社会課題の解決手段を、多方面から考える:愛知学院大学総合政策学部総合政策学科の口コミ

在校生 / 2023年度入学

社会課題の解決手段を、多方面から考える

2023年09月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

総合政策学部総合政策学科の評価

• 総合評価

  良い
  まだ大学で何を専攻するのか具体的に定まっていない人でも、一年生のうちにいろんな先生のを講義を受け、視野を広げたうえで、6つのクラスターの中から判断することができる。一年生の授業は、先輩方のアシストを受けられるものもあり、焦らず講義を受けられることや、困ったことがあれば、先輩方に相談しやすい環境があるので、入学当初から不安を抱えていても、すぐに馴染みやすいと言える。
• 講義・授業

  良い
  一年生のうちに学部内のいろんな先生の講義を聴くことができる。
• 就職・進学

  良い
  一年生の頃から、学部担当のキャリアセンターの方のお話を聴ける講義を受けることができる。その際に質問もできる。
• アクセス・立地

  普通
  最寄りの藤が丘駅からバスで20分くらい(混雑状況にもよる)
  藤が丘駅に自転車を置いておいて、通う人もいる(30分くらい)
• 施設・設備

  良い
  総合政策学部は、元情報社会政策学部ということもあり、パソコン環境が充実している。学部生なら、使える時間帯にいつでも使用できるパソコン室や、少人数授業やグループワークのときに使いやすい小分けのパソコン室がいくつがある。
• 友人・恋愛

  良い
  一年生の英語やリサーチプロジェクトなどの、人数が比較的少ない授業で一緒になった人と仲良くなりやすい。
• 学生生活

  良い
  サークルは文化系も体育系もたくさんあって、学年を超えた交友関係が広げやすい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年生は英語や情報など基礎的な所を学ぶとともに、基盤科目と呼ばれる、6つのクラスターの基礎を学ぶ科目を積極的に取ることが推奨されている。6つのクラスターは、政治・行政、経済・環境、国際、社会・文化、人間科学、情報・メディアがあり、この中から自分に合ったものを選択し、どの教授のゼミに所属するかを考える。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  高校の時に政治・経済や、現代社会が得意科目だったので、それらの科目を深堀りできると考えたため。