名古屋市立大学芸術工学部建築都市デザイン学科の口コミ[p.2]

在校生 / 2014年度入学

全体的に仲のいい学部、学科だと思います。

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 1]

芸術工学部建築都市デザイン学科の評価

• 総合評価

  良い
  人数が少ないため一人一人がしっかりと先生に見てもらえるため設計の力がきちんと身につきます。大変ですが、ハマればやりがいのある分野だと思います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  色々な研究室がありますが、各研究室定員が4名ほどのため、成績が優れない学生は希望の研究室に入らないことも珍しくありません。
• アクセス・立地

  悪い
  名古屋市以外の実家から通う場合名古屋駅から市バスを使う学生が多いです。最寄りの駅は徒歩25分ほどです。
• 友人・恋愛

  悪い
  みんなで取り組む行事も多く、ノリのいい人が多いですが、3学科のみのキャンパスなのでそもそもの人数が少ないです。
  学校でいっしょに徹夜をしたり、徹夜後の疲れた状態で近いところにいるので、同じ学科同士で付き合う人はいなくはないですが珍しいです。
• 学生生活

  悪い
  サークルや部活は他のキャンパスに行かなければならないので課題と両立するのが難しく、参加する人は少数です。参加すれば他のキャンパスに友達ができ、交友関係は広がります。
  学祭はキャンパスごとに行うので、その際他キャンパスを案内してもらえて楽しいと思います。
  芸術工学部のキャンパスでは1～3年生がほぼ全員で準備を行います。他学科の友達が一気に増えます。企画、デザインや素材から自分たちで全て考えるのでやりがいと当日を迎えた時の達成感が大きいです。

在校生 / 2014年度入学

時間の作り方を自らの生活を通して学べる場

2016年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

芸術工学部建築都市デザイン学科の評価

• 総合評価

  良い
  製図の実習課題に他大学よりも早くから取り組めるため、設計の実力が確実につく。
  教授陣は実務出身または現役のアトリエ勤務者ばかりであるため、設計課題はもちろんのこと、座学や研究においてもとても有意義なアドバイスや講評をいただける。
• 講義・授業

  良い
  建築学科であるため、意匠系はもちろんのこと、情報系（CG、グラフィック、プログラミング）や、構造系、設備環境系、材料系、建築史や街並みランドスケープ、環境資源系など、専門の教授陣によりとても幅広く授業が展開されている。
• 研究室・ゼミ

  良い
  2年?3年の後期までにゼミ配属が決定する。1学年40人に対し教授陣は10人以上いるため、一研究室あたり最大4?5人である。他大学のように一研究室あたり10人を超えるようなマンモス研究室は有り得ないため、ゼミは各個人と教授との距離も近く、研究や制作が進めやすい環境である。
• 就職・進学

  普通
  建築学科とはいえ多くの講義を受けいろいろな経験を積めることから、就職実績は良いと思う。
  ただし、私立大のように就職キャリアセンターが身近にあり、面接練習等をしてくれるような環境はない。
• アクセス・立地

  普通
  最寄りの地下鉄、JRからは1キロ以上離れており、電車通学は不便。
  ただし、学校の目の前にバス停があるため、電車を乗り継いだあとにバスに乗り継ぐ通学者が多い。
  夜中や明け方でも女性1人で歩けるくらい町の治安は良い。
• 施設・設備

  普通
  管理棟と芸工棟とに分かれており、芸工棟のエアコンは事務室が一括管理しているため、正直夏は暑く冬は寒い。
• 友人・恋愛

  良い
  新入生?院生まで、全員顔見知りのような学部なのが大きな特徴である。学年を超えて助け合うことが多々あり、良い意味でとてつもなく仲が良い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  他大学では、1年生は一般教養が主で、2年生?設計課題をやりますが、芸工では1年生?設計課題が課されます。それと並行して一般教養、専門科目も進めていきます。
  きちんと単位を取りきれば、一般教養は1年生のうちにおわり、2年生?3年生にかけて専門科目を学んでいきます。正直大変な科目もしばしばあり、実習課題や学祭などと並行して進めるので、自分で時間管理や体調管理をするのが大きな鍵となります。

在校生 / 2014年度入学

模型創ろう

2015年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 -]

