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愛知淑徳大学
(あいちしゅくとくだいがく)

私立愛知県/杁ヶ池公園駅

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偏差値:35.0 - 47.5

口コミ:★★★★☆

3.88

(822)

文学部 国文学科 口コミ

★★★★☆ 3.99
(61) 私立大学 1107 / 3585学科中
学部絞込
学科絞込
6131-40件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      全学部において日本語表現という必修の科目があります。この講義を受けることで、大学生に必要な文章を作成する能力(レポートや論文作成など)を身に付けることができます。またそれに関係して、日本語検定が無料で受験できるのも良い点だと思います。必修科目のため単位を必ず取らなければいけませんが、講義を受けることで大学生としても、社会人として必要な能力が身につくと思います。
    • 講義・授業
      良い
      上代から現代まで幅広い年代のゼミがあり、自分の興味があるゼミに入ることができます。また教授も熱心に指導してくださり、自身の見聞を広げることができます。1.2年の段階では様々な時代の講義や日本言語についての講義も存在します。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年前期からゼミが始まり、自分の好きな分野を選択することができます。ゼミ内では先輩・後輩との交流会や、ゼミ旅行といった遊びの場面もあります。教授も熱心な指導をしてくれるので、自分のやりたいこと、学びたいことが明確な人ほどよりよい環境で勉強することができます。
    • 就職・進学
      普通
      大学内にキャリアセンターという就活支援があります。また、OG.OBの方たちによる就活のアドバイスなどを受けることができます。
    • アクセス・立地
      普通
      星ヶ丘キャンパスは東山線沿線のため通学はしやすい。長くてキャンパスは市外のため、市バス、名鉄バスの運行はあるが通学は不便。
    • 施設・設備
      普通
      学内施設は比較的使いやすく、新しいものです。ただコンピュータ室と使用できるコンピュータが多いとは言えず、他の講義がある時間やレポート提出期間は使用が難しいです
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや部活に所属すると友人もたくさんできると思います。恋愛に関しては共学ですが、女子の比率が高いため、一概には言えません。
    • 学生生活
      良い
      サークルは沢山あるため自分の趣味にあったものが見つかると思います。また体験入学やサークル見学会、大学祭などで、学内の様子が見られると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1.2年次は国文学の様々な講義を受けます。そこから3.4年次に自分が学びたい分野を絞ります。3年次のゼミではその分野について教授からある程度指定された範囲で課題がだされ、レポートと授業での発表をもって成績が決まります。4年次のゼミでは自分の好きな範囲で卒業論文に向けた発表と資料作成があります。卒業論文は20000字以上です。
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    投稿者ID:493405
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      普通
      自分がなにをやりたいかはっきりしていれば充実した方向に進む、たとえばバイトをがんばるなら、リーダーとかになれるように頑張る必要があるし、サークルを頑張るなら、人との関わりが多いところのら 方がいい資格取れる講座も多いため積極的に参加するのがある
    • 講義・授業
      普通
      一人一人の状況を理解してくれて、学部にもよるが、課題はそこまではないしかし、自主的に学ぶ気持ちは大切であり、先生とのコミュニケーションであったり、自らが学ぶ姿勢をみせることが大切
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミは、一人一人に親身になってくれて将来自分がどのような道に進みたいか一緒に考えてくれるなど優しい先生が多い。そのため、自分がなにを社会でやりたいかを明確にしておけば道が拓けてくる
    • 就職・進学
      良い
      メールサービスがとても充実していて、ASキャリアナビや、CSといったものが自分の携帯にくるまた、ガイダンスが頻繁に行われていて、就職活動の仕方から、SPIの解き方など、細かいものが多い
    • アクセス・立地
      良い
