まったりゆるやかな学園生活:金城学院大学生活環境学部環境デザイン学科の口コミ

卒業生 / 2008年度入学

まったりゆるやかな学園生活

2014年07月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

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生活環境学部環境デザイン学科の評価

• 総合評価

  良い
  女子だけの環境で、個性が生かせる大学。
  おしゃれな子がたくさんいて、個性が強い子が多いので、自分を出したい人におすすめ。
  栄駅にも電車1本で行けるので、学校帰りに遊びに行く子も多かった。いろんな層の女の
  子が学びに来ていたので、友達もできやすい。また、趣味を極めている子も多かった。
  授業も、女性を中心とした内容のものがあり、女子大に特化した内容になっている物も
  ある。
  
• 講義・授業

  普通
  私の学科は、3つのコースから選択出来る科です。
  選べるコースは、アパレル、インテリア、住宅や都市などの建築コースから
  選べます。ちなみに、私は建築コースでした。アパレルコースは就職に強い
  ですが、建築コースは、就職先が少なくて苦労した思い出があります。また、
  工業系の学校と比べると授業内容が弱い気がしていました。ですが、2級建築
  士の資格が取れる講義内容になっているので、建築士を目指す方にはおすすめ
  できます。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  3年次にゼミに入る。各教授により研究内容に特色があるが
  基本的には、自己裁量で研究したいと思う内容を深めていける。
  
• 就職・進学

  悪い
  女性の仕事としての就職先は強く感じる。
  だが、建築系や不動産系は弱く感じた。
• アクセス・立地

  良い
  瀬戸線の大森金城学院大学前駅を活用する学生が多い。朝は坂道がきつい。
  駐車スペースもあるが、アクセスが遠い学生以外ほとんど利用しない。かと
  いって、通学する際に駐車の証明書の手続きをすることはない。
• 施設・設備

  普通
  最近新しく、Ｎ棟が建設され活気が見える。
• 友人・恋愛

  悪い
  個性がはっきりするので、似たような子と友人関係を築く人が多い。
  お嬢様から、普通の人、比率は少ないがロリータ、ヴィジュアル系
  までなんでもありの大学だった。女子大なので、合コンやサークル
  アルバイトをしない限り、恋愛は難しいのではないかと思われる。
• 部活・サークル

  良い
  部活は、ラクロス部が強い。ほとんどの部活やサークルは
  内部生しか入れないところが多いが、他校との交流も盛んで
  ある。
• イベント

  良い
  金城祭が毎年盛り上がる。ランドルフ講堂では、毎年アーティストのライブが楽しめる。
  ちなみに、学園祭の時だけ、男子も来れる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  アパレルコース、インテリアアメニティコース、住宅・都市環境コースの3つから
  選べる。私は、住宅・都市環境コースで主に建築のことについて学んでいました。
  建物を設計するのはとても面白く、やりがいがあっておすすめですよ。
• 所属研究室・ゼミ名
  柳谷ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  ご退職なされましたが、都市づくりについて学んでいました。都市の活用方法や
  街並みについての考察は大変面白かった思い出があります。
• 面白かった講義名
  空間デザイン
• 面白かった講義の概要
  空間デザインの授業は、講義内容により先生が違いそれぞれの建築について
  学べるので大変面白かった。
• 就職先・進学先
  積水ハウス、積水ハイム、トヨタホーム、パナソニック、大東建設など
• 就職先・進学先を選んだ理由
  学んだことを生かしたかったから。
• 志望動機
  人の生活に興味があり、より女性に特化した講義が受けられるので志望しました。
  また、学科内でコース選択の自由があるところも魅力的でした。将来は、女性建築士
  として活躍の場を広げたいと思い志望いたしました。
• 現役or浪人生
  現役
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
• 利用した参考書・出版社
  赤本
• どのような入試対策をしていたか
  高校の先生が開いてくださる講座を活用した。そこでとにかく問題を解き
  赤本を学校から借りて勉強した。