福祉職(社会福祉/保育)を目指す学科:愛知淑徳大学福祉貢献学部福祉貢献学科の口コミ

在校生 / 2012年度入学

福祉職(社会福祉/保育)を目指す学科

2016年03月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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福祉貢献学部福祉貢献学科の評価

• 総合評価

  普通
  保育を学ぶためにはとてもいい環境だと思います。校舎も教室もキレイです。また、先生方はとても親身になって相談に乗ってくれ、保育の良いとことも難しいところもすべて教えてくれます。
• 講義・授業

  良い
  保育の講義は、50名程度で高校のクラスのような団結力があり、とても仲良くグループ作業などができます。講義の一環として近くの園に見学しに行ったり、保育で使うもの(パネルシアターや指人形など)を作ったりしました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  必修のゼミは４年生しかありません。しかし、ゼミ論文(卒業論文のようなもの)の指導を丁寧にしていただき、ギリギリになって焦ることもなく、計画的に進めることができました。また、就職活動についても細かい助言をしてくれます。
• 就職・進学

  普通
  私は、就職希望地が三重県であったため、実習は地元の園を見つけてもらいましたが、就職活動の際はあまり大学を頼りませんでした。子ども福祉専攻はまだ卒業生が少ないため、今までの学生の実習の記録などを参考に就職活動をしていたようです。
• アクセス・立地

  悪い
  名古屋駅から１時間かかるため、地方から通う私は片道２時間でした。通勤ラッシュがあったり、市営バスに乗る必要があるので、余裕を持って通学する必要がありました。大学の周りには色々な店があり、便利でした。
• 施設・設備

  良い
  子ども福祉専攻の人たちは、ほとんど11号棟の地下1階で過ごしていて、ホームのような場所になっています。制作に必要な材料や、ミシンなどの裁縫道具、学科専用の絵本や参考書もありました。また、教育学部と共用している音楽室は、個室のピアノ室があり、子ども福祉専攻か教育学部の人しか使えません。大学内に事業内託児所があり、実際の保育を見学したり、ボランティアに行くこともできます。
• 友人・恋愛

  良い
  子ども福祉専攻は他の学科と比べ、人数も少なく必修授業が多いので、団結力があります。高校のクラスのような雰囲気もあり、とても仲がいいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年次は、卒業必修となる一般科目と保育に関する基礎知識の科目で、必修授業がとても多かったです。２年次の秋から実習も始まり、実習の準備をして、実習して、実習を振り返るというサイクルもできていました。４年次にはゼミがあり、ゼミ論文(卒業論文のようなもの)も就職活動と並行して計画的に進めました。
• 所属研究室・ゼミ名
  岡田ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  このゼミでは、ゼミ論文を仕上げることを最終目標としていました。研究テーマは保育以外でもよく(先生の専門的な指導が難しいことを承知であれば)、自分の好きなテーマを自分のペースで研究することができました。
• 学科の男女比
  0 : 10
• 就職先・進学先
  私立保育園
• 就職先・進学先を選んだ理由
  自分がゼミ論文で研究したモンテッソーリ教育を採用している園で、見学に行った際、良い印象であったからです。
• 志望動機
  幼稚園教諭と保育士資格の両方を取得したかったからです。また、保育職だけではなく、保育という学問に興味があったため、ゆっくり余裕を持って学べる４年生大学に決めました。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  東進の夏期講習のみ(体験)
• どのような入試対策をしていたか
  推薦枠が自分の年からなくなり、いきなり公募推薦となりましたが、得意な英語と国語を用いて試験を受けました。論作文の練習は、国語の先生や担任の先生(英語)に見てもらいました。