      バス、地下鉄が通っているため、立地はいいものだと考えるしかし、バスの混み具合など、問題なところはたびたびみられるため、バスの時間など、気をつけなければいけない点は多数ある
    • 施設・設備
      悪い
      施設は比較的にきれいなものが多いため、そこまでは心配ない、しかし、食堂の混み具合や、WIFIが無いことなど、問題はみられるため注意が必要
    • 友人・恋愛
      普通
      これは、サークルに入ってくれれば、わかる規模の多いサークルであれば、人との関われることは自ずと増えてくるため、サークルがキーである
    • 学生生活
      良い
      人間関係に気をつけながら、やっていくことができればそこまで困る必要はない、些細なことでも喧嘩になりやすいため、人間関係は大切である
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      国文学科は、文庫本を通して、現代、古代、近世、近代など、様々な時代を見ていくことができる学科で、ほかにも言語学や、中国文学など、他のジャンルも学ぶことができる
    • 利用した入試形式
      教職関係
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    投稿者ID:411904
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      長久手キャンパスは地下鉄の本郷駅から市バス(または藤が丘駅から名鉄バス)を使うので、通学という点では少し不便ですが、大学自体はすごく広く、綺麗だと思います。この春から新しい学部も増えるということで、建物が増設され、また最近は地面に光る石埋め込まれ、夜でも学校が明るくなりました。
      また、施設も充実しています。隣接してクリニックなどもあります。私のオススメとしては語学スペースがある9号棟です。一階にソファーがあり、そこには英語、中国語、韓国語などと言った本が多く置いてあります。空きコマがあるときには、ただ友達と喋るだけでなく、そういったちょっとしたスペースを活用して過ごすのが時間の有効活用だと思われます。
      悪いところを挙げるならば、通う人が多いので先ほども話題に出した市バスが混むというところです。また地下鉄も慣れないうちはずっと立ちっぱなしになります。しかし、慣れてくるとどの車両が空いているか、どこから座れるかが分かってくると思います。
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    投稿者ID:326906
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      資料の豊富さや、先生方のアドバイス、講義における指導など、充実した学習環境が整っていると思います。 国文学科は講義が多く開講されており、どのようなことを学んでいくのか、そして自分はどのようなことをさらに学んでいきたのかを考える時間は充分にあります。自分が国文学科で学びたいことを学び、充実した大学生活を送るために、様々な先生とふれあい、受講していくことをおすすめします。 国文学科で学んだことは、社会人になって活動するときも幅広く役に立つと思います。
    • 講義・授業
      良い
      1~2年生で、古文から近現代文学、中国文学、国語学(方言や文法など)といった分野で内容の濃い講義を受講できます。課題の量は多い方ですが、レポートの書き方といった大学生にとって基本的な部分までしっかりした指導があるため、高い能力が身につけられます。 3~4年生はゼミに所属するため、1~2年生よりも専門性が高まりますが、何度も発表を繰り返すうちに専門的思考力や情報検索能力、プレゼンテーション能力などがより高度になっていきます。これらの力は社会の中でも必要となるものなので、自分の自信にも繋がります。そして文学に対する見方が多面的になり、入学以前よりも様々な面白い作品に巡り会うことができるようになります。これらが愛知淑徳大学の国文学科で学べて良かったと思える点です。 大学の場所が長久手市であるため、大抵の学生は遠くから通学することになります。さらに最寄り駅からも距離があり、車での通学が禁じられているため交通の便が悪く、満員のバスに乗って通学することが、苦痛を感じる点です。ですが、大学の周囲にはスーパーや飲食店、書店、温泉施設など息抜きの場所が多数あるので、それも一つの楽しみではあります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年生から始めるゼミでは、ゼミによって学ぶ内容がより専門的になるため大きく異なっています。1~2年生の間に自分が古文、中国文学、近現代文学、国語学の何に興味があるのかを、たくさんある講義の中で知っていく必要があると思います。どのゼミでも先生の手厚い指導はありますが、興味のある分野でないと面白みに欠けるだけでなく、実力も身に付いていかないと思います。先生とよく話し合ったり、先輩からゼミの様子を聞いたり、ゼミ見学に参加したりする必要があると思います。
