毎日が英語漬けの学科:愛知淑徳大学文学部総合英語学科の口コミ

在校生 / 2015年度入学

毎日が英語漬けの学科

2020年01月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

文学部総合英語学科の評価

• 総合評価

  良い
  学科の先生方は皆さん優しく、解らないことを親切に一から教えてもらえます。また学科としてキャリア教育にも力を入れているため、早い時期から就職活動を見据えたプログラムを受講できます。
• 講義・授業

  良い
  様々な分野を研究している教授や学外から招いた先生方による授業が多く設けられています。学科で行われる授業では、社会人になっても役立つプレゼンテーションスキルを身につけることが出来ます。また、学生の興味関心に合わせて講義を選択出来ます。1年次はネイティブ講師による授業が多いです。先生方がフォローして下さるので、授業に遅れることはないです。2年次には1年次に身につけた知識を活用し、発展的な内容を学修します。
• 研究室・ゼミ

  良い
  学科にはイギリス文学,スコットランド文学,カナダ文学,翻訳学や英語学など様々なゼミがあります。各学生の興味関心に合わせて自由に選ぶことが出来ます。
• 就職・進学

  普通
  キャリアセンターの支援はあまり熱心ではありません。学科での就職実績には、ホテル,旅行,エアライン業界の企業が多いです。大手企業に就職する学生が多いです。
• アクセス・立地

  普通
  交通の便はあまり良くないです。最寄りの地下鉄本郷駅からバスで20分掛かります。また赤池駅や藤が丘駅からもバスが出ていますが、あまり本数が多くないです。大抵の学生は本郷駅から通学しています。
• 施設・設備

  普通
  学科の施設自体はあまりありません。しかし、英語プログラムとして学修プログラムが用意されています。
• 友人・恋愛

  良い
  学内には様々なサークルや部活動があります。サークルに所属することで趣味が共通の学生と交流できますが、どちらかというとバイト先で付き合う学生が多いです
• 学生生活

  良い
  サークル活動は活発です。様々なサークルが学内で活動しています。また、毎年秋には大学祭があります。大学祭では、各サークルが模擬店,展示ブース,サークルの活動内容の報告などをしています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は様々な分野を学び、基礎固めをします。ネイティブ講師による講義が主体です。2年次は1年次に学修した内容を生かし、発展的な内容を学びます。そして3年次から開始されるゼミに向けて英語学や英文学の知識を身につけます。3年次以降は各ゼミに所属し、興味関心に合わせて研究し、卒業論文を作成していきます。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 志望動機
  元々英語に興味があり、学科で英語学を探究心、高校時代に理解できなかった文法事項についてゆっくり時間を掛けて研究し、少しでも疑問点を解決できるようにしたいと考えたため、この学科を志望しました。