違いは違いであって間違いではない:愛知淑徳大学交流文化学部の口コミ

卒業生 / 2012年度入学

違いは違いであって間違いではない

2019年11月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 1｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

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交流文化学部の評価

• 総合評価

  良い
  中国語を本気で身につけたいと思っている人にはとても充実した環境が揃っています。日々の学習はもちろん、1ヶ月の短期留学や1年半の長期留学、果ては2年間の交換留学など、留学制度も非常に豊富です。
• 講義・授業

  良い
  中国語専攻でしたが、先生はほとんど中国人で、日本語との違いを中心に分かりやすく指導してくれます。
  発音は厳しく、1年目は音読ばかりでしたがその指導があってこそ、発音が綺麗だと現地の中国人からも褒められました。
  期末テストはなく、毎回の単語テストと膨大な宿題で語彙も増やし、4年でビジネス中国語まで理解できるようになりました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  中国語ゼミはあまり多くなく、専門的に学ぶとすると2つのゼミに集約された結果、人数が膨大になっていました。一人一人のサポートがしっかりしていたかといえばあまりでしたが、興味のあることはなんでも研究させてくれました。
• 就職・進学

  悪い
  基本的に放っておかれました。
  
• アクセス・立地

  良い
  星ヶ丘キャンパスだったので、名鉄東山線星ヶ丘駅から歩いて5分程度の駅近でした。
  電車通学は非常に楽だと思います。
• 施設・設備

  良い
  建物が密集しているので、行きたい場所にすぐ行けますし、自習室も充実しています。
  ただ、坂に建てられているので、棟を渡ると階数が違うということがよくあるので、慣れるまでは迷うこと必須です…
• 友人・恋愛

  良い
  サークルも豊富ですし、ゼミや専攻を決めれば顔を合わせる機会は増えます。
  語学留学で1ヶ月の短期留学後は、皆で飲みに行くなどしょっちゅうでした。
• 学生生活

  良い
  キャンパスが２つあって、星ヶ丘キャンパスは狭いので、星ヶ丘キャンパス所属のサークルはそこまで多くはありません。
  私は長久手キャンパス所属のサークルに入りました。
  週一のミーティングには参加できませんでしたが、学祭やイベントなどは2、3ヶ月に一回ほどあり毎回参加していました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  異なる文化を学ぶことにより、自身の文化をより知ることができる
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  介護
• 志望動機
  昔から異文化に興味があり、高校で世界史を専攻した影響もあって、より知識を深めたいと思って志望しました