名古屋市立大学看護学部の口コミ[p.5]

在校生 / 2014年度入学

真剣に看護師を目指す場所

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

看護学部看護学科の評価

• 総合評価

  良い
  看護ということで女の子が多いです。また、全員真剣に看護師や保健師、助産師になりたくて来ています。生半可な気持ちでいると周りから置いてけぼりにされます。
• 講義・授業

  普通
  先生は皆さん、優しくて丁寧な指導です。ただ、人によって言うことが違う時があるので自分の考えを持ってないと振り回されます？
• 研究室・ゼミ

  悪い
  ゼミ決めが3年生の前期にあって母性や小児が人気です。ゼミの内容はまだわからないです
• 就職・進学

  良い
  付属の病院や、院に行って助産師になるなどその人によって異なります。地元の病院に勤める人も。
• アクセス・立地

  悪い
  桜山駅周辺は飲み屋ばかりで特に遊びに行くところないので空コマが暇です。駅が目の前ってことだけが取り柄
• 施設・設備

  悪い
  施設はボロボロです、暑くても冷房つかなかったり寒くても暖房つかなかったり。
• 友人・恋愛

  普通
  女の子がいっぱいなので、女友達はたくさんできます、男の子は10人前後なのでなかなかサークルとかで男友達作るくらいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年は基礎科目、人体について
  二年は看護技術
  三年は実習
  四年は卒論

卒業生 / 2013年度入学

同じ将来を目指す仲間との絆が生まれる

2019年11月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

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看護学部看護学科の評価

• 総合評価

  普通
  看護師や保健師を絶対目指したい！という人はよいが、それ以外の道を選びづらいため覚悟がしっかりある人はよいと思う。実習などを通して実際の現場に触れ、気持ちが揺らぐことある。養護教諭の免許はとれないので注意。実習は本当に辛いし大変だが、その分メンバーとの絆が深まる。
• 講義・授業

  普通
  臨床経験のある看護師や医師の講義もあってよい。中には変わった先生もいる...
• 研究室・ゼミ

  悪い
  看護特有かもしれないが、あまり研究室やゼミの活動に他の学科よりも力を入れていないように感じる。
• 就職・進学

  良い
  名古屋市立大学病院への優遇されたルートがあり、名古屋市立大学病院へいくならサポートは十分といえる。他の病院を希望する場合はあまりサポートはないかも。
• アクセス・立地

  良い
  メインの桜山キャンパスは桜山駅直結で、金山からの市バスもありアクセス良好。1年目の教養科目は滝子キャンパスにあり、駅から少し遠い。
• 施設・設備

  悪い
  看護学部の建物は古い。隣にある医学部の研究棟が綺麗なだけに羨ましい。
• 友人・恋愛

  普通
  文化祭やサークル、部活など医療系学科に限定したものもあるが、全学のものもあり、人間関係を広げたい人は所属するとよい。
• 学生生活

  普通
  医療系に限定したサークルや部活もあれば、全学部共通のものもあり、数は多いと思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  看護、医学全般。
  1年生の時は社会学や体育、その他教養科目がある。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  名古屋市立大学病院
• 志望動機
  看護師になりたい、という理由の人が大半だが私はいいなあという気持ちで入ったため、実習を通してリアリテイショックが大きかった。

卒業生 / 2013年度入学

良い大学生活を送ることができました

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

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看護学部看護学科の評価

• 総合評価

  良い
  学校の建物は古いが、たのしい大学生活を送ることができて総合的には満足している。文化人類学の授業が今でも思い出に残っているほどおもしろかったのでおすすめです。
• 講義・授業

  良い
  学校自体の雰囲気はとても良いが、他の学校がしてくれる国試対策について特に何もない(ただ、合格率は普通に良いので必要ないかもしれない)地下に勉強できるスペースがあるので実習中やテスト前はよく利用できて、よかった。
• 研究室・ゼミ

