学びたい分野が決まっている人にオススメ:愛知淑徳大学文学部国文学科の口コミ

在校生 / 2020年度入学

学びたい分野が決まっている人にオススメ

2021年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

文学部国文学科の評価

• 総合評価

  良い
  2年生まではレポートの書き方や幅広い時代の文学について広く浅く勉強します。3年以後はゼミや演習が増えます。
• 講義・授業

  良い
  古典の基本的な知識・文法から、ハイレベルな内容まで丁寧に教えてもらえます。図書館の資料は授業の補足には充分ですが、卒論レベルだと心許ない。
• 就職・進学

  良い
  就活に関する情報を得られるキャリアセンターが長久手キャンパスにあります。地元の企業に就職する人が多いです。
• アクセス・立地

  普通
  大学の隣にしまむら、ドラッグストアがあり、少し離れたところにスーパー、100均、飲食店が2～3店舗あります。
  交通の便はあまり良くないです。最寄り駅から出ているバスの本数は多いですが、特に水曜日と木曜日の1限を取る人が多くバス停で並ぶので、その曜日は30分ほど早く家を出るのが無難です。
• 施設・設備

  良い
  全体的にきれいです。ただ雨の日は8号棟の大きい教室を中心に、天井の冷暖房から雨漏りします。建物自体の構造に問題があるそうです。
• 友人・恋愛

  良い
  国文学科の場合、国文学会に入ると友達を作りやすいです。同じ学部以外の人との関わりはサークルに入らないとほとんどありません。
• 学生生活

  良い
  サークルは色々なスポーツを網羅していて、入りたいものが見つかりやすいと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年のうちは古典の基礎知識や崩し字、その時代の有名な文学を広く浅く学ぶ。2年は1年よりも時代背景も含めたより深い内容、特定のジャンルに絞った内容を学ぶ。3年はゼミでいくつかの作品を教員から概要を学び、自分で解釈を発表する演習の授業が増える。卒論は2万字以上。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  宮沢賢治、太宰治あたりの作品に興味があり、深く学びたかったから。