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私立愛知県/杁ヶ池公園駅
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在校生 / 2015年度入学
国際交流を筆頭に、最新の世界が見える。
2015年06月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]交流文化学部の評価-
総合評価良い国際的な活動に力を注ぎたい人にはたまらない学科だと思う。留学、ボランティア活動など外に出る機会も多々準備されている。授業面では、専門的な英語、ビジネスに使える中国語、お隣の韓国語、そしてロシア語やフランス語やその他盛りだくさん!私は取ってないけど…。海外が目的でない人にも充実の授業内容。最新の経済、社会情勢、歴史解釈、社会問題と、”ひと味違う”大人になれる知識が満載。取る講義、選ぶ部活・サークルによっては、日常生活では決して出会えないような人に会うことも。また、複数専攻プログラムや他学科開放科目によって、自分が選んだ学科や専攻に関わらず自分らしく時間割を組むことができる!しかし自由さの反面、「必要単位数だけ取れば良い」と思って来ると意味のない大学生活を送ることにもなり得る。「自分でやることは自分で決める」をモットーに生きてゆくこと!司書、教員、学芸員の資格が取れる。キャリア教育にも力を入れているため、その時にはひと言キャリアセンターへご相談を。
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講義・授業良い大変幅広い外国語の授業、国際情勢の知識、そして日本の文化や歴史も分かる。教授の性格も、様々。将来賢く生きていくには必要な経験が、この学科の授業には詰まっている。また、最新の社会問題も取り上げ、ジェンダーや障がい者についても知ることができる。知りたい世界を丸ごと知ることができるのだ。パソコンでワードやエクセルの授業、日本語表現では正しい言葉遣いの授業が行われ、これもまた社会人にとって常識的なところで恥をかかない、むしろ胸を張れるところまで丁寧に教えてもらえる。ただし、やはり「自分のことは自分で決める」「するべきことは先にする」と決めていかなければ、単位を取得できなくなってしまう。
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研究室・ゼミ普通英語の最新の勉強法から、社会情勢まで、幅広く網羅されている。ゼミによってはゼミ生と沖縄旅行することも!お金がどれほどかかるかは分からない。社会や国際系を学ぶには申し分なし!外国人の先生方もたくさんいらっしゃるのでどの先生が合いそうかということまで、気軽に先輩に聞こう。コミュニケーションが苦手な人にも克服のチャンス。
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就職・進学良い公務員や銀行員といった仕事、観光・交通が多い。ゼミによっては企業との連携を取るものもあり、自分で積極的に選択していけば就職に有利にできる。キャリア教育に力を入れており、上手に使えば就職は格段に楽にできるはず。逆に言えば、使わなければ困難が増えてきてしまう。昔から「淑徳・金城・椙山」と並び称されるくらいには、ネームバリューあり。
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アクセス・立地普通星ヶ丘キャンパスは駅から徒歩で2?3分、非常に楽だ。ただ如何せん、最寄りが地下鉄なため、遠くから来ている子には乗り換えが多い。構内の動線は確保されているが、移動には時間がかかる。しかし、図書館は広く、学食も二つの棟にまたがっている。
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施設・設備良い図書館の他にメディアリソース室があり、映画などを観ることができて非常に充実している。ただ、長久手キャンパスにはトレーニング室があるが、星ヶ丘キャンパスにはない。
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友人・恋愛悪い人が明るく、話しかけやすい点は評価できる。しかし、私個人の話としては、オープンキャンパスのときと雰囲気が違う。オープンキャンパスでは真面目で明るいイメージだったが、入学してみると予想外に真面目ではない人が多い。派手な人も多い。長久手キャンパスで出会った人々が個性的だったのもあり、交流文化は似通った人々なイメージである。他学科と交流できるのは長所と言える。開放授業もある。しかし、2学部しかないので基本的には自分の学科が中心になるだろう。最初の新入生研修合宿、そして新入生歓迎行事では、先輩たちととても仲良くなれるので、その機会に是非バンバン先輩に話しかけることができる。その点は大変評価できる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容言語、特に英語に於いては、基礎から応用までものすごく幅が広い。また、実用向きで、他の学生と話したり、リスニングをしたりしている。他の外国語にも対応している他、日本語表現も細部までしっかり学ぶことができる。社会科系にも精通しており、小・中学程度の知識の人でも分かりやすい授業となっている。また、心理学や手話・点字の授業もあり、「違いを共に生きる」の精神を体現しているような大学である。
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学科の男女比7 : 3
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志望動機社会科の教員の資格が取れる。また、他学科開放科目が魅力的。校舎が新しい。
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利用した入試形式推薦入試
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どのような入試対策をしていたか推薦では入試に小論文があったので、ひたすら小論文の練習をしていた。他の基礎教養科目の受験は、常識程度に出来れば特に問題は無いと感じたが、苦手な英語だけは高校の英語補習を取っていた。
投稿者ID:115198
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