何となく入ってもきっと成長できる:愛知淑徳大学心理学部心理学科の口コミ

卒業生 / 2011年度入学

何となく入ってもきっと成長できる

2019年08月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

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心理学部心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  心理学を勉強したい、何となく心理学に興味があるという方にはとてもいい大学だと思います。多角的に心理学を学び、自分が興味のある分野を見つけたらとことん追求することが可能です。先生方もユーモアに溢れた素敵な方が多いです。周囲は殆どが内定をもらっており、院へ進学希望の人もほとんどが先生方のサポートを受けて進学していました
• 講義・授業

  良い
  二年生までは心理学以外の分野も幅広く学べ、心理学についても四大分野を少しずつ学ぶことが出来るので、何となくや少し興味があって心理学部に入ったという方も自分が心理学のどの分野が好きか、得意か見極めやすいと思います
• 研究室・ゼミ

  良い
  三年前期からゼミが始まり、社会心理学、臨床心理学、認知心理学、発達心理学の中で興味がある分野に特化したゼミを選ぶことが出来ます。さらにその分野の中でも先生によって特色が異なるので、1、2年の間に自分が興味を持てる分野、好きな講義の仕方をされる先生を見つけるとゼミがとても楽しく、学びがいがあるものになります
• 就職・進学

  普通
  心理学分野自体がその道の仕事に進むとなれば院へ進学する必要があるため、サポートが手厚いかどうかというよりは、とことん学ぶには根気と覚悟が必要だと思います。一般企業に就職するのであれば、一般的な大学レベルのサポートはされているかと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  キャンパスが長久手と星が丘にあります。星ヶ丘であれば地下鉄星ヶ丘駅からすぐ、授業の合間に星ヶ丘テラスなどおしゃれな場所で時間を潰すこともできて最高かと思いますが、ほとんどの学部は長久手キャンパスです。地下鉄本郷駅から始発のバスに乗り、終点で降ります。バス自体は大学構内から駅のターミナルまでを繋ぐものになるので歩数があるわけではないですが乗り継ぎがあるのは大変です。
• 施設・設備

  良い
  心理学で必要な機材はあらかた揃っていて、ゼミに所属するようになればそれらを使って実験をすることもできるようになります。
• 友人・恋愛

  良い
  少し前まで女子大でしたが、共学となったため、男性も一定数います。心理学部は圧倒的に女子が多いので同性の友達は出来やすいです。異性との付き合いに関してはサークルや部活動に参加すればつながりができると思います。
• 学生生活

  良い
  様々なサークルがあります。学園祭ではサークルや学部を代表しての出し物ブースが溢れており、学生以外も楽しめるかと思います

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年、2年の間は必修として心理学の全分野を学ぶ必要があります。例えば認知心理学は理数系の方が得意な分野（脳や神経の話など）があり、根っからの文系の方は苦労するかもしれません。二年間で自分が興味のある分野、突き詰めたい分野を見定め、残り二年間ゼミに所属し、最終的には卒論を書き上げます。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  大手家電メーカーの一般職（営業事務）
• 志望動機
  特に興味のある学部がなかったが、あまり耳馴染みのない心理学部が目にとまりました。多角的に心理学を学べること、設備の充実さから淑徳大学に決めました、