日本の文化的なところを深く学べる所:愛知学院大学文学部日本文化学科の口コミ

在校生 / 2020年度入学

日本の文化的なところを深く学べる所

2023年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

文学部日本文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  講義が面白く、先生も優しい人が多いのでほんわかしていて楽しい。
  また、在校生も体育会系では無いのでリラックスして接することができる。
• 講義・授業

  良い
  日本の伝承・妖怪・都市伝説を扱う日本民俗学、日本語でよく使われる比喩表現や代名詞がどういう場合に使用されるかを分析する日本語学、神社仏閣にある仏像や絵巻物・日本絵画の鑑賞と技術を習う日本美術史など「日本文化」を深く学ぶことが出来る。
• 研究室・ゼミ

  普通
  2年でゼミ選考のための模擬授業があり、3年の春学期からゼミが始まり、10個のゼミがある。私のゼミは実技が中心で3年の春学期から4年の春学期までほぼ実技である。そのため、卒業論文制作は4年の秋学期から始まるので時間が無い。
• 就職・進学

  普通
  就職に関しては、3年の秋学期から月に1度ほどキャリアセンターの職員がゼミの講義中に来て役20～30分ほど就職に関係する話をする。
  国語の教員免許を取る人が多い。
• アクセス・立地

  悪い
  長久手古戦場駅から歩いて20～30分ほどかかり、駅からバスも出ているが以前は学生証提示で無料だったが、今年から200円払わなければならなくなった。
  大学のバス乗り場から教室まで最短でも10分はかかる。
• 施設・設備

  普通
  名城キャンパスは建ってあまり経っていないので新しく綺麗だが、日進キャンパスは古め。
  食堂は2つあり、食堂以外でも校内で弁当を売っていたり、キッチンカーが最低でも2台は来ていて「食」は充実している方だと思う。
  図書館も大きくてDVDが干渉できるブースもあり、よく邦画や洋画を見る。
  ジムも年に1000円ほど払うと使い放題。
• 友人・恋愛

  普通
  女の子は明るい子が多くて話しやすい。男の子は陽キャとしっかり大学に学びに来ている子の差が激しい。
• 学生生活

  悪い
  サークルに入っていないのでなんとも言えないが数は多い方だと思う。よさこいサークルが有名。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は宗教学・英語・教養セミナー・スポーツ科学が必修科目。専門科目より総合科目の方が多め。
  2年次は英語・日本文化特講が必修で専門科目が多くなる。
  3、4年次はゼミが必修科目。
  1、2、3年次でしっかり単位を取っていれば4年次はゼミだけなので週1で学校に行けばよくなる。(ただし、資格の授業がない場合)
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  大学のオープンキャンパスの模擬授業が自分の興味があることをやっていて面白かったから。