    • 就職・進学
      良い
      国文学は就職先の幅が広いため、卒業後の進路について迷いです。何をするべきか、どうやって決めて行くのかといった疑問について、就職活動を終えた4年生の先輩方が直接講義をすることがあるので、参加すると良いと思います。ですが、そういった講義がいつどこであるのかは直接案内がないので、自分で調べて参加する必要があります。 また、キャリアセンターには学生のスタッフも複数人いるので、具体的ではないざっくりとした悩みでも気軽に対応してくれます。
    • アクセス・立地
      悪い
      地下鉄東山線で終点の藤が丘か、一つ手前の本郷で降りてバスに乗り換えていく必要があります。どちらのバスも常に満員で、さらにバスの通る道は交通量が多いのでたいへん混雑します。早めに行かなければ、バスに乗りそびれたり渋滞に巻き込まれたりして遅刻することもあります。 また地下鉄の赤池駅からは通学バスが出ていますが、そちらは本数が少ないため、混雑はあまりしませんが結局は早めに行かないと間に合わないことも多々あるそうです。 ただ、愛知淑徳大学の近くには他の大学も複数あるため、おしゃれな飲食店や雑貨店、スーパーや温泉施設などがあり、大学の周辺環境は良いです。
    • 施設・設備
      良い
      調べものに必要な資料が大学内の図書館に豊富にあるため、助かっています。しかし、国文学科生がよく使う資料の一部は、なぜかもう一つのキャンパス(星ヶ丘)にあるため、資料の取り寄せが頻繁に必要になる時があります。
    • 友人・恋愛
      良い
      ゼミもサークルも同級生だけではなく先輩、後輩との交流は円滑で関係良好でした。
    • 学生生活
      良い
      新入生に向けて、丸一日学内の至るところでサークルがパフォーマンスをしていたり、サークルの説明会があったりする日があり、大学のサークル活動は活発だと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1~2年生で自分の好きな講義を受講し、国文学の様々な面を学んでいきます。また、1年生ではレポートの書き方を指導する講義があるため、これから多く出される課題にも対応できる能力が備わります。3年生からはゼミに所属することになるため、専門性を高めて勉学に励むようになります。そして大学で学んだ集大成として、2万字の卒業論文を4年生で書き上げることになります。国文学科では、教職課程、学芸員課程、司書課程を同時に受けている学生も多く、資格取得の制度も整っています。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      大学卒業後は、そのまま愛知淑徳大学の大学院に進学し、文学研究を続けています。
    • 志望動機
      個人的には、最初なんとなく文学と関わっていきたいと思い、文学部のある大学を探していました。オープンキャンパスで愛知淑徳大学の講義体験を受けた時に、初めて文学を見る目線の多様性を発見し、学ぶ行為自体を楽しいと思えるきっかけとなった為、愛知淑徳大学の国文学科に入学しました。
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    投稿者ID:536510
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 1| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      国文学を学びたい!という純粋な思いには応えてくれる教員、講義があると思います。特定の分野に詳しい、特化したゼミ等は少ないかな。
    • 講義・授業
      良い
      個人差ありますが、面倒見のいい教員が多いと思います。アドバイザー制度があり、一年、二年の間は学籍番号の順に分けられたクラスごとに担当の教員がつき、面談やアドバイスを受けられます。講義は幅広くあり、興味ある時代や分野を色々と学べます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      充実というほどではないですが、乏しいという訳でもないです。
    • 就職・進学
      悪い
      学科としては、就職、進学にはあまり力が入っていません。国文学を進路にそのまま活かすのが困難ということもあります。個人で情報を集めて就活をしなければなりません。学内のサポートは手厚いですが、学科そのものは純粋に勉強をするところ、という感じです。ですので実績も乏しく、例えば、教員免許はとれますが教員になる人も少ないです。教育学科と違って学校教育を専門に学ぶ訳ではないし、採用試験対策も国文学科にいるだけではなかなかとりにくいと思います。他に目立った実績もないです。
    • アクセス・立地
      悪い
