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公立愛知県/桜山駅
薬学部 生命薬科学科 口コミ
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卒業生 / 2018年度入学
2023年09月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]薬学部生命薬科学科の評価-
総合評価良い薬学部としての知識を増やすのに最適で、研究にも打ち込めます。したがって、研究したい人には非常におすすめと言えます。
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講義・授業良い薬学を学ぶ上で重要な有機化学の授業から生物系の授業までしっかりしています。やや有機化学の単位は取りにくいですが、それ以外は努力でなんとかなります。
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研究室・ゼミ良い3年後期から研究室に配属されます。研究室での活動は非常に面白く、研究活動に重きを置きたい人は薬学部が非常におすすめです。
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就職・進学普通就職は個人任せの部分がやや多いように感じます。ただ研究が就職に繋がることも多いです。
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アクセス・立地普通最寄りは地下鉄桜通線の瑞穂区役所から徒歩15分ぐらいかかります。周辺にあまり飲食店はありません。
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施設・設備良い実験機器も豊富で建物自体も新しいです。図書館の本が古いのは欠点といえます。
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友人・恋愛良いサークルに参加すれば友人も多くできます。研究室では一緒に過ごす時間が長いので、友人や先輩・後輩が増えます。
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学生生活良いサークルは種類が多く、薬学部向けもあるので自分の好きなサークルを見つけられます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は外国語など幅広く学び、2年次以降は専門性の高い授業中心です。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先名古屋市立大学大学院創薬生命科学専攻
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志望動機薬学部で創薬研究に携わりたいと考えたためです。研究分野も多く、自身にあった研究テーマを見つけられます。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:934527 -
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卒業生 / 2018年度入学
2022年04月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]薬学部生命薬科学科の評価-
総合評価普通別に不満はない。満足もしていない。
大学院進学時の就職サポートがもっとあればいいのにと思う程度の不満はある。 -
講義・授業普通不満でもないし満足でもない。事足りてると思う。
専門講義は薬学のコアカリにそうため創意工夫が難しいと思う。 -
就職・進学悪いうちの学科は殆どが大学院に行くため学部時点での就職サポートはない。内部進学ではよほど成績が悪くない限り大学院に行ける。
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アクセス・立地普通アクセスは微妙。最寄りの地下鉄の駅から10分程度歩く。高級住宅街のため周辺住民の民度は高い。
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施設・設備良いまあ、充実してると思う。他の大学と比べていないため分からないが校舎はきれい。
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友人・恋愛普通普通の大学並みだと思う。私は同期とあまり仲良くしていないが仲のいい友達はいるし恋愛も普通にできる。
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学生生活普通サークルはあるがどれも一つのキャンパスを中心にやるものばかり。キャンパスが違うと参加しにくい。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容生物物理化学の中でも薬学に必要な知識を中心に学ぶ。
実験の比率が高い。 -
学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先名古屋市立大学大学院薬学研究科
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志望動機創薬系の研究者志望だから。
創薬研究を将来的に目指せる学科は旧帝大と早慶あたりとうちしかない。
受かったのがたまたま名市大だった。
投稿者ID:828870 -
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在校生 / 2018年度入学
2019年08月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]薬学部生命薬科学科の評価-
総合評価普通全体としては可もなく不可もなくという印象であり、特筆すべき点もあまりないから。 ただ、学部の特性上、好きな分野の勉強をしたいという人にはオススメできないです
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講義・授業普通各々の教授の専門分野に近い講義内容であるが、特筆して良いとは言えないから。