芸術工学部建築都市デザイン学科の評価

• 総合評価

  普通
  建築学びたいのであれば入学してください課題が充実しておりスキルアップにつながります。努力したい人におすすめ
• 講義・授業

  普通
  自分のやりたいことがしっかりと学べる環境があり自分がやりたいことがしっかり学べる環境ができています。
• アクセス・立地

  普通
  バスの停留所が目の前にあります。また地下鉄も近いため交通の便は非常にいいです。近くにショッピングモールもあります。
• 施設・設備

  普通
  各自一人一人に個人スペースが与えられているため学校で作業するときにはかどります。できるかぎり綺麗にしておきましょう
• 友人・恋愛

  悪い
  建築を本気で学びたい人が多く本気でぶつかる人には本気で返してくれる人たちが多いと思う。恋愛は少な目だね
• 部活・サークル

  悪い
  課題で時間が多く取られサークルをやっている時間は全くない。キャンパスが別々なのもありほかの学部との交流はない

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  建築についての基礎を学ぶことができるからおすすめ
• 所属研究室・ゼミ名
  そんなものはない
• 所属研究室・ゼミの概要
  そんなものはない、なぜならば所属していないからである
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  衣・食・住にかかわるので需要がいつの時代もある
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター重視でセンターの傾向を自分で探る

在校生 / 2014年度入学

徹夜ばっかり大変だよ

2015年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 -]

芸術工学部建築都市デザイン学科の評価

• 総合評価

  普通
  １年生から実習があるので意欲のある人には良いと思うが、他の建築学部にくらべ忙しい。徹夜が続くことも多いので自分の時間がとれない。
• 講義・授業

  良い
  専門的な授業がおおい。また市立なので公務員的な授業もあり、変わっている。建築の実習が生活の中心になってくる。
• アクセス・立地

  普通
  地下鉄の駅からはちょっと遠い。しかし、名古屋はバス、地下鉄が多いので、外から来る人はいいかもしれない。
• 施設・設備

  良い
  設備はそれなりにいい。しかし学校自体が小さいので数はあまりない。また他の学部とキャンパすがちがうので、設備に偏りがある
• 友人・恋愛

  悪い
  人が少ないので難しいと思われる。しかし男女比は１対１なので他の理系よりはいいかもしれない。しかし人が少ない
• 部活・サークル

  悪い
  ほぼ無いに等しい。スポーツコートも小さく、活動もほぼしてない。遊びに近い。やりたいなら他の大学のところに混じるべき

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  デザイン、美術にかんすることを全般的に學ぶ
• 所属研究室・ゼミ名
  それは入ってないのでわかりかねます。すみません
• 所属研究室・ゼミの概要
  これも入ってないのでわかりません。もうしわけない
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  名古屋にすみたかったから。これだけです。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問をときまくる。あとはセンター対策。

卒業生 / 2013年度入学

勉強も遊びも仲間も素敵な大学です！

2017年10月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

芸術工学部建築都市デザイン学科の評価

• 総合評価

  良い
  家族のような同輩先輩後輩と素晴らしい四年感を過ごせます。
  デザイナーの卵や建築家の卵が周りにはたくさんいるので、他の大学では味わえないような、刺激的な毎日をおくれますよ。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミはとても充実しています。
  勉強したい分野の教授から学べることを全て学び、知識をつけ、将来進みたい分野を明確化することで、就職後、進学後もやりたい事をやって生活していけるとおもいます。
• 就職・進学

  良い
  授業のレベルは高いもの、低いものと様々ですが、建築の専門科目はかなりレベルが高いです。本気で授業を受けていれば、建築士の資格取得のために必要な知識は簡単に身につくでしょう。
• アクセス・立地

  普通
  萱場という、名古屋の中でもかなり地味な土地に唐突にキャンパスがあります。
  近くにある居酒屋は芸工生のたまり場で、行けばいつも誰かがいるので、毎晩夕飯が楽しいですよ。近くのピアゴのおつとめ品を買って、製図室でみんなで夕飯を食べるなど、家族のように過ごせます。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  パナホーム

卒業生 / 2013年度入学

建築設計の実践力がつきます。

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

芸術工学部建築都市デザイン学科の評価

• 総合評価

  良い
  建築学科の中でも、他大学と比較した1番の特色は、デザイン・意匠の面が強いことであると言えます。建築設計におけるデザイン系に興味がある場合とても良いと思います。
• 講義・授業

  良い
  実習がとても充実しています。学科は40人ほどなので、建築設計も1人ずつ先生にみてもらえ、また、課題ごとにプレゼンもあるため実践力が身につきます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  建築意匠系のゼミ以外にも、構造系や都市デザインなどのゼミもあるため選択肢は広いと思います。
• 就職・進学

  良い
  就職実績は良いと思います。ただ学校による就活のサポートは、他大学と比べるとあまり充実していないと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  近くの駅は市バスしかありません。地下鉄、JRに乗る場合は大学から20分ほど歩かなければありません。
• 施設・設備

  普通
  それほど充実しているとはいえないと思います。
• 友人・恋愛

  普通
  先輩との交流もあり、学年の仲も良いです。
• 学生生活

  普通
  文化祭が充実しています。学部の特色を生かしたデザイン性のある文化祭となっています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生の時から設計に関する専門的な実習があります。
• 就職先・進学先
  リフォーム系