      国文学科のある長久手キャンパスはかなりの田舎です。バスも市バス以外は本数が少なく、大学のバスもかなり少ないです。市バスも時間帯によっては少ないし、利用者も多いので、上社駅から大学までのバスは一限前はかなり混みます。何本か待たないといけないです。帰りも三限、四限後は長蛇の列。キャンパス周辺にあるのは銭湯としまむらくらいです。帰りに遊びに寄るようなところはほぼないです。駅から電車に乗るしかないです。最寄駅は東山線の上社駅、徒歩では無理です。
    • 施設・設備
      普通
      特別な設備を使う学科ではないので充実しているしていないは関係ないと思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      どこでもそうだと思いますが、所属するゼミやサークル、受講する講義によって規模も違うし出会う人間も違います。学生数はそう少なくないので出会いのチャンスはそれなりにあると思います。あとは個人のコミュニケーション能力の問題です。それから、友人関係はともかく恋愛関係に充実した大学なんて存在しないと思います。そんなものを求めるならそもそも進学をすべきではないです。
    • 学生生活
      悪い
      団体によって色々です。学内外のイベントに参加して毎日忙しいサークルもあれば、サークルそのものがほぼ休止しているところもあります。サークル認可がとても厳しく、数は少ないです。その分変なサークルもあまりないと思いますが、華やかで楽しいサークル活動はそう期待出来ないと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      必修科目は少なく、個人で自由に講義を選べます。最初から分野を絞って勉強するもよし、最初は色々と受講して絞っていくもよし。時代によって作品、文章の趣はかなり違うので、自分の好きでない分野を無理にとることはないです。一般的な「国語」のイメージ通り、著名な古典から近現代を学ぶことも出来ますし、言語の視点から学ぶことも出来ます。中国文学も学べます。
    • 就職先・進学先
      大学院進学予定です。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:389194
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      好きなことができる。国文学をやりたい人にはそこそこ良い環境だと思う。ただかなりの資料不足。他大のお世話になるのは必至。
    • 講義・授業
      良い
      基本無音。先生もおもしろい講義をしようと努めてくれている。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      文学ゼミが盛ん。言語ゼミは肩身がせまい。大変だが充実感はある。
    • 就職・進学
      普通
      こればかりはその人次第。基本的には来る者拒まず去る者追わずの体制なため、行きたいところに行ける人もいればフリーターまっしぐらの人もいる。
    • アクセス・立地
      悪い
      市バスでの通学が本当に不便。特に朝の渋滞はひどい時だと20分程度で着くところ30分以上かかる時もあるため余裕が必要。
    • 施設・設備
      悪い
      学費は光らせなくていいからロッカーを作って欲しい。
    • 友人・恋愛
      良い
      本当にピンキリ。やはり偏差値の高い学部には話の通じる、気が合う人間が多いし、偏差値の低い学部には猿が多い。しかし年によってかなり雰囲気が変わるのでほとんど運ゲー。
    • 学生生活
      普通
      やはり女子が多いため運動系はあまり盛んでない印象。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年、2年次は各時代、各分野をまんべんなく学び、3年、4年次は専門の区分の内容をゼミで学べる。
    • 就職先・進学先
      教育関係
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    投稿者ID:388744
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      古典、中国文学、近現代文学、日本語学の各分野で長年研究を行っている先生がいるため、内容の濃い講義を展開される。学生生活や進路についても親身に相談を受ける先生も多い。1年生の時に、レポートの書き方を教わる講義もある点も良い。進路に関しては、学科の卒業生の話を聞く機会が設けられており、就活や進学の具体的事例を知ることができる。
    • 講義・授業
      良い