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研究室・ゼミ良い研究室配属前でも教授に頼めば研究室の実験を経験させてもらえるから
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就職・進学良い教授が就職の情報を出し渋らずに(あけっぴろげに)話してくれるから
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アクセス・立地良い駅から徒歩15分程度とさほど遠くなく、近くにはアパートも多いから
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施設・設備良い比較的新しい施設であり、実験用の器具機械も一通りのものは揃っているから。
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友人・恋愛悪い他学部と学力的な隔たりがあるため、刺激的な友人は得にくいから
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学生生活普通サークル、部活の数は少なくはなく、各々のサークルも活発に活動しているから
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は一般教養科目を他の学部の生徒とともに学び、2年次以降は生物、化学、物理をベースとした専門科目を履修する
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学科の男女比6 : 4
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志望動機前期、後期試験に落ち、私立の滑り止めと比較した際、学費が安かったから
13人中11人が「参考になった」といっています
投稿者ID:571036 -
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在校生 / 2017年度入学
2022年01月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]薬学部生命薬科学科の評価-
総合評価良い同級生の学力が非常に高いので、成績競争で負けないようにみんな勉強を頑張ります。真面目な人も多く、ふざけてる人もなんだかんだ言って勉強しています。
薬学という広域分野を、学ぶ上での導入として、とてもよい教育環境にあるとも思います。入学した後に自身の興味分野について研究活動を通して深めていくことができますし、大学院→製薬企業など、進路パスウェイも学校側から明確に示されます。(過去の実績などもオープンです) -
講義・授業良い一般教育科目は物足りない感が否めないですが、薬学部自体の講義は良いと思います。教授も親切かつやる気のある方が多いです。
3年生までは4年制、6年制共に同じ講義を受けるので学科によらず満遍なく薬学領域を学べるところも良いと思います。
主に生物系の科目が多いです。高校で物理とった自分としては覚えることが多くて大変だなという印象です。逆に物理や数学はほとんど使わないので、それらが苦手な人でも困ることはないです。
テスト前などは1ヶ月前から本腰を入れて勉強していかないと良い成績を取るのが難しいです。 -
研究室・ゼミ良い生命薬では3年生の後期から4年生にかけて1年半研究室活動があります。
専門科目の成績順によって好きな所が選べますので、競争があって良いと思います。
研究室によって設備や予算にばらつきはありますが、総じてやる気のある研究室が多い印象です。日本の研究というサイトから、科研費ランキングを調べてみてください。
自然科学研究機構や、JAXAなどと共同研究を活発に行なっているところもあります。
教授もほとんど全員良心のある親切な方ばかりで、明らかにヤバいひとは少ないです。(数人しかいない) -
就職・進学良い4年生で就職する人は見たことがないので就職サポートについてはなんとも言えません。
大方の生徒が大学院に進学しますが、そのまま進学する人が9割、外部の大学院が1割程度です。名古屋市立大の薬学研究科に進学する場合は推薦入試があるので比較的楽に進学できます。
ここの修士課程からは毎年必ず大手製薬企業の研究職に行く人がいます。博士課程に行く人を、除けば8割型製薬企業の研究職や開発職につけています。(他は公務員、化学、食品など)
そのくらいハイレベルな研究、指導がなされていると思います。 -
アクセス・立地良い最寄駅から徒歩15分程度と、アクセスがとても良いわけではないです。
しかし、市大薬学部バス停から金山、栄まで一本で行けますのでそこまで困ることはありません。
高級住宅地の中にあり近くには、有名な高級スーパーがあります。
また、中華料理やローソンもすぐそばにあるのでお昼や夜ご飯で困ることはありません。
桜山キャンパスまで自転車で10分程度なので、そちらの方に住んでも便利です。 -
施設・設備良いキャンパスは国公立大学の中でもかなり綺麗な方です。(規模は小さい)
講義棟も研究棟もガラス張りで見た目はよいですが、少し温度調節には難があります。
研究に必要な機器も各研究室、共同利用研究所に置かれています。
研究活動において機器が足りなくて困るということはほとんどないのではないでしょうか。 -
友人・恋愛良い一年生の時は全学共通で教養科目を受講するので違う学部の友達が作れます。
2年生以降は少ない薬学部同士での講義がメインですが、高校のクラスのようにみんな仲良しです。
部活やサークル等で自分の活動の幅を広げられるので、交友関係は自分次第です。 -
学生生活普通学祭については小規模なので近所のお祭り以下です。
内輪で楽しい感じなので充実とは言えないかなと思います。
サークルや部活はたくさんあるので好きなものが見つかるとおもいます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容生物系の科目(分子生物学、生化学、薬理学など)と有機化学が主体です。量子物理や無機化学も講義はありますが、深くは学びません。
薬学部特有で、生薬学やDDSの講義があります。これらは他の理系学部(医学部をふくめて)では学ばないことなので、薬学部生の強みになります。
実習も基本的な分子生物学の操作、有機合成、マウスの解剖など幅広く行われます。 -
