日本で唯一の中国専門学部:愛知大学現代中国学部現代中国学科の口コミ

卒業生 / 2008年度入学

日本で唯一の中国専門学部

2014年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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現代中国学部現代中国学科の評価

• 総合評価

  良い
  中国に特化した日本で唯一の学部です。言葉はもちろん、文化、政治、経済、文化までありとあらゆることが学べます。日本に帰化した元中国人や韓国からの留学生も多く、友達の幅も広がります。2年生の前期に約4か月、全員参加で行われる中国・天津への留学プログラムは一生の思い出になります。卒業後の進路はさまざま。中には卒業後すぐに中国へ行くひともいます。
• 講義・授業

  良い
  中国に特化した授業が多く、中国関係の仕事を考えているなら卒業後も役に立つ知識が身に付きます。聴講生として一般の方も多く聞きにきているので、教授陣も気合の入った講義をしてくれます。
• アクセス・立地

  普通
  以前は辺鄙な場所にありましたが、今は名古屋駅から徒歩圏内です。便利になった分、キャンパスはせまくなりました。周りに遊びの誘惑が多いため、私個人的には以前の方が好きでした。
• 施設・設備

  良い
  図書館の蔵書は近隣大学と比較しても抜群に多いです。無料で使えるプールやマシンジムもあります。名古屋駅のツー近くに移転したので、校舎は新しく、とてもきれいです。
• 友人・恋愛

  良い
  個性的な人が多く、卒業後も交流の続く友達がたくさんできます。全員参加の留学プログラムがあるので、カップルはたくさん誕生します。中には卒業後、そのまま結婚する人もいるのだとか。
• 部活・サークル

  普通
  部活やサークルは緩い雰囲気です。ただ、運動部は野球がとても強く、プロ選手も多く輩出しています。私は友達と一緒にイベントサークルを立ち上げ、自分たちでイベントを企画しては楽しんでいました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  中国について、あらゆることをさまざまな角度から学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  藤盛ゼミ(アジア映画)
• 所属研究室・ゼミの概要
  中国・アジアの芸術文化、ポップカルチャーについて研究します。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  トヨタ自動車
• 就職先・進学先を選んだ理由
  ここしか受からなかったから。
• 志望動機
  中国について、文化や経済など語学以外のことを専門的に学びたかったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  世界史は中国史が必ず大問で1つ出題されるため、中国史はしっかりやりました。