      講義内容は充実しているが、ある程度の知識は有している前提で話が進む場合もあるため、内容によっては自ら調べておく必要がある。講義では先生が学生に意見を求めるものもあり、国文学の思考力がつきやすい。単位は基本的に出席と課題提出ができていれば付与してもらえるが、高評価はなかなかもらえない。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは3年生から始まるため、2年生の後期にゼミ紹介がある。ゼミ紹介では、ゼミの先生から直接説明を受け、またゼミ生が作成したゼミ紹介冊子が配布される。この他に2週にわたってゼミ見学が行われるため、ゼミの様子や進行内容をよく把握して選択できる点が良い。フレンドリーな先生が多いため、学生と先生の間も友好的である。
    • 就職・進学
      良い
      学校から配布される各年度の進路先データを見ると、就職率は高く、また進学している学生もいる。教育関係や金融関係など、就職先は幅広い。
    • アクセス・立地
      普通
      長久手にあるキャンパスは、大学までは駅からバスで20分程かかり、周囲の道もよく混雑するため通学は楽ではない。車での通学は禁止されているため、乗車率も毎回高い。しかしキャンパスの周辺には飲食店も多く、ほかにも書店やスーパー、服屋、公園、温泉施設が近くにあるため、空き時間に気軽に買い物等を楽しめる。
    • 施設・設備
      良い
      入学当初はレポート課題に苦労するが、レポート文章を添削しアドバイスをくれる施設があるため活用していくと良い。図書館には資料が豊富に収集されており、中には個人学習室の完備もされているので集中して学習が進められる。
    • 友人・恋愛
      良い
      クラス分けがされるので、講義が一緒になる人がだいたい決まっており交流が生まれやすい。サークルなどに所属すると、他学部の人との交流がしやすくなる。
    • 学生生活
      良い
      サークルの数が運動系・文化系共に多く、活動も活発なものが多い。また、サークルとは別でボランティアのサポートをする施設もあり、こちらも賑わいをみせている。入学後に丸一日サークルの紹介をする日があるため、気になるサークルがあればそこで説明を受けたり、体験できたりするのでとても楽しい行事のひとつ。アルバイトは学内で募集しているものもいくつかあり、授業のサポートや採点などがある。アルバイトと学業との両立が不安であれば、学内バイトから始めてみるのも良いと思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1、2年次は古典、中国文学、近現代文学、日本語学の広い分野で国文学を学んでいく。3年次からはゼミが主になり、先程の4つの分野のどれかを極めて学習していくようになる。
    • 就職先・進学先
      大学院進学
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    投稿者ID:408802
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 1| 友人・恋愛 3| 学生生活 1]
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      普通
      四年になると授業が週に1度であり、卒業論文など、自分のことにかけられる時間が増える。いろいろなタイプの友達がいて、たまにぶつかることもあるが、自分とは考え方が異なる人と交わることで新しい発見がある。
    • 講義・授業
      普通
      レジュメが豊富で成績評価も努力に比例する。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      ゼミ室が確立されていない。
    • 就職・進学
      悪い
      教員になっている卒業生は少ない。
    • アクセス・立地
      悪い
      地下鉄からのバスに乗るのがめんどくさい。
      最近大学の近くにファストフード店やカフェができたりして、充実している。
    • 施設・設備
      悪い
      床を光らせたりお金の使い所が不明なところがある。
      もっとトイレをキレイにするなど、生徒が頻繁に使用する所にお金をかけてほしい。図書館の資料ももっと増やして欲しい。
    • 友人・恋愛
      普通
      女子の割合に比べて男性が少ない。
      恋愛は大学内ではなくてもいいと思う。
    • 学生生活
      悪い
      大学が遠く、サークルに最後までいられない。
      また、入りたいサークルが違うキャンパスにあり、キャンパスどうしを繋ぐバスの本数が少ないため行くのがめんどうである。
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    投稿者ID:379607
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      高校では扱わなかった時代の本を扱ったり、内容理解だけではなく、一般的に考えられている解釈とは異なる解釈を自分で考える力がつき、文章を読む力がついた!