学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先東京大学大学院
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志望動機元々薬学部を志望していた。国内有数の薬学部であり、偏差値的にもネームバリュー(薬学の中で)的にも良いと思ったから。
投稿者ID:807792 -
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在校生 / 2017年度入学
2020年01月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]薬学部生命薬科学科の評価-
総合評価良い薬学部としては、授業や実習も手厚いので、勉強はしっかりできると思います。割と面倒を見てくれる大学だと思います。
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講義・授業良い様々な授業や実習があり、薬学部として必要な知識を身につけることができます。
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就職・進学良い製薬企業の研究職、開発職、MRや、化学系企業、公務員など、薬学部での知識を生かした様々な業種に就職できます。
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アクセス・立地悪い地下鉄の瑞穂区役所駅が最寄駅ですがキャンパスまで遠いです。市バスを用いる場合は近いです。周辺環境はいいと思います。
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施設・設備良いキャンパスが新しく、とても綺麗で快適です。実験設備も揃っています。
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友人・恋愛普通男女の偏りもあまりなく、学校祭や部活などで交流を深めることができます。
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学生生活普通サークルや部活がたくさんあり、薬学部だけのサークルなどもあります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は教養科目を学びます。2年次以降は、化学、物理、生物、臨床系の薬学部として必要な知識を学びます。薬学科と違い、3年次以降は選択科目が多いので、学びたいものを選べます。
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学科の男女比6 : 4
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志望動機家から近く、中期日程で受けられたので、第二志望として受けました。
3人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:613325 -
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在校生 / 2017年度入学
2019年11月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]薬学部生命薬科学科の評価-
総合評価良い中期日程が少ないこともあり、割と賢い人が集まりやすい環境にあります。研究就職をしたいという人にはおすすめします。
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講義・授業良い講義は、わかりやすい、わかりにくいがはっきりしています。
正直、高校でやった範囲じゃないとわかりにくいというのはあります。 -
研究室・ゼミ良い3年後期から研究室に配属されます。自分の興味深い研究室で研究することができ、専門性の高いことが学べます。
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就職・進学良い製薬企業への就職が多いと感じます。
研究室と関わりのある就職が多いです。 -
アクセス・立地良いほとんどの人が下宿をしており、キャンパス付近は下宿しやすい環境にあります。
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施設・設備良いとても綺麗な建物で一度見に来てもらえると、来たいと思えると思います。
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友人・恋愛良いサークル、部活をしてる人もたくさんおり、他学部との交流がある人も多いです。
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学生生活良い例えば同じダンスといったジャンルでも、活動回数の違いなどを考慮して選べるようなサークルがあります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容薬学部として必要な分野を必修科目、専門科目、自由科目から選びます。
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学科の男女比4 : 6
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志望動機薬について興味があり、これから発展していく分野であると思ったからです。
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:577628 -
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在校生 / 2017年度入学
2019年08月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]薬学部生命薬科学科の評価-
総合評価普通薬学部の授業は私に合っていたので、勉強面ではとても満足しています。しかし、国試がない分、薬学科に比べて不真面目な人が多いのが残念に感じました。