  良い
  演習はきちんとやってもらえるが、学校の設備が古いのであまり役に立たないこともある
• 就職・進学

  普通
  就職についてのサポートは特にないが、看護師なので就職には困らないので特に問題なかった
• アクセス・立地

  良い
  名古屋駅から地下鉄一本で行ける上、看護学部の建物は駅に一番近い
• 施設・設備

  良い
  教室はまぁまぁきれいだが、トイレがあまりきれいではないので、つらかった
• 友人・恋愛

  良い
  学祭があるので、それに参加すれば医学部との繋がりができて楽しい。サークルもあるがあまり多くないのでインカレに所属している人もたまにいる
• 学生生活

  普通
  学校の中のサークルはあまり数が多くないので選べないが、入れば楽しいと思うから

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生は普通の大学生ぽい授業ですが、2年生からは看護学ばかりになるので1年生のうちに大学生活を楽しむべき。バイトとかは普通にできます。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  別の大学病院に就職しました。
• 志望動機
  自分が行ける中で高い偏差値の大学に行きたかったから。あまり地元を離れたくなかったから。

卒業生 / 2013年度入学

すてきな大学だと思います

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

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看護学部看護学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学病院が隣にあるので、実習は主にそこにいくことが多く楽だと思う。看護の科目が多いのでフルコマの日もあり課題もあるが、他の看護の大学と同じくらいだと思う。
• 講義・授業

  良い
  看護の専門科目は講義形式のものもあれば実技の演習などもある。先生たちは指導は熱心にしてくださる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年前期にゼミ決めがあり、小児や老年、母性、クリティカル、国際などさまざまなゼミがある。ゼミの進み具合や内容はゼミごとに異なる。
• 就職・進学

  良い
  看護なので就職率は良いと思います。付属の病院に就職する人が割合的には多いですが、そうでない病院に就職する人もけっこういました。国家試験の合格率は100パーセントの年もあればそうでない年もあります。国試対策は学校では模試を実施するくらいでした。あとは個人でという感じだと思います。
• アクセス・立地

  良い
  地下鉄桜山駅の目の前にあるので、交通アクセス的には便利だと思います。学校まわりはマンションやアパートも多いですが、お家賃はやや高めかなと思います。
• 施設・設備

  普通
  看護学部棟は医学部棟よりもやや古いです。演習室は比較的充実しているかなと思いますが、エレベーターが1つしかないので、やや不便に感じる時はあります。
• 友人・恋愛

  良い
  1年生の時は教養科目メインのため、滝子キャンパスに行き、他学部の学生と講義を受けたりします。2年生からはほぼ看護の専門科目メインになるため、桜山キャンパスからほぼ動かないので、サークルなどに入っていないと他学部の学生と関わることは少ないかなと思います。看護学部はやはり女子が多いので、学部内での出会いは少ないです。
• 学生生活

  良い
  サークルもさまざまなものがあるので自分のやりたいものがあると思います。サークルによって規模や活動日数もまちまちなので、いろいろ見にいくと良いと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生は教養科目が多いですが、前期から少しずつ看護の専門科目もあります。1年後期から実技の演習なども含まれてきます。1年生の春休みに1週間の病院実習があります。2年からは本格的に看護の専門科目メインになってきて、2年の夏休みに2週間の病院実習があります。3年になるとゼミも始まり、それぞれの看護の分野ごとの勉強をしたり3年後期からは半年間病棟や施設をまわる実習が始まります。4年前期も実習が2?3個あり、その合間で看護研究を進めていきます。
• 就職先・進学先
  地元の病院に就職しました。

卒業生 / 2013年度入学

切磋琢磨できる学科

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

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看護学部看護学科の評価

• 総合評価

  良い
  実習が付属の大学病院で行えて、しっかりとした指導が受けれた。医療系サークルがあって医学や薬学部との交流がある。学校祭が学部全体が団結するような雰囲気があって楽しい。
• 講義・授業

  良い
  授業時間外であっても先生が丁寧に指導をしてくれる。課題は多かったが、グループワークなどで自己学習をさらに深められる機会があって勉強になる。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  ゼミの教授ごとに研究の進み具合がだいぶ違う。自分のグループはゼミの時間が少なく夏休みたくさん遊べたぶん、のちのち自分で研究を進めなければならず、大変だった。ゼミの人数がすくなく、教授やメンバーとの仲を深められた。
• 就職・進学

