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公立愛知県/桜山駅
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在校生 / 2016年度入学
建築デザインを学ぶ学校
2019年08月投稿認証済み
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[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]芸術工学部建築都市デザイン学科の評価-
総合評価良いデザインの勉強をするのに向いている。しかし、もし建築家を目指すのであれば、この学校で留まらず、より広く深い知識や経験のために、進学することが必要である。
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講義・授業良い建築事務所CAnの伊藤恭行先生をはじめとした、実際に建築界に携わっている教師陣のもとで、建築デザインの勉強ができる。そういったデザインに強い一方、建築史や建築計画など学科の授業の充実度が低く、建築士の試験を受けるには1から勉強する必要がある。
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研究室・ゼミ普通研究室によっても違うが、教授の実施設計に携わったり、プロポーザルやコンペに取り組むことが主である。研究活動はあまり重視していない。
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就職・進学普通就職では、ハウスメーカー、中小建設企業が多い。アトリエや大手ゼネコンの施工、設備部門に進む人もいる。進学は、少ないが、横国YGSA、早稲田、京都工芸繊維など幅広い。合格するかどうかは自分の実力次第。
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アクセス・立地普通最寄駅からも離れているので、下宿先を大学周辺にすることが多い。自転車を足にする人が多い。食事するところは周辺にはまずまずあり、ナゴヤドームの方まで足を伸ばすことも多い。
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施設・設備普通設備としては、撮影スタジオ、木工作業室、MACの並ぶPC室など充実しているが、徹夜がしにくい環境である。公立なので、様々な部分での節約が悪い影響を及ぼしている。例えば、真夏でもエアコンは17時までである。
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友人・恋愛良い1つの学部が1つのキャンパスを占有しているので、内部のつながりが非常に濃い。クラス内や学年を超えて、恋愛をするのも多い。年に数回パーティーがあり、非常に盛り上がる。
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学生生活良いサークルは皆無に等しいが、それは課題に忙しいから仕方がない。その分イベントはとても多く、学祭はもちろん、仮装パーティーや球技大会(春、秋)クリスマスパーティーや新歓、打ち上げ非常に多い。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容基本的には、入学してからずっと建築デザインの課題に取り組み、徹夜を繰り返す。 学科の勉強は不十分で、進学や資格のためにはさらなる勉強が必要。
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学科の男女比4 : 6
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志望動機デザインの教育に長けていると思った。実際、学科よりも実技に時間を割くところが、他大学との違いだと思う。
14人中14人が「参考になった」といっています
投稿者ID:570077
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