森・金城学院前。
  そこから坂を登って大学がある。
  ヒールを履いての登校はかなりつらい。
  駅付近にコンビニがないため不便。ランチできる場所も少ない。
• 施設・設備

  良い
  綺麗なキャンパス。
  オープンPCがたくさんある。
  図書館は夜の20時までやっていて居心地のよい空間。
  ロッカーは大きい。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルの繋がりで他大学とも関わりあえる。
  女子大なので恋愛はないが、綺麗な女の子が多いため自分もこぞって綺麗になれる気がした。
• 学生生活

  良い
  アルバイトも行う余裕あり。
  サークルは入っておいた方が他学部とも仲良くなれる。
  学園祭は唯一、男性がキャンパス内に入れる日。
  ダンス部はとにかくたのしかった。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  物理、化学、生物の基本的なことから少し踏み込んだこと。学年があがる事に、専門的な薬理学、薬物治療学などを学んでいく。
• 就職先・進学先
  病院薬剤師としてつとめています。

在校生 / 2014年度入学

遊びも勉強も両立可能！サポート充実の学科

2017年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 2]

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  教授たちはみんな優しいし、国家試験合格のために色々な対策(補講、教材、外部講師の授業)をしてくれる。薬剤師の資格を取りたい人にとてもオススメ。でも教授によっては教え方があんま上手くない人もいる。女子大なので、警備が厚い。他の学部もキャンパスが同じで、部活やサークルで色んな学部の人と出会える。教授ごとに3学年(1～3年)が集まる授業があって、大学で不安なことや分からないことが聞けるし過去問ももらえる。
• 講義・授業

  良い
  講義は外部講師に来てもらったり、補講があったり、とても充実してると思う。テストで単位を落としても再試験に受かれば、単位はもらえる。基本的に教授たちへの質問はいつでもOK。
• 研究室・ゼミ

  良い
  1年から1年ごとに教授が変わるセミナーがあって、先輩たちと出会えて学年が上がって別のセミナーになってもその繋がりが消えない。研究室のことも先輩や先生と相談できる。研究は1年からさせてくれる教授もいる。
• 就職・進学

  普通
  わからない。
• アクセス・立地

  普通
  周辺に外食できるところがあんまりない。通学は大森・金城学院前駅で、バスで通学してる人もいる。
• 施設・設備

  良い
  施設は建て替えが進んでて、教室や校舎はほとんど綺麗になってきてる。実験の設備は高価なので古いもの(10年前)が多い。
• 学生生活

  悪い
  学祭があるけど、女子大なので男子がたくさん来て逆に在学生はあんまり参加してないと思われる。
  前夜祭は有名歌手のライブが行われる。前夜祭は在学生のみ参加可能。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  化学と生物と薬の作用がメインで、高学年になるほど人への接し方や薬剤師に適応される法律についても学ぶ。

在校生 / 2014年度入学

自ら学ぶ学科です。

2017年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  自習室や図書館など落ち着いて勉強出来る環境が整っています。また先生にいつでも質問をしに行くことができ、熱心に教えてくださる先生が多いと思います。また1年生のうちから先輩と交流する機会があり、試験の事や実習の事などを早いうちから知ることが出来ます。
• 講義・授業

  普通
  やはり薬学部は学ばなければならない事が多く、授業でやった範囲のみでは足りないと感じます。自ら勉強する姿勢が大切です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  1～3年生のうちから1年ごとに違うセミナーに入り、様々な分野において先輩達と一緒に調べ物をしたし研究を行ったりします。本格的に研究室に入るのは4年生からで、そこで卒業研究などは行います。
• 就職・進学

  良い
  女子大だからかもしれませんが、薬局へ就職する人が多い気がします。どこに就職するにしても、先生が熱心に相談に乗ってくださいます。就職についての情報も専用の掲示板に張り出されており、色々な企業や薬局、病院についての情報を知る事ができます。
• アクセス・立地

  普通
  キャンパスはとても広く、食堂やコンビニ、ATMなど普段生活する為に必要なもの揃っています。ただ生徒数が多いので、休み時間はいつも混んでいます。駅からは徒歩10分程で着くので近いですが、坂が急なので荷物が多い時には大変かと思います。また学校周辺にはキャンパスを出ると何もありません。
• 施設・設備

  良い
  誰でも自由に使える自習室もあり、グループで相談しながら勉強出来る個室の部屋もあります。
• 友人・恋愛

  普通
  女子大なので校内での恋愛等はあまりありません。ただし、名大や名工大、愛工大の人達とはサークルなどで交流があり他大学と親交を深める機会は多々あります。
• 学生生活

  普通
  運動部～文化部まで様々なサークルが揃っています。特にラクロスとチアは近辺では有名だと思います。ただ、薬学部は忙しい学部なので、よほど要領の良い人か両立出来るような人しかサークルには入っていません。薬学部では漢方について学ぶサークルがあるので、それに入っている人はよく見かけます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  薬剤師として必要な事を基礎から学びます。3年までは基本の物化生、薬理学など、4年からは調剤や処方解析などより実務的な事を学びます。

在校生 / 2014年度入学

勉学に励む意欲があるか

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  新しく建設された校舎はやはり綺麗です。図書館もなかなかいいと思います。ただ自習する席は少なめかと…。でも学内は広いので自主スペースはいくらでもありますよ！学食もバイキングブッフェ方式で好きなものを好きなだけ食べられます。
  ただキャンパスにたどり着くまでの坂道がちょっとしんどいのと、他学部の学生さんと比べて時間割等に余裕がないので(カリキュラムとかの都合)、その学生さんたちを見るとみんな今日これからはバイトなのかな、自由なのかな、いいなぁ…帰りたいなぁ…なんてなります。
  先生自体も面倒見がいいとは思います。面倒見だけでなにもせずに国試受けようと考えてはいけません。やはり国試に受かるためには自分でも率先して勉強できるようにしたらいいとは思います。そうしたら勉学に励むいい学生生活にはなるのかと。
• 就職・進学

