公務員志望につよい！:愛知学院大学法学部現代社会法学科の口コミ

在校生 / 2015年度入学

公務員志望につよい！

2017年03月投稿

認証済み

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• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

法学部現代社会法学科の評価

• 総合評価

  普通
  総合的にみると卒論がないこともあり、他の学部よりも単位は取りにくい傾向にあると思います。試験はほぼ論述で、穴埋めや選択問題は少ないです。試験100%で評価されることがほとんどなので授業にはちゃんとでて、板書やある程度内容の理解はしておいたほうがいいと思います。雰囲気としては他の学部に比べれば真面目で落ち着いている学部だと思います。
• 講義・授業

  普通
  先生によって当たり外れがあります。出席は取らない授業が多いので、よくいえば休んでも点数はひかれませんが、悪くいえば成績評価が試験の出来100%できまるので、試験はおとせないですね。説明はわかりやすい先生はとてもわかりやすく、楽しいです。個人的にはとくに刑法系は楽しいと思います。民法は少し複雑ではあるので、わかりやすい先生でも少し難しめだと思います。法律学科のほうが現代社会法学科より本格的な内容を勉強しています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  現代社会法学科は三年生の春からゼミがはじまります。２年の秋学期に説明などされるようになり、春休みに抽選を行います。人気のゼミは倍率が高くなるので、多少先生に媚びを売りに行ったりするといいかもしれません。忙しいゼミもありますが、就活にはとても使えると思います。
• 就職・進学

  良い
  法学部ということで、公務員志望が多いと思います。でも一般を受ける人も普通にいるのでとくに浮くこともありません。
• アクセス・立地

  悪い
  通学は正直不便です。東山線終点の藤が丘まできて、さらにそこからリニモかバスに乗らないといけません。バスは1限の時間など20?30分ならぶこともあるので、それも逆算して早くこないと授業に間に合わないです。車通学はOKで、駐車場も広くたくさんあるので便利です。駐車場は年間2,000円で登録が必要です。キャンパスの近くや、最寄駅の近くは飲食店はたくさんあるので、そこは便利です。
• 施設・設備

  普通
  法学部が主な使う6号館はそこまで綺麗ではないです。でも3号館や、けやきテラス（食堂的な）など綺麗な施設も多々あります。
• 友人・恋愛

  普通
  授業はだいたいいつも同じ子と受けるので自然と仲良くなります。とくに入学したての4月は、ほぼ全員「友達作らなきゃ、、」と思って学校にくるのですぐできます！学部内でもカップルはいますし、部活やサークル内でもカップルいます！
• 学生生活

  普通
  部活はやはり運動系が強いです。運動系はほぼ全てと言っていいほど強いです。楽しくスポーツやりたいという方は、運動系のサークルもあるのでそれに入ると充実できるとおもいます。ジャズやバンドなどのサークルもあり、ジャズは全国常連と力をいれている部活のひとつです。部活やサークルは友達が増えるのと、先輩、後輩に知り合いができるので輪が広がります。とくに先輩に知り合いが増えると、授業や試験のことでいろいろ話が聞けたりするのでとても役立ちます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  主に民法、刑法、司法、商法、福祉、政治などまんべんなく法学を勉強します。1年では刑事法入門や、司法制度入門など基本的なことを学び、2年からは本格的なことを学んでいきます。3年はとる授業はほぼ専門科目になるとおもいます。