なんとなくで進むならちょうどいい:愛知淑徳大学心理学部心理学科の口コミ

卒業生 / 2015年度入学

なんとなくで進むならちょうどいい

2021年04月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

心理学部心理学科の評価

• 総合評価

  普通
  本気に心理学に取り組みたい、将来心理学を使う職に就きたいなどがあるなら、他の大学にした方がいいのではないかと思う。
  他にやりたいことがなく、なんとなくで心理学部を選んだくらいであれば、ちょうどいい。
  試験も持ち込みOKが多いので、授業に出席して板書していれば単位を取るのは容易。4年間単位を落としたことはなかった。
• 講義・授業

  普通
  最初は認知心理学、社会心理学、生理心理学、臨床心理学など総合的に学び、3年から自分の気になる専攻のゼミへと進むことができます。
  よく勘違いされやすいのですが、心理学は科学的なものであり、読心術ではないです。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  自分が選択したゼミが既存の論文を要約してまとめて発表するという授業内容でつまらなかった。
  また4年時に卒業論文を作成するが、ゼミの先生が自由に来てくださいといった感じだったため楽であった。
  よく聞く卒業論文大変！締切に追われる！なんて状況には陥らなかった。
• 就職・進学

  普通
  大学院に進む子もいるが、就職する子がほとんど。
  自分から利用しようとすればサポートは整っているのではないかと思う。
  ただ自分は自力で就活を行い、利用しなかった。
• アクセス・立地

  悪い
  自家用車での通勤は禁止で、駅から遠いのでバスの利用は必須。
  東山線は他の大学の学生や社会人も多いため、朝は満員電車で地獄。
  バスも本数は多く、臨時便もあるが、淑徳生でめちゃめちゃ混むため、余裕を持っていかないと遅刻する。
• 施設・設備

  普通
  他の大学のことがわからないため、なんともいえない。
  可もなく不可もなくといった印象。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルなどに入れば充実すると思う。
  人の輪に入っていけるか本人の性格次第。
• 学生生活

  悪い
  通学時間が長かったため、早く帰りたくてサークルに入ってなかった。
  サークルに入ってる友達は楽しそうだった。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  社会心理学、認知心理学、臨床心理学、生理心理学、行動心理学など
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  他にやりたいこと、気になることがなく、唯一心理学ならやってもいいかなと思ったため。
• 就職先・進学先
  サービス・レジャー