心理学について広く学べる。:愛知淑徳大学心理学部心理学科の口コミ

在校生 / 2014年度入学

心理学について広く学べる。

2014年11月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

心理学部心理学科の評価

• 総合評価

  普通
  心理学を広く学べる点はいいと思います。しかし、深く学んでいくには大学院へ進む必要があります。または、大学の講義と合わせて自主的に学んでいかないと、講義だけでは自分の知識として蓄積されていきません。
• 講義・授業

  普通
  心理学の授業は、3年以内で全て履修できてしまいます。また、心理学部以外の授業も履修することができる制度があるので、興味の範囲が広い人にはとてもいいと思います。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  ゼミは、ゼミの先生によって方針が大分異なります。なので、ゼミ選択で3年～4年の大学生活が決まります。何に興味があるのか、何をしたいのか、卒業論文はどんなことが書きたいのか、どんな大学生活を送りたいのか、等…、大学1年～2年のうちにしっかりと考えておくことをおすすめします。
• 就職・進学

  悪い
  大手企業に勤めたいのであれば、高校生のうちにもっと勉強して、淑徳とりも名のある大学へ進学した方がいいと思います。淑徳大学にはキャリアセンターという、就活支援をしてくれるところがありますが、キャリアセンターにお世話になりまくるくらいなら大学生活を充実させて、就活でのネタを作っておいた方がいいと思います。キャリアセンターの相談員も様々なので…。
• アクセス・立地

  悪い
  心理学部は長久手キャンパスなので、地元の人で無ければ、地下鉄の東山線に乗って、今度はバスに乗り換えなければなりません。
• 施設・設備

  良い
  設備や、施設は、改築を繰り返しているので全体的に綺麗です。心理学部で使う器具も結構揃っているのでいいと思います。図書館の学問で使う蔵書も充実している方だと思います。
• 友人・恋愛

  普通
  心理は、ほとんど女子です。もし男性との出会いを求めるのであれば、サークルに参加したり、ボランティアに参加などしないと大学での出会いは期待できません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  心理学の概要から、心理学の中で分かれているいくつかの分野について広く学べます。
• 所属研究室・ゼミ名
  (先生の名前)ゼミ。発達心理です。
• 所属研究室・ゼミの概要
  私の所属したゼミでは、常に発表場です。なので、ゼミの中で先生が教えてくれるという環境ではありません。先生は学生が発表した内容に対して指摘をするのみです。ゼミでは自分から先生に質問をぶつけたり、周りの学生の発表を能動的に聞いていかないと、ただ座っているだけの時間になってしまいます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  消去法。強いて言うなら、基礎から学べるとパンフレットに書いてあったのが自分にあってると思った。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用していない
• どのような入試対策をしていたか
  小論文の練習を高校の先生に数回みてもらった。赤本を入手したが、やらなかった。他はあまりしていないから覚えていない。