  良い
  大学病院への就職において面接が免除され、大学病院への就職はほとんどパスできる。また先輩からの就活記なども大変参考になる。
• アクセス・立地

  良い
  自宅からは電車一本では行けないためやや不便？バスが混む。近くにはスーパー薬局外食など一通りは揃っている。
• 施設・設備

  良い
  建物の中は暗い雰囲気で、他学校と比較するとトイレや部屋などが古い。看護に関する人形や器具などは揃っている。キャンパス間を歩いて行くことができる。パソコンの台数が多い。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや授業、学校祭で他学部との交流があり楽しい。看護の授業は学部全員で受けるため、仲のいい友達と授業を受けられる。
• 学生生活

  良い
  サークルに入り、運動できる。サークル内で友人や先輩とのつながりができる。アルバイトは実習の際は休みの日しかできなかったが、それ以外は週4くらいでアルバイトできた。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年は地理、英語、社会などの教養の授業中心。年末にフィジカルアセスメントの実写1週間。2年は夏に2週間の実習。生体、薬理について、看護計画についての授業など。6月ごろの課題が多い。3年はローテーション実習2週間×11小児、慢性、急性、老年、訪問看護、緩和など。4年は看護管理などの実習1ヶ月。そのほかはゼミ活動。卒論は8月ごろから計画、データ収集、11月に完成させて発表。11月ごろから国試勉強に取り掛かることができた。
• 利用した入試形式
  市の総合病院

卒業生 / 2013年度入学

おすすめします

2017年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 3]

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看護学部看護学科の評価

• 総合評価

  良い
  国家試験の勉強は、先生方からは放置で、学生主体で模試などを受けて自己学習をする形です。実習などは熱心に指導してくださるので基礎知識を学ぶことができ、国試の勉強にもそれほど影響はありませんでした。4年間楽しく過ごせて、この学校でよかったと思います。
• 講義・授業

  良い
  熱意のある先生が多くいらっしゃるので、勉強面での心配はいらないと思います。卒業してからも、この学校でよかったなと感じています。
• アクセス・立地

  良い
  1年目は教養科目を受講するために滝子キャンパスまで移動するのが面倒です。2年目以降は川澄キャンパスで駅近なのでとても助かりました。電車が出る2分前に教養科目を教室を出れば間に合います。
• 学生生活

  普通
  看護学科の人が入ってるサークルは多くはないですが、私はサークルに所属していたので他学部との関わりもあり非常に楽しかったです。川澄祭は4年生まで関わりがほとんどなかったのですが、やってみたら医学部の友人も増え、非常に楽しかったです。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  専門学校

卒業生 / 2013年度入学

学科全員の仲が良い

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

看護学部看護学科の評価

• 総合評価

  良い
  学科のほとんどが女子で構成されています。
  学科全員で講義を受けることがほとんどで、全員と仲良くなれると思います。
  また附属病院があり、ほとんどの実習は附属病院で行うため、実習期間中は行き来がとても楽です。先生方もとても親身に指導してくださります。
  学業面では特に問題はないと思いますが、キャンパスが古く汚いと感じるかもしれません。
• 就職・進学

  悪い
  国家試験の対策は模試のみで、対策の講義などは一切ないです。
  自力で国家試験対策をしなければならないため、講義を行ってくれる専門学校と比べるとやや負担に感じるかもしれません。
  就職サポートについては、進路資料室がありたくさんの情報を入手することができます。
  ゼミの先生などに質問しても親身に相談に乗ってくださるため、就職サポートについてはしっかりしていると思います。
• アクセス・立地

  良い
  最寄りの駅から徒歩1分で通学はしやすいと思います。
  周辺にはカフェやラーメン屋が多くあるため、散策しても楽しいと思います。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  病院

卒業生 / 2012年度入学

自主的に学ぶ姿勢を身につけることができる

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 4]

