自由な校風です。:愛知学院大学健康科学部の口コミ

卒業生 / 2013年度入学

自由な校風です。

2016年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

健康科学部の評価

• 総合評価

  良い
  出来て間もない学科なので、まだ試行錯誤をしながら取り組んでいる感じがある。しかし、人数が多くない分、講師と生徒の距離が近く、親身である。真剣に取り組む分だけ先生は熱心に答えてくれるのがよくわかる。
• 講義・授業

  良い
  専門科目以外の必須科目は難しく、単位を取るのも大変である。今後に役立つのか疑問に思うときもあったが、自分の視野を広げるにはいいと思う。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミによって、取り組む時間や使うお金がまったく違う。科学実験系のゼミは拘束時間や費用がとてもかかるし、卒論をまとめるのがとても大変そうだった。栄養教育や人体構造などのゼミは聞き取りや統計などが大変ではあるものの、時間にもお金にもゆとりがあるように感じられた。
• 就職・進学

  良い
  就職の支援は、自ら動かなければなにも変化はないと感じた。就職する意欲があるがなにをすればよいかわからなくても、キャリアセンターに行けばサポートしてくれる。ゼミ同士でも就職者を競っている雰囲気があるので、やる気が出てくると思う。
• アクセス・立地

  悪い
  駅から学校までが遠いので、通学時間は学校までのバスがとても混む。雨の日はさらにすごい。また坂が多い土地なので、自転車でも少し辛いことがある。学校の周りには牛丼屋や焼肉屋がある。少し行くと他の大学があるので、そこの食堂に行ってみるのも楽しいと思う。
• 施設・設備

  良い
  できて間もない学科なので、施設設備は新しく綺麗である。食堂も何箇所かあり、居心地も悪くないと思う。棟により、雰囲気や匂いが違うので、いつも新鮮な気分でいられる。学校が村のように広いので、棟の移動には少し時間のゆとりが必要である。、
• 友人・恋愛

  普通
  学科により男女比が違うので、なんとも言えないが、私の学科はほぼ女なので男性は注目の的になると思う。部活動、サークル活動も盛んなので、そこでの友達、恋人もできやすいと思う。ただ私の学科はレポートや国家対策試験があるので、部、サークルに力を入れ過ぎには注意だと感じた。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  調理実験や、生化学実験、解剖など実験が多い。理系なので化学の基礎がないとついていくのが大変だと思う。また、事業所や病院での実習もある。実験や実習で、学費とは別に白衣や長靴などの購入が必要である。統計学や栄養教育学などで、パソコンの基本操作もできるようにならなければいけない。
• 所属研究室・ゼミ名
  栄養教育学ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  食育に力を入れていて、お祭りへの食育ブースの出展や、保育園で食育活動を行う。子供とのコミュニケーションの取り方や、図画工作ができるとよりよい活動になると思う。教授のサポートがとても強いので、のびのびしたゼミである。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  公立学校の栄養職員
• 就職先・進学先を選んだ理由
  栄養教育学ゼミで学んだことを活かしたかったから。また、教職課程で栄養教諭の資格を取得したから。
• 志望動機
  食に昔から興味があり、管理栄養士として大きな視野で仕事をしたいと思ったから。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  高校の先生のサポート、一般常識の勉強。筆記試験は、高校の勉強をしっかりしていれば大丈夫だと感じた。、