  良い
  内定は貰えます。選ばなければ。サポートはいっぱいうけられます。教員免許も取ることができるのでそうそう就職に不利はないはずです。
• アクセス・立地

  良い
  栄まで電車一本はやはり魅力的だとは思います。大曽根駅で地下鉄・JRに連絡しているのでそこそこ交通の便はいいです。
• 施設・設備

  良い
  新しいし綺麗です。学食も購買(生協)も他大学より充実していると思います。

在校生 / 2016年度入学

参考になれば幸いです

2017年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  薬学部ということで、薬剤師になるための様々な学習をすることができます。病院実習や薬局実習を早い時期から行ったら、とても面白い学部です。
  
• 講義・授業

  良い
  必須科目はひとつひとつがとてもやりがいがあり、先生も優しい方ばかりで充実した生活を送ることかと思います。
  また選択科目は先輩などのアドバイスから楽に単位が取れるものを選ぶことをおすすめします笑笑
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミはたくさんのクラスがありとても充実しています。
  ゼミごとにやることが全く違うので、それぞれのゼミが何をやるのかしっかり確認してから選ぶことをおすすめします。ですが、どこのゼミもとても楽しいと思います。
• 就職・進学

  良い
  名前が知られているだけあって、就職には有利であると思います。
  年々、薬剤師の国家試験の合格率も上がっていることですし、これからもっと成長が期待できる学部であると思います。しかし、企業に勤めたい方にはあまり向いていないかもしれません。
  
• アクセス・立地

  普通
  坂道の上にあるので、少し大変ではありますが、瀬戸線は栄や大曽根を通るので交通面に関してはとても充実していると思います。
• 施設・設備

  良い
  施設は建て直したばかりということでとても綺麗です。
  施設に関してはとてもおしゃれだと思います。
• 友人・恋愛

  普通
  高校から上がって来る子がたくさんいるので、最初は怖いと感じてしまうかもしれませんが、友達もすぐできるので大丈夫です！女子校ならではの楽しさもありますし、有名大学とのインカレサークルも充実しています。
• 学生生活

  良い
  上に書いたように充実しています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  薬学
• 就職先・進学先
  病院、薬局

卒業生 / 2009年度入学

女子は一度検討してみる価値があるかも

2017年09月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  勉強できる環境が整っており、国家試験直前には遅くまで残れる施設もあります。薬剤師に必要な勉強は勿論のこと、実社会に必要なコミュニケーション力を勉強する機会が多く、また外部の専門講師(化粧品学、漢方学など)からも度々講義を受ける機会があり充実したカリキュラムだと思います。ただし偏差値が高くないところから察せられますが、生徒の中には授業妨害では？と思うマナー違反も度々あり、そこが残念でした。しかしマイペースにやりたい人にはちょうどいいのかもしれません。私の入学時は県内私学で最も授業料が安いのも魅力でした。
• 講義・授業

  良い
  国家試験対策、質問に対する対応はとても良いと思います。女子に苦手な人の多い物理系部門では特に先生方の授業に対する工夫を感じました。外部の国家試験専門講師も何度も呼んでもらえるので試験対策は万全です。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミはどこも先生、先輩後輩の分け隔てなく、支え合って楽しんでいると思います。ただ、研究者を目指すというより、卒論のために何かひとつ成し遂げるという感じが強いので、大学院などを目指す人にはオススメできません。
• 就職・進学

  普通
  薬剤師といえば病院・薬局勤務を想像しがちですが、警察官、公務員(衛生管理)、麻薬取締官、美容コンサルタントなどさまざまな職業を紹介してもらえるので幅が広がったと思います。女性ならではの仕事や条件などに注目してもらえるのも利点です。
• アクセス・立地

  良い
  名古屋に限らず、岐阜、三重からも交通アクセスが容易です(大曽根乗り換え)
  最寄駅は瀬戸線全ての電車が止まり、駅から学校の距離も遠くないため不便を感じませんでした。車通学も可能ですが時間によっては周辺がバイパスのため少し渋滞があります。
• 施設・設備

  良い
  校舎は常に快適です。綺麗に清掃されており、入学時には日本一のキャンパスに選ばれたこともあります。在学中にも建て替えやエスカレーターの増設があり、キャンパスは一箇所なので別の学部の人との交流も容易です。研究に必要な機器も充実していると思います。実験など練習の場もたくさん与えてもらえます。
• 友人・恋愛

  普通
  女子校のため恋愛に関してはほぼ出会いはありません。また、女子校ブランドで真面目ではないお付き合いをしたい人に目をつけられる人もいました。医療系合コンなどに誘われることもあるそうですので医学部と交流もあったりするそうです。友人関係は女子特有のグループ形成が起きてしまうので、大学生という年齢から大きな揉め事になならずとも、グループ外との付き合いがぎくしゃくする面も。
• 学生生活

  悪い
  サークル、学校祭はどこで何をやっているのかわからないものも多々ありますが、実績のあるサークルもあるようです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年では同級生との交流と、コミュニケーション力の向上に関する内容が多いと思います。また基礎的な数学や物理なども学力差をならすために行われます。一二年時にはキリスト教学が必須ですが、宗教学の面より倫理面の勉強と思っています。(聖歌が歌えるようになって結婚式で役だった人も)また四年時以降は薬剤師試験対策が格段に増えます。
• 就職先・進学先
  現在はオペレーターの仕事をしています(諸事情で国家試験未受験のため)