自分の興味を広げられる学部:愛知淑徳大学創造表現学部創造表現学科の口コミ

在校生 / 2018年度入学

自分の興味を広げられる学部

2020年05月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

創造表現学部創造表現学科の評価

• 総合評価

  普通
  この学部で何がしたいのかをはっきり決めてから入学しないといけないです。私の知り合いに創作専攻とメディアプロデュース専攻を受験して何となく創作に進んだ結果あんまりやりたい科目がなかったと言っている子がいました。小説漫画演劇等がやりたければ創作、マスコミや映像表現デザインがやりたいならメディアプロデュースに進学してください。また、就職に関しては一般職に就く先輩の方が多いのが実情の様です。
• 講義・授業

  良い
  専門領域に関する講義は実技のみならず座学も充実している。そのため技術のみでなく理論も身に着けられるメリットがある。ただデメリットとして何か１つに絞って技術の専門性を高めていけるようなカリキュラムではなく幅広くメディアを学ぶためのカリキュラムになっている。
• 研究室・ゼミ

  良い
  今年度からゼミ開始は３年前期からとなった。その分自分に適したゼミ選びを慎重に行うことができるようになった。制作を専門とするゼミ以外にも論文を書くゼミもあるのがこの学部の大きな特徴といえる。
• 就職・進学

  普通
  キャリアセンターをしっかり利用すればいいのだろうが、2年までは全く利用していなかった。また教員の就活への意識及び指導はあまりない。各生徒にアドバイザーという先生がつき進学や就職の相談ができるが、今まで一度も面談をしたことはない。自ら行動していかないと厳しい。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄りの本郷駅もしくは藤が丘駅からさらにバスで20分かけないと通学できない。決して周りは田舎ではないが、長久手と聞いてイメージする長久手ではないことは予め注意してほしい。
• 施設・設備

  良い
  学校内のコンピューター室にはAdobeソフトはじめとしてクリエイティブに必要なソフトが揃っている。ビデオカメラや一眼カメラなども最新に近い機材を貸し出してくれる。ただ他大学のようにAdobeアカウントを全学生に配布などを行っていないので作業のためにわざわざ通学する生徒もいる。
• 友人・恋愛

  普通
  学部は人数が多いので友達を作るには入学直後に近くの席の子と話すかサークルに入るかしなければ難しい。
• 部活・サークル

  良い
  よくあるサークルはそろっているかと思います。私学にしては数は多くないとも思います。サークルによっては星ヶ丘キャンパスに移動が必要なサークルもあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  創造表現学部は、①創作表現専攻②メディアプロデュース専攻③建築・インテリア専攻の3専攻に分かれており、これは入試の時点で分かれています。1年後期と2年前期にプレゼミという必修科目があり、そこではゼミでどのような内容を学べるのかを半期かけてみることができます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  決まっていない
• 志望動機
  テレビやラジオなどのマスメディアの制作に興味があり、よりメディアを勉強できる大学ということで入学しました。