文学部に特化した豊富な授業、専攻:愛知大学文学部人文社会学科の口コミ

在校生 / 2020年度入学

文学部に特化した豊富な授業、専攻

2022年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  1年生のうちは、哲学、日本文学、語学、歴史学、英語学などと分野が別れている中からそれぞれ入門の授業を受けることができ、自分の学びたいことを見つけることができると思う。
• 講義・授業

  良い
  豊橋校舎の講義であれば他学科、他学部の講義を受けることができ、興味のあるものを学ぶことができ、単位も取得することができるのが良い。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年からゼミの春から始まる。希望するゼミには入らなかったが内容は面白い。ゼミによっては合宿や夏休み期間の演習などもある。
• 就職・進学

  良い
  司書資格、教員資格を取得することができる授業がある。外で勉強するより遥かに安く資格を所得することができるので良い。ただ資格課程の授業は単位に含まれないものがあるので授業数が非常に多くなる。
• アクセス・立地

  良い
  名古屋から通っているが、片道1時間半で結構かかる。1限などは朝早く起きなければいけないが以外と慣れる。渥美線は15分に1本となかなか少ないので余裕を持って行かなければいけない。
  学校の周りには飲食店が以外とあり、美味しいお店が多い。買い物は豊橋駅で100均、(主に婦人)服屋、マツキヨなどがあり困ることがあれば寄っている。駅周辺にはスタバやタリーズ、商店街の方に行けばチョコレート屋さんや居酒屋、喫茶店もあり結構充実している。ただ夜の治安は悪いので少し注意。
  豊橋に全く馴染みがなかったが結構好きになる。
• 施設・設備

  良い
  気になる点は特にない。どの建物もだいたいトイレが綺麗で良い。
• 友人・恋愛

  良い
  友人はほぼサークルの人。サークルに入ればだいたい友人ができる。同じ専攻、ゼミであればだいたい同じ顔ぶれの人が授業一緒なので話すきっかけはあり、友人もできるのではないかと思う。同じ授業で少し話す程度の人がいてLINE交換とかしていれば、休んだ時や課題に困ったときに聞けたりする。友達は無理に作らなくてもやっていける。
• 学生生活

  良い
  サークルが楽しい。１、2年のころは常に部室にいて、先輩と話したり課題やったり遊んだりしている。自分の周りは優しい人に恵まれていて、サークル活動は本当に充実している。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1、2年次は必修科目が多いのでずっと22単位フル単でとる。3年からは授業数が減ってきて余裕が出てくる。1、2年は忙しいので落単しないよう注意。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  もともと本を読むのが好きで文学に興味があったので選んだ。理系分野全般苦手なのもあった。

感染症対策としてやっていること

コロナ禍はほぼzoomなどのオンライン授業だったが今はだいたい対面。人数が100人以上などと多いクラスはオンデマンド授業を取り入れている。