中国のことを学びたい人へ:愛知大学文学部人文社会学科の口コミ

卒業生 / 2008年度入学

中国のことを学びたい人へ

2016年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  愛知大学の前身は中国にあったので、中国とのかかわりが強いです。図書館には、中国に関する図書を始め、大学としては相当な量の蔵書量です。
• 講義・授業

  良い
  学生が自由に講義を選択できるシステムで、自分で時間割が決められます。大講義室で大勢というものもあれば、数人でというものもありです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  文学部は史学関係を学ぶ学生にとってはとてもいいゼミです。各専攻毎にゼミ室があり、勉強ができます。史学関係の史料はとても豊富です。
• 就職・進学

  普通
  就職支援に関しては多分、他の大学と変わりはありませんが、自分から取り組めば、ちゃんとバックアップしてくれます。
• アクセス・立地

  良い
  豊橋駅から15分に1本の間隔で渥美線の電車が出ています。愛知大学前駅と校門が直結していて、徒歩十秒でキャンパスに入れます。
• 施設・設備

  普通
  私立大学としては広い面積を有する大学です。最近では、校内の建物の工事を行い、より良い大学づくりをしているようです。
• 友人・恋愛

  普通
  凄く自由な校風です。キャンパス内にあるサークル棟に行けば、誰でも自由に過ごすことができます。サークルに入れば友人関係が広がることは間違いありません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  アジア史学について学びました。アジアとの関係が密接な愛知大学では余すことなく学べます。
• 所属研究室・ゼミ名
  アジア史学専攻(現在は世界史学専攻)
• 所属研究室・ゼミの概要
  中国、東南アジア、モンゴル、ロシア史のプロフェッショナルの教授陣が居ます。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  世界史を学びたくて志望しました。図書館には歴史に関する蔵書が豊富なため、十分に勉強ができます。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験も受験しましたが、愛知大学の一般入試で使う国語、英語、世界史を集中的に勉強しました。人によっては日本史や数学を使う人もいます。