薬学を幅広く学べる:名古屋市立大学薬学部薬学科の口コミ

在校生 / 2013年度入学

薬学を幅広く学べる

2016年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  薬学について幅広く学べます。テスト勉強は範囲が広く大変ですが、そのぶんたくさんのことを知識として吸収できるのではないかと思っています。
• 講義・授業

  良い
  薬学科はほぼ必修の授業で、選択の授業はほとんどありません。必修の授業では生化学や有機化学の基本から臨床系のものまで、たくさんの分野を学びます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  まだ研究室には入っていないので、よくわかりません。マウスや細胞を使った研究をしている研究室が多そうです。
• 就職・進学

  良い
  あまりよく知りません。薬学科は大半が病院の薬剤師として就職しているようです。大学院に進学する人は少ないです。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄りの地下鉄の駅から徒歩15分ほどかかるので、アクセスは良くないです。ただ、下宿している学生は自転車で通学するので、あまり関係ないかなと思います。
• 施設・設備

  良い
  薬学部のキャンパスは最近改修が行われたので、綺麗でとても過ごしやすいです。ただ、廊下は空調が動いておらず、冬は寒いです。
• 友人・恋愛

  普通
  どうしても勉強中心の生活になってしまうので、友だちと遊びに行くという機会が多いわけではないですが、様々な地方出身の学生と触れ合えます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年では一般教養と生化学、有機化学などを学びます。2年の後期と3年の前期には実験が始まります。実験は物理系、化学系、生物系、医療系の実習があります。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  薬剤師になりたいと昔から思っていたため。この大学なら自宅から通うことが可能なので、志望しました。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  河合塾、Z会
• どのような入試対策をしていたか
  推薦入試に必要な、小論文と英語の要約を重点的に学習しました。