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講義・授業良い薬剤師にならない学科ですが、授業は文部科学省で決められた薬剤師養成の授業が主です。ただし名市大薬学部独特の授業もあります。基本的に化学や生物が大部分を占め、好きな人は勉強していて楽しめると思います。
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研究室・ゼミ普通3年後期から研究室に配属されます。旧帝大などの上位の大学に比べれば研究室の選択肢は限られてくると思います。研究室は100%成績順に決まるので、良い成績は取っておいた方がいいです。3年の7月頃に研究室についての説明会があり、そこで初めて行きたい研究室が見つかることがあります(私はまさにそれです)が、そこで成績が悪かったら絶望です。
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就職・進学普通研究室の教授によってまちまちみたいです。就活は自分で、というところもあり、また、教授推薦の枠がある、というところもあるそうです。
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アクセス・立地普通地下鉄の最寄り駅からは歩いて15分くらいかかり、あまり近いとは言えません。しかしキャンパスは桜並木の川沿いにあり、4月の初めはとても綺麗な桜を見ることができます。
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施設・設備普通薬学部だけのキャンパスになっており、小ぶりですが、根は真面目な薬学部の学生ばかりなので落ち着いて過ごせます。キャンパスが建て替えられてから年数があまりたっておらず、新しくて綺麗です。
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友人・恋愛普通人によります。薬学科も含めて薬学部の約100人がほとんど同じ授業を受けるので基本的に仲が良いです。でも友達作りを失敗するとかなり辛いです。薬学部だけのサークルもあるし、他学部とのサークルにも所属できます。
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学生生活普通薬学部だけのサークルがあります。年に一度の薬学祭は、3年生が中心となって運営しますが、薬学科が中心になります。全学の学祭である市大祭にはゲストのアーティストが来ますが、薬学祭にはそのようなことはありません。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生では主に教養科目で、数学や基礎物理、基礎生物などもやります。専門科目は基本的に薬剤師になるための勉強と考えてもらって問題ありません。有機化学の反応を学んだり、薬の作用についてや、薬の体内動態など…。専門科目では数学はありません。また物理化学はありますが、熱力学以外はあまり物理という感じではありません。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機薬学部に行きたかったので。もう少し勉強に自信があれば薬学科を受けたかったが、受かる自信がなく、生命薬科学科にした。前期試験で別の大学を受験したが、落ちてしまい、薬学部で中期試験を行っているうちのひとつがこの大学だったから。
4人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:566685 -
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在校生 / 2017年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]薬学部生命薬科学科の評価-
総合評価良い様々な学部があり、たくさんの分野の大学生と交流できる点はとてもよい。しかし、近くの名古屋大学などと比べると、学部数は多くない。教養のキャンパスは校舎が古く、設備は充実してるとは言えない。
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講義・授業良い薬学の専門の授業については、レベルや質の高い授業が受けられる。しかし、教養の授業は様々な学部の生徒がいるため、生徒のレベルもさまざまである。したがって、正直言ってレベルが高いとはいえない。
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研究室・ゼミ良い薬学部のキャンパスは新しく、研究室における実験器具なども充実している。生物、物理、化学、臨床と様々な薬学分野の研究室があり、選択肢も豊富でよい。
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就職・進学良いほとんどの生徒が大学院に進学する。そのまま薬学の大学院に進む者もいれば、他大学院に進む者もいる。その後の卒業実績はよいと思う。
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アクセス・立地普通滝子の教養キャンパスは桜山駅から少し歩かなければならない。薬学部の田辺通キャンパスは瑞穂区役所駅からだいぶ歩かなければならない。
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施設・設備良い薬学部の施設は新しく、清潔で、きれいである。しかし、教養のキャンパスは古い。また、Wi-Fiが一応あるが、接続しにくい。
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友人・恋愛良いサークルなどで他学部の生徒とも仲良くなれる。また、新歓期間のオリター制度によって、自分の学部の先輩とも仲良くなれる。
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学生生活良い私が所属するサークルでは、仲間同士の仲が良く、活動も充実している。アルバイトや勉強とも両立できている。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次はほとんどの授業が教養で、英語、数学、化学、物理、生物、一般教養などを学ぶ。それに加えて、有機化学などの専門科目も学ぶ。
7人中7人が「参考になった」といっています
投稿者ID:415481 -
