地域密着型でまわりの人と関われる:名古屋市立大学医学部医学科の口コミ

在校生 / 2016年度入学

地域密着型でまわりの人と関われる

2018年11月投稿

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医学部医学科の評価

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  悪い
  教養科目を学ぶ1年生を除いて、2年生以降は医学部と看護学部のみのキャンパスで学ぶので縦のつながりが強く、先輩後輩の距離が近いです。専門の勉強が始まると授業やテストが多くの時間を占めるようになるので、みんなうまく空いた時間を利用してやりたい事、遊び、課外活動、サークル、部活、学祭、バイト、研究などを行なっています。偶数の学年が特に勉強が大変と言われていますが、テスト前などは友達とみんなで議論しながら勉強したり、先生方に質問したりして勉強します。優しい先生ばかりで真摯に質問にも答えてくださるので勉強面の心配はないと思います。名古屋市立大学が高い国家試験の合格率を誇っているのはこうした先生の指導や数人で集まって勉強しやすい環境が整っているからです。研究者になりたい人にはそうしたプログラムもあります。自分のやりたい事にも取り組みながら勉学、研究にも参加できる環境や設備の揃った大学で、充実した大学生活を送ることができると思います。