大学生活の熱さは主体性で決まる:愛知医科大学医学部医学科の口コミ

在校生 / 2023年度入学

大学生活の熱さは主体性で決まる

2024年05月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 1]

医学部医学科の評価

• 総合評価

  良い
  勉強に励むには最高な場所である。それに、好奇心旺盛な人には、色々なプログラムがあるので、申し込めばいくらでも充実した生活を送ることができる。大学といえるほど広くもないし、ぶっちゃけ高校の延長線な感じはするけれど、楽しもうと思えば楽しめる、良いところだと思う。
• 講義・授業

  良い
  とにかく手厚い。講義自体も丁寧な説明とスライドで勉強しやすいが、とにかく質問に行くとそれ以上の回答を得られるところが良い
• 研究室・ゼミ

  悪い
  臨床に強い医師の育成のため、研究室などはカリキュラムにはほとんどない。だが、自ら志願すれば入れるし、指導講座という、診療科が組名となったクラスのようなものがあって、配属された講座でセミナーや学会、病棟見学に行くことができる。(例: 小児科講座で小児科見学に行く、など)
• 就職・進学

  良い
  サポート体制は他の医学部よりも圧倒的に厚い。先生との距離が近く、果たしたら思わずタメ口を使ってしまうくらい学生の目線の高さに合わせてくれる先生もいる。困ったことはすぐに聞けるし、1聞くと10返ってくる。
• アクセス・立地

  悪い
  まわりには長久手イオンとカフェ以外なにもない。車があれば学校からどこへでもアクセスできるが、なければ大学内で勉強かおしゃべりしかすることがない。
• 施設・設備

  良い
  基本的にきれいで快適。6年生になると、国家試験の為に自分の自習席を持つことができるが、それまでは図書館か学生ホールという憩いの場的なところ、それからランチルームでしか勉強ができない。セミナー室は予約すれば可能。自習室があるとメリハリがついて良いと思った
• 友人・恋愛

  良い
  狭い。だけど、やはり医学部入試をくぐり抜けてきただけあって、頭脳も人間性もそれなりにある。だからいじめというものはない。恋愛はすぐに噂が広まる。男女比がそんなに偏っていないので、恋愛自体はやりやすいと思う。
• 学生生活

  悪い
  部活はかなり弱い。先輩後輩関係はあまりキツくないところが多く、人脈作りの為には入った方がいい。医大祭という文化祭的なのもあるが、小規模。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  医学を学ぶ。2年までは基礎医学、4年前期までは臨床医学、そこからは実習で各診療科をまわる。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  国立の滑り止めで受けた。家から通える距離だった。先生との距離が近いのもメリット。