基礎の基礎から学べる:愛知淑徳大学心理学部心理学科の口コミ

在校生 / 2013年度入学

基礎の基礎から学べる

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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心理学部心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  心理学を４つの領域(生理・認知，社会，発達，臨床)から多面的にしっかりと学ぶことができます。1年次から自分たちで実験してレポートを書く授業があるので大変ですが，論文を読む機会も自然と増えるし，自分で考えることができるようになります。真面目に頑張って勉強したい人には向いている学科かと思います。
• 講義・授業

  良い
  １年次は様々な心理学領域の基礎を，２年次には心理学を各論として深く，３年生からゼミに所属し卒論に向けて自分が学び研究したいことをとことん学んでいきます。このように基礎から丁寧に学んでいくことができるカリキュラムとなっているのでとてもいいです。その代わり１年前期から基礎づくりをしていくので，ちゃんと勉強し続けていかないとあとから大変になるかと思います。学科の授業は上記のとおりしっかりしているので良いですが，一般教養科目については講座の種類が少ないので少し不満です。
• アクセス・立地

  普通
  心理学部のあるキャンパス(長久手キャンパス)は名古屋駅から大学まで１時間程度かかります。駅からは公共のバスを使って大学まで来る人が多いですが，行きも帰りもものすごく混むので大変です。大学周辺はオシャレなカフェが多く，空きコマにランチを食べてくる学生もいます。大学から徒歩圏内にコンビニ，スーパー，カフェ，薬局，ファストフード店などがあるのでとても便利です。
• 施設・設備

  良い
  実験施設・設備はある程度整っていると思います。学内のコンビニや３か所の食堂は，お昼時はいつも込み合っています。校舎自体はまあまあきれいかと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  他学部に比べてしっかりした人が多い気はしますが，真面目な人から不真面目な人まで幅広くいるので学部内学力の差はとても大きいと思います。学科生は８：２くらいの割合で，大学全体で見ても７：３くらいで女子の方が多いです。数少ない男子ですがお互い仲が良さそうだし，女子と仲の良い男子も結構います。
• 部活・サークル

  良い
  真面目で本気の部活・サークルもあれば，みんなで楽しくワイワイする部活・サークルもあります。他大学と比べると部活・サークル数は多いとは言えないかなと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  心理学について生理・認知，社会，発達，臨床の４領域から多面的に学びます。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  心理学について真面目に深く学べると感じたから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を解いて問題の形式になれておいた。