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在校生 / 2016年度入学
2019年12月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]薬学部生命薬科学科の評価-
総合評価良い研究職を目指したり、研究したい学生にはとても良いと思われる。教員も、優秀な方が多く、よい環境が整っている。
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講義・授業良い専門必須科目のほか、多くの選択授業があり、自分のとりたい科目を選択して受けることができる。講義は分かりやすい。
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研究室・ゼミ普通研究室数は20を超え、生命薬科学科の方は3年後期と早くから研究室に配属される。希望と成績順で決まる。ゼミの頻度、内容は各研究室によって様々だ。しかし、公立大学なので国立大学に比べると施設が不十分だったり、無料で見られる論文が少ないのが少し残念。
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就職・進学良い学校の評判は製薬企業では良いらしく、就職実績は良い。ほぼ全員が院まで出るので大手への就職が多い。サポートも就職支援講義等が外部講師により開かれたり充実している。
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アクセス・立地良いキャンパスは新しく綺麗で、場所も閑静な高級住宅街にある。すぐ横は花見スポットで有名な山崎川がある。目の前に高級スーパーがある。不満な点は歩けるほど近くに外食できるような店がほぼないこと。
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施設・設備普通基本的な施設設備はあるし、新しいものが多い。しかし、研究室内の実験器具等は国立大学に比べると無いものもある。
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友人・恋愛普通サークルや部活に入り、充実してる人はしている。しかし、何も所属してない人は学科内のみの付き合いだ。規模が大きくないので学科内恋愛は少ない。
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学生生活普通サークルや部活は数多くあるが、体育館が古い等の問題はある。また、学祭は各キャンパスで別れてやるので規模が小さめ。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年は一般教養と少しの専門科目。2年前期は一番大変で専門が10以上ある。2年後期からは講義に加えて実習があり、有機、物理、生物、医療系全ての実験がある。3年後期に研究室に配属されてからはほぼ研究室のみ。
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学科の男女比7 : 3
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志望動機将来、製薬会社に勤めて、創薬に携わりたかったため。また、キャンパスが綺麗だったから。
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:599285 -
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在校生 / 2016年度入学
2016年10月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]薬学部生命薬科学科の評価-
総合評価良い1年生のうちからPBLや研究室訪問などがあるため、将来を考えるきっかけになり、そのおかげでモチベーションを維持しながら学べます。
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講義・授業良い先生の指導も充実しており、かつオフィスアワーといって、個別に教えてもらえる時間もあるため、丁寧な指導が充実しています。
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研究室・ゼミ良い三年後期から研究室配属になります。その前に1年生のPBLや研究室訪問、2年生後期の平日は毎日実験、という風に選ぶきっかけが多く充実しています。
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就職・進学良い就職実績はとても良いです。ほとんどの生徒が大学卒業後は大学院に進学し、その後製薬の方面に進みます。
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アクセス・立地普通地下鉄の最寄駅は瑞穂区役所で、その駅から徒歩15分です。多くの生徒が自転車を利用します。
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施設・設備良いまだつい最近新しくなったばかりで、研究室の実験用具を含め設備が整っています。
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友人・恋愛良い学祭が全部で4つあり、他学部との交流もあります。サークルや部活も充実しているので幅広い人間関係を気づくことができます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生のうちは教養が多いですが、専門科目も多くあります
。また、二年生からは実験が毎日あり、かなり大変ですが自分の将来の方向を決めるきっかけになります。
4人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:230671
基本情報
このページの口コミについて
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「名古屋市立大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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