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看護学部看護学科の評価

• 総合評価

  普通
  自主的に学ぶ姿勢がある人にとっては、無難な大学だと思います。キャンパスが4つに分かれていて、基本的に2年生以降は桜山キャンパスに缶詰めになるので、新たな友人はなかなかできません。他学部との関わりが少ない点が残念でした。ゼミは、先生によってレベルが異なると記載しましたが、研究方法を詳しく教えてもらえる先生のゼミにはいると、深く学ぶことができます。
• 講義・授業

  普通
  1年生の時は教養科目があり、田辺キャンパスに通いながら、看護の専門科目のみ桜山キャンパスで学びます。教養科目は選択制のため、単位が取得できる、または自分の興味のある科目を選択します。そのため、教養科目については、ある程度の選択肢があり、選択肢の数だけ充実した講義があると考えます。専門科目については全て必須であり、充実度は他大学と大差ないのではと考えます。クリティカルの講義の際に、希望者は消防署へ行き救命救護の演習を受けることができたのは、名市大が特徴的かもしれません。また、1年生のときは医薬看合同で受ける授業があり、他学部とのつながりができる機会があるのは、良い点であると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミ担当の先生によってレベルが異なります。 研究方法にもよりますが、自分次第でレベルアップが可能です。
• 就職・進学

  悪い
  大学側からの対策はなく、国試のお知らせ程度であったと思います。自主的に勉強するのが当たり前という感覚です。
• アクセス・立地

  普通
  桜山キャンパスは、駅からすぐであるため、比較的アクセスが良いといえます。ただ、実習は刈谷方面?名古屋駅より遠方までと幅広い施設へいくので、キャンパスへのアクセスがよいか、よりも、自宅付近のアクセスがよいかが大切だと思います。
• 施設・設備

  普通
  並みの設備はあるかなと思います。高校の教室よりもやや広い講義室が多数ある感じです。パソコンはたくさんあります。
• 友人・恋愛

  悪い
  クラスは2つに分かれていますが、看護の専門科目は全クラス合同なので、全体で友人ができると思います。逆のことを言えば、ずっと同じひとが周りにいるため、メンバーに代わり映えがありません。実習グループはランダムで選ばれます。
• 学生生活

  良い
  サークルは多数あり、1年生で田辺キャンパスへ行くときにたくさんの勧誘を受けます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  専門学校とは異なり、大学生として、たくさんの人と関わりを持つことができ、大規模な社会体に所属する感覚を体験できます。看護研究は働き出してからも必要になることがあるので、看護研究について学べるのは、専門学校より大学ならではではないかなと思います。付属の名市大病院に実習に行くことが多いですが、難しい症例の患者さんや、最先端の病院へ実習する機会が多いのは、将来のために、大きく役立つと思います。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  付属の大学病院に勤めました
• 志望動機
  看護学部の受験は、センター試験で理系科目選択をしないといけない大学ばかりでした。文系科目で受験できる1番レベルの高い県内の大学が名市大だったため、選びました。

卒業生 / 2012年度入学

地域貢献型の大学です。

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

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看護学部看護学科の評価

• 総合評価

  普通
  地域貢献型の大学のため、名古屋市もしくは愛知県で将来就職をする場合には、とてもよいと感じる。しかし、全国を視野に入れた場合、先生や先輩方が少ないため、情報が不足すると思う。
• 講義・授業

  普通
  医療系であるため、講義数や課題数、拘束時間は他学部に比べてとても多い。そのため、自由に講義を選択することは難しい。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  看護学の研究は発展途上であり、先生方もどちらかといえば現場重視であったことから、学会や論文投稿ができるようなレベルの研究を行うことは難しい。旧帝大の看護学部のほうが充実している。
• 就職・進学

  悪い
  名古屋市内、愛知県での就職の場合、実績はとても良い。しかし、関東圏での就職や大学院進学を考えると実例が少ないため、ほかのルートから情報を集めたほうがよい。
• アクセス・立地