      また、文章を書く機会もたくさんあり、論理的に読み手を納得させられる文章を書けるようになったから。
      部活動やサークルが充実していて、自分の送りたい大学生活に合わせたものを選択できるから。
    • 講義・授業
      良い
      各講義で課題が出されるときもありますが、人数がどれだけ多くても丁寧に質問にお答えしてくださります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      自分で学びたいゼミを選択することができるうえに、ゼミ生の仲もよく、お互いに高め合える雰囲気です。
    • 就職・進学
      普通
      教員採用試験対策としても授業があり、先生方も一人一人に向き合って小論文添削や面接指導などを行ってくださる。
    • アクセス・立地
      悪い
      本郷からの市バスがとても混雑します。
    • 施設・設備
      普通
      施設全体が綺麗で新たに栄養管理学科ができ、実験や調理ができる場所ができました
    • 友人・恋愛
      良い
      同じ講義の人と仲良くなります。学校全体で人数が多いので、同じ学部で気が合わなくても他の学部と子達と仲良くなれば大丈夫。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      教員採用試験で愛知県の高校教師
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:346910
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      普通
      淑徳学園の伝統はあるが、モラルがなく自己管理のできない学生も多く、正直大学全体としてはあまり学生の質は良くない。偏差値はうちの大学の中では国文学科がトップ、次いで心理学科と言われていたが、今年度から講義中はオールイングリッシュの学科ができたため、その学科の偏差値によって多少変化はあるかもしれない。正直、学科は勿論学年によって学生の雰囲気が全く違うため、どの学部学科が真面目か、不真面目かなどは一概には言えない。どの大学に進学しても言えることとは思うが、一緒に行動する人に流されずに自己管理が出来なければ堕落してしまうと思う。しかし、他の大学と違って、自己管理さえできれば履修の自由がきく方だとは思う。取りたい資格がいくつか重なると、学生課の融通が利かないため、履修を諦める場合もあるため、少しでも気になる資格の講義があるのであれば、初年度から履修することをお勧めする。2年、3年になると、次年度に履修する時間がなくなり、在学中の資格取得を結局諦めざるを得ない。国文学科については、権威のある教授がいらっしゃるため、真面目に文学研究をしたい学生にはかなり良い環境だと思う。
    • 講義・授業
      良い
      古典文学や近現代文学研究の権威ある先生方がいるので、文学が好きな人にとっては面白い講義が多いと思う。また、権威ある教授が選んだ外部講師に講義をしてもらう事もあるため、質の高い講義が受講できると思う。近現代文学の教授や講師の先生は、質疑に丁寧に対応してくれるため、学生自身の授業に対する参加の仕方で充実度が変わってくると思う。また、文学だけでなく、言語学の講義も受けられるため、幅広く国文学について学べる。1年次に、すべての分野において必修の単位があるため、一通り受講してみて、2年次以降の履修を組むことができる。また、教職必修科目に追加して、学科の講義を受講して、中・高の国語の教員資格も取得できる。半期に一度、指導教員との面談もあるため、教職や就活について悩みがあればその場で聞く事もできる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは上代文学が1つ、中古文学が1つ、中世文学が1つ、近代文学が2つ、現代文学が2つ、日本語学ゼミが2つ、中国文学ゼミが1つの10のゼミがあり、充実している。しかし、日本語学で言語学を研究したい人は、残念ながらどちらのゼミも方言研究であるため、個人で研究して卒論を書く他はない。国文学科のゼミは2年次後期に見学があり、12月に志望するゼミを決める。ほぼ全員が第1志望のゼミに入ることができるが、講義の参加態度等によっては第1から第3志望まで全て外れてしまう場合もある。また、3年次と4年次は同じゼミに所属するのが通常であるが、中には3年次のゼミの参加態度等では移動になる場合もある。ゼミははっきり言って、自分の趣味趣向で決めないとキツい。ゼミの雰囲気はそれぞれ全く違っていて、他の講義を履修するのと違って、研究で協力する必要があるため、同じゼミに所属する同期に多少なりと仲の良い人がいた方が良い。
