愛大の中では真面目:愛知大学法学部法学科の口コミ

在校生 / 2015年度入学

愛大の中では真面目

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

法学部法学科の評価

• 総合評価

  良い
  法学を勉強するにあたって東海圏では割と良い先生が集まっている印象。落ち着いて講義を受けることができる。教授たちが学生に対して良い意味でも悪い意味でも放任主義のため自分がより詳しくやりたいと思えばやれる。そこまでという場合でもやっていけると思われる。友だちがたとえいなくても自分一人でやっていこうと思えば出席が絶対という講義はそこまでないのでなんとかなると思う。比較法など県内では珍しい講義を開講している。
• 講義・授業

  普通
  とにかく放任主義。詳しくやりたい場合でもそうでもなくてもやっていける。教授による。今までは憲法が弱かったが必修の教授が変わったため改善されたかと思う。
• 研究室・ゼミ

  普通
  3年からゼミが始まる。2年の後期にゼミ選択が始まる。基本的に卒論が必修ではないため、他学部よりゼミが重要なイメージはない。ゼミによっては卒論を書くところもある。厳しいゼミからゆるいゼミまでさまざまあり、人気があるないもさまざまである。生命倫理を問うゼミから民事訴訟法、刑法などの法学だけでなく地方公共論や行政についてなどを扱うゼミもある。
• アクセス・立地

  普通
  名古屋駅から徒歩20分。思ったよりも遠い。ささしまは再開発が進んだため、周辺で時間を潰すのには困らない。
• 施設・設備

  悪い
  図書があまりなく、取り寄せが多いためすぐほしいときには不便。ビル大学のため上の階で講義などがある場合はエレベーターを使うが朝は行列ができる。エスカレーターでも人が多いためいつ事故が起きてもおかしくない状況がよくある。人数がとにかく多いため不便だと思うことは多い。学食などはいつも大混雑で座れないことが多い。