真面目で通いやすい:愛知大学文学部人文社会学科の口コミ<ID:409392>

卒業生 / 2010年度入学

真面目で通いやすい

2017年10月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

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文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  普通
  中国語の講師や文献が非常に充実しているので勉強したい人にとっては非常に良い環境である。歴史があり規模もそれなりに大きな大学で、真面目な雰囲気で通いやすい。
• 講義・授業

  良い
  中国語の講師が、有名な方などもおり講義内容も充実している。第一、第二言語や専攻に関わる必修科目以外は比較的自由に選ぶことができる。全体として真面目に講義を受ける人が多く、雰囲気は良い。
• 研究室・ゼミ

  良い
  心理学では2年から専攻に所属し、1年間かけて卒論のテーマにしたい内容や深めたいことを考えることができ、ゼミの決定にあたっては面接などを通して教授と何度も相談する機会があった。
• 就職・進学

  悪い
  東海3県への影響力は強く、情報や校内での説明会も非常に多いが、隣県でも静岡の情報はとても少なく、静岡の就活サイトの使用を勧められたのみだったので東海3県以外での就職(首都圏など含め)を希望する場合自分で情報を集め、足を運ばなくてはならない。
• アクセス・立地

  普通
  豊橋の周りは都会とは言えないが、愛知方面からも静岡方面からも通いやすいため、やや遠方でも実家から通っている人が多かった。
• 施設・設備

  普通
  名古屋キャンパスは非常に新しく、施設も充実しているように感じたが、豊橋キャンパスは全体に古く、設備も最新のものがあるとは言えない。ただ、講義や研究活動の中で不自由に感じることはなかった。大学の規模は大きいため、一通りは問題なく揃っている。
• 友人・恋愛

  普通
  サークル選びに大きく左右される。所謂飲みサークルが多く、所属すると交友関係は広がるようだが、学校では浮いてしまうので講義での友人など作りにくいかもしれないと感じる。
• 学生生活

  悪い
  大学のイベントの多くは学生自治会主体のもので、参加しづらい雰囲気である。サークルは軽音楽系が非常に盛んで、いくつもサークルがある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は必修の言語と、一般教養。また、2年からの専攻の選択に向けて興味のある専攻の入門講座を必修科目として履修する。2年は一般教養と専攻の授業。3年からはゼミが始まり、4年次にはほとんど卒論のみ。
• 就職先・進学先
  小売業の総合職