学問の選択肢が多いかつ心地よい施設環境:愛知学院大学商学部商学科の口コミ

在校生 / 2021年度入学

学問の選択肢が多いかつ心地よい施設環境

2024年05月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

商学部商学科の評価

• 総合評価

  良い
  学べる内容も多いですし、環境も申し分ないので総合的にいいと思います。
  個人的にお金に関するような講義が多いので、そのような学問を学んでみたい人はおすすめかもしれません
• 講義・授業

  良い
  商学部では大きく金融・会計、マーケティング、情報処理といった3つのコースに別れています。2年生からコース分けされますが、コース分けされたあとも違うコースの講義を受講することも出来ます。金融・会計では、株式市場や簿記、税に関してなど、マーケティングでは、消費者行動やマーケット戦略など、情報処理では、プログラミングやWebデザイン、データ分析などを扱っています。各詳細は商学部のホームページがあるのでそちらも参考にしてください。
• 研究室・ゼミ

  良い
  商学部では2年の後期からゼミが始まります。金融・会計、マーケティング、情報処理のそれぞれのコースにあるゼミを選びます。ゼミによって合宿があったり、課外活動があったりするところもあるので、説明会に参加するとわかるとおもいます
• 就職・進学

  普通
  就職率が何パーセントか詳しくは分かりませんが、ほとんどの学生が就職できていると思います。キャリアセンターでの就活のサポート(エントリーシートの添削、面接練習など)はしっかりしていると思います。特に外部の方が来ての面接練習はとても実践に近いと思います
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅の名城公園駅からは歩いてすぐですし、名古屋駅、栄駅などにも電車で直ぐに行けるため、通学や友達とのご飯なども選択肢が多くいいと思います
• 施設・設備

  良い
  建物はとても綺麗で過ごしていて気持ちがいいです。設備も困ったことはあまりありません。
• 友人・恋愛

  普通
  学生数は多いと思いますし、男女の比率が極端に片寄っているわけではないので、交友関係は人にもよりますが、普通にあります
• 学生生活

  悪い
  サークル数でいうと、日進キャンパスがメインなので、商学部のキャンパスにはあまりありません。イベントは学祭があります

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は必修科目と自分がとりたい科目を取って、金融・会計、マーケティング、情報処理を広く浅くやります。2年からコースわけをして、各分野の専門的な内容を3年生にかけて学んでいきます。4年生からは卒業論文の執筆に取り組みます
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  お金に関する勉強がしたかったのと、文系でも情報処理について学べるという点
• 就職先・進学先
  IT・通信・インターネット