    • 就職・進学
      普通
      就職実績に関して、正直国文学科の学生がメーカーに入社するのはかなり難しい。教職を履修している学生が多いためか、教育関係の仕事に就いている人が多いように感じる。人によってはメーカーに就職しているため、完全に不可能というわけではないようだが、学生生活を謳歌している人の方が名のある企業に就職しているように思う。
    • アクセス・立地
      普通
      文学部、人間情報学部、心理学部、創造表現学部、健康医療科学部、福祉貢献学部、グローバル・コミュニケーション学部は長久手キャンパスで、最寄駅が藤が丘か本郷となる。しかし、駅から遠く、バスで駅から終点の大学まで30分前後かかるため、交通の便は正直あまり良いとは言えない。交流文化学部、ビジネス学部は、最寄駅は星ヶ丘の星ヶ丘キャンパスで、駅から徒歩5分以内にあり、星ヶ丘テラスも近いため、空きコマが2つあったり、空きコマ1つと昼休みが連続している場合にも寄ることができる。長久手キャンパスの場合は、学外へ10分以上歩いても気にならなければ、飲食店など調べればオシャレなお店もあるため、交通の便を除けば立地は良い。
    • 施設・設備
      普通
      国文学科に所属していて、講義で使用する施設は図書館や印刷室、パソコンルームなど、どの学部に所属していても使用する施設のみである。しかし、図書館の蔵書や論文の資料は正直欲しいものが置いていない場合が多く、卒論で学内の図書館だけをあてにしてはいけない。特に国文学科の場合、他大学や名古屋市内、ひいては全国の図書館から資料を取り寄せる場合もあるため、学内の図書館の性能については特に期待はできない。しかし、部活動のラクロス部がそこそこ強く、人工芝のグラウンドを所有しているため、部活動をするには長久手キャンパスは恵まれた土地だと言える。しかし、土のグラウンドはない。どの学科に所属していても利用できる施設として、トレーニングルームと、去年完成したプールがある。どちらも無料で利用でき、トレーニングルームを利用する際やスポーツの講義を利用する際の着替え場所にはシャワールームも隣接している。ちなみに、長久手キャンパスのすぐ近くに学校とは何の関係もないが、岩盤浴と温泉の有料施設があり深夜1時まで開店しているため、ゆっくり過ごしたい人はそちらを利用することをお勧めする。
    • 友人・恋愛
      普通
      恋愛が充実するかどうかは所属する学部学科、学年、部活、サークルによって様々としか言いようがない。友人関係についても、本人の活動範囲や他者に対して働きかける部分の有無によっては交友関係が狭い人もいる。全体的に元女子校ということもあり、共学であるといっても女子の方が比率としては高い。
    • 学生生活
      普通
      サークルの数は詳しくはわからないが、ボランティアサークルだけでもかなりの数があるため、自分にあった雰囲気のサークルを選ぶのが良い。軽音部はものすごい人数で、1つの部活として活動しているようだ。また、学園祭実行委員などもあり、かなり忙しいが、その分達成感があると聞いている。また、学園祭実行委員はかなり交友関係が広がるため、学年や学部学科、性別関係なく交友関係を広めたい人にはオススメ。学園祭で、部活やサークルで出し物をすることができ、げんしけんというサークルでは、かなりレベルの高いコスプレイヤーの学生も多く、コスプレ喫茶を出店している。学園祭では、有名な芸人や歌手を招いてイベントが企画されることもあり、他大学の生徒も沢山来るため、かなり盛り上がっている。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は国文学の様々なことを学び、2年次以降に深く掘り下げて研究したい講義を自分で選択して履修していく形になる。また、教職を履修する場合は1年次から必修科目がいくつかあるため、受講する講義数はかなり多くなる。3年次からゼミがスタートし、受け身の講義から、研究・発表と、自分で考えて発表するようになる。研究に必要な知識を蓄えるため、2年次までになるべく様々な講義を受講して置いた方が考える力はつけることができる。
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愛知淑徳大学のことが気になったら!

基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 0561-62-4111
学部 文学部ビジネス学部交流文化学部人間情報学部心理学部創造表現学部食健康科学部福祉貢献学部グローバル・コミュニケーション学部健康医療科学部

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