卒業生 / 2008年度入学

良くも悪くも、選択肢が豊富

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

芸術工学部建築都市デザイン学科の評価

• 総合評価

  良い
  学部名からも分かるように、芸術と工学が合わさって、普通の工学部や美術大学では学べないことも様々な選択授業から学ぶことができます。入学時に将来の目標が決まっていなくても、4年間の中で見つけることが出来ると思います。その反面、専門的な講義でも、講義時間数が少ないということもあります。自分から興味を持たなければ、全てが中途半端という可能性もあります。
• 講義・授業

  普通
  様々な選択授業があり、選択肢が多いことはとても良いですが、肝心の専門的な講義数が少ないと感じることがあります。自分から学ぶ姿勢を持てば、環境はとても整っていると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  所属するゼミによって様々ですが、それぞれが目標を持っています。忙しい研究室は不眠不休で活動しているような所もあり、身体を壊さないことがとても大切です。
• 就職・進学

  普通
  様々な企業への進路実績がありますが、全員が大手という訳には中々いきません。それでも先輩方との繋がりや進路指導課からの情報もあり、愛知県内であれば大学名も有利に働くように感じます。
• アクセス・立地

  悪い
  名古屋市立大学の他キャンパスからかなり離れた場所にあるので、最初の一般教養の授業を受けに行くのが大変です。同じ日に、芸術工学部のキャンパスである講義を受講することはほぼできません。移動が大変なので、1年の内に教養の講義を全て取り、2年以降は本キャンパスに行くことのないようにすることが1番効率が良いです。
• 施設・設備

  良い
  学部の人数はそれ程多くないのですが、施設がとても充実しています。パソコンや製図室、工場など、一人一人が十分に使用できる数が揃っています。キャンパスもあまり広くは無いですがとても綺麗です。
• 友人・恋愛

  良い
  学部の人数が少ない分、先輩後輩含めて皆が顔見知りといった風で、とても仲が良いと思います。恋愛関係もありますが、そこは逆に仲が良い分拗れると厄介なこともしばしばあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  建築についての基本知識から、その他美術や映像技術、音響などのデザイン分野も学ぶことができます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  文化財建築の調査、修理設計
• 就職先・進学先を選んだ理由
  建築史に興味があり、文化財に携わる仕事がしたかったため。
• 志望動機
  「芸術工学」という言葉にまず惹かれて、調べていくうちに、通常の建築学科では学べないことも学ぶことが出来ることが魅力だったため。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• 利用した予備校・家庭教師
  個人でやっている英数塾
• どのような入試対策をしていたか
  センターでは高得点を取れるようにして、過去問中心に勉強しました。実技でデッサンの試験もあったので、美術の先生に頼んで絵を見て貰っていました。

卒業生 / 2007年度入学

複数の事に興味がある人に良い環境

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

芸術工学部建築都市デザイン学科の評価

• 総合評価

  良い
  普通の建築学科よりもデザインに関して学ぶ講義が多いと思います。いろいろなことに興味を持ってチャレンジできますが、その分専門的な講義が他大学よりも少ないので、深く学ぶには自分から勉強をしないと最低限しか学べません。自分が何がやりたいかを考える機会が多いのはいいことだと思います。
• 講義・授業

  良い
  同学部のデザイン中心の学科の選択授業も取れるので、様々なことが学べます。反面、建築の講義の内容が削られて、他大学よりも専門的なことを学ぶ密度は薄いと思います。
• アクセス・立地

  普通
  立地自体は良いですが、他の学部とのキャンパスと非常に離れた場所にあります。１年時に一般科目を受講する際は移動時間が非常にかかってしまい、専門科目が増える2年時に一般科目の単位が足りていないと、大変なことになります。
• 施設・設備

  良い
  校舎は綺麗で、施設も専門関係の設備は整っている方だと思います。1学部だけの校舎なので、生協や食堂は小さく、閉まる時間も早いので多少不便です。
• 友人・恋愛

  良い
  人数が少ないので、基本的に全員が知り合いの状態です。友達も多く、先輩後輩との友好関係も良好だと思います。ただ、人数が少ない分、恋愛関係は破局した後がつらいです。他の学部の人と友達になりたい場合は少し難しいです。基本的に学部内で完結していました。
• 部活・サークル

  悪い
  ほとんどの部活・サークルを行っているキャンパスが非常に遠いので、1年時に入ってもすぐにやめてしまう人が多いです。続けている人もいたので、個人の頑張り次第かと思います。一応学部内のみのサークルもありましたが、種類が極々限られます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  建築の基本的な知識を学びます。選択次第で、デザイン系の事も学べます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  個人の建築事務所
• 就職先・進学先を選んだ理由
  自分のやりたい仕事内容で、大学時代に学んだことを生かせる職場だったから。
• 志望動機
  選択肢が多く、将来の目標につながることが学べるため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  基本的な勉強と、実技試験があったのでデッサンの練習をしました。