  良い
  桜山駅からほぼ直結しているため、とてもアクセスが良い。また、周りには飲食店もあるため、飲み会なども楽しめると思う。
• 施設・設備

  普通
  大学の講義棟や図書館は少し古いため、使いにくい部分もあるが、病院施設はきれいであるため、充実した実習が行える。
• 友人・恋愛

  普通
  最初の講義で医療系学部の合同授業があるため、その際に友人を作るきっかけとなると思う。学内のサークルは活発であった。
• 学生生活

  普通
  学内でのサークルや部活は活発である。学外での活動については、周囲に多くの大学があるため、インカレサークルも充実していると思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年から2年で看護学の基礎を勉強する。3年では実習が中心となり、4年生で卒業研究を行う。保健師を選択する場合、講義数が増え、4年生で地域実習を行う。
• 利用した入試形式
  関東圏の行政保健師

在校生 / 2012年度入学

アットホームな雰囲気でしっかり学べる学校

2014年06月投稿

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• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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看護学部看護学科の評価

• 総合評価

  良い
  名古屋市立大学の看護学部は看護師を目指す人にはとても良い環境だと思います。授業や実習も充実していて、専門的な知識を深めることができます。医学部や薬学部といった他の医療系学部と関わりがあることや、附属の病院の医師による興味深い授業を受けられることも魅力だと思います。進路の選択の仕方によっては保健師、助産師を目指すこともできます。国家試験や就職に関してはかなり良い実績があるそうです。他の学部と比べると看護学部は授業や実習、課題など忙しいことが多いですが、先生も優しく、良い友人ばかりなので楽しく充実した日々を送ることができると思います。
• 講義・授業

  良い
  1年生は他学部との合同講義で教養科目の授業を受けます。様々な分野があり面白いと思います。専門科目は必修のため、あらかじめ決まっています。授業数が多いため試験やレポートは大変ですが、興味深く、為になる授業も多いです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは研究のために所属するものなので、授業には関係ありませんでした。人数制限があるため、希望のゼミに所属できるかはわかりませんが、私が所属しているゼミの先生は優しく、ゼミのメンバーも仲が良いです。研究は大変ですが、自分の興味のある分野だと頑張ることができると思います。
• 就職・進学

  良い
  看護師はどこも不足しているため、就職に困ることはほとんどないと思います。また、競争率が高く、就職が難しい病院でも試験で落ちている人は見なかったので、日頃の授業や実習を頑張り、面接対策をすれば大丈夫だと思います。
• アクセス・立地

  良い
  教養授業を受けるキャンパスは少し遠いのですが、看護学部棟は地下鉄の駅を出てすぐなので便利です。バス停も目の前にあります。附属の病院が敷地内にあるので、実習時も便利です。周りには散策してみると、美味しいごはんが食べられるお店をいくつか見つけることができます。コンビニは近くにあります。
• 施設・設備

  普通
  病院はきれいなのですが、看護学部棟は古いためやや暗いです。通えば慣れると思います。学食は広くはないですが、美味しいです。病院の医師や看護師の方も食べに来ているのを見かけます。病院にスターバックスやミニストップが入っているので、学生はよく利用しています。
• 友人・恋愛

  良い
  いろんな人がいますが、みんなしっかりしていて優しく良い子ばかりです。看護学部は可愛い子が多いと思います。他学部との交流は部活やサークル、1年生の授業くらいですが、医学部はキャンパスが一緒なので付き合っている子は何人かいます。
• 部活・サークル

  普通
  部活やサークルは種類は多いと思います。ですが、私の周りでは所属していない人も多かったです。自分たちで発足する子もいました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  医学、看護についての基礎知識、技術を学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  小児看護学ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  小児病棟でのボランティア活動、小児の内服や検査に関する研究をしています。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 志望動機
  附属病院があり、授業や実習で専門的な分野を学ぶことができるため。他学部との交流があるため。雰囲気が良いと先輩に聞いたため。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験の点数と高校時代の成績のみで推薦入試を受けることができたため、日頃のテストで良い成績を残すことができるようにし、センター対策は過去問を頑張りました。