学生は真面目な人が多い:名古屋市立大学人文社会学部現代社会学科の口コミ

在校生 / 2020年度入学

学生は真面目な人が多い

2021年10月投稿

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• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

人文社会学部現代社会学科の評価

• 総合評価

  普通
  
  主観ですが、公務員を目指している人が多い印象で、学科らしく社会問題に目を向けている人が多くモチベーションが保たれます。講義は自分の履修とやる気次第で幅広く知識を得ることが可能です。施設に関しては想像より酷いと考える方が良いです。
  
• 講義・授業

  普通
  教員免許など取らないのであれば、余裕のある生活を送れます。悪い点は、同じ先生の授業を違う学期に取ると講義名は違っていても中身が同じということがあります。また、高い教科書を買わされる割には授業で使われることがないこともあります。
• 就職・進学

  良い
  公務員を目指す人が多い印象で、最強でも予備校と連携したサービスを受けることができます。教員免許を取る場合はかなり時間を取られると思います。（ホームページに4年で取得できない可能性もあると書いてあります。）
• アクセス・立地

  良い
  名古屋駅からそこまで離れておらず、桜山駅から10分弱なので私立と比べると悪いかもしれませんが、個人的には不満はありません。
• 施設・設備

  悪い
  文系の学部の校舎は古いことが多く、特別な設備はとくに見かけず、生協もかなり小さいです。元々期待していないです。
• 友人・恋愛

  良い
  コロナの影響もあり一年時は中々友人関係を築けませんでしたが、サークルでの活動も1年前ごろから始まり、友人関係には満足しています。
• 学生生活

  普通
  学祭が2年連続中止で、学校のイベントは基本オンラインなのでよくわからないです。サークルで自主的なイベントがあり、積極的に参加しているのでスケジュールが大変な時がありますがとても楽しく過ごしています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年は教養科目を中心に履修するので、いわゆる社会科目以外の講義を取ると面白いと思います。2年からは専門科目が中心で、大まかに政治、法律、国際、歴史についての講義がほとんどです。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  社会問題について考えることに興味があったことと、法律を学ぶ講義もあることが決め手になりました。