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公立愛知県/芸大通駅
音楽学部 口コミ
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卒業生 / 2010年度以前入学
2020年05月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。音楽学部音楽科の評価-
総合評価普通国立の大学というのともあり、狭き門だが優秀な人材や、先生が多い。ただ、東京と違って、音大の数が少なく交流する機会や、名があまり知られていないと思う。
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講義・授業良い設備が整っており、充実したカリキュラムで積極的に勉学に集中できる。全体数が少ないため、周りの大学と比べて寂しい気持ちになることが多い。
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研究室・ゼミ普通ゼミというより、それぞれの楽器の門下というか感じ。門下が大きいところや有名な教授の門下生だとかなり充実していると思う。
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就職・進学普通芸大なので、就職というよりもそのあと芸術活動をしていく子が多いため、就活というワードを口にすることがほとんどない。
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アクセス・立地悪い街中へ出るのにそこそこ時間がかかる。また、キャンパスは田舎だなと感じることがあるので、自分は嫌だった。
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施設・設備良い施設は充実している。練習室も綺麗で練習しやすい環境。老朽化が進んでいるところもある。
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友人・恋愛普通人数が少ないので、みんなと仲良くなりやすい。音楽学部自体は女子が多い。恋愛は他大学とするという感じ。
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部活・サークル悪い弦楽器、打楽器、管楽器はイベントごとが多いと思う。ピアノ声楽系は個人で進めていくという感じ。サークルはほとんどないと思っていい。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容音楽の実技レッスンを中心に考える。実技レッスンは基本週一、自分で毎日コツコツと練習をしていく。その他は音楽の歴史や音楽史、指揮法など音楽に関することを一通り学ぶことができる。でも、どこの音楽大学でも同じこと。
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学科の男女比7 : 3
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就職先・進学先音楽教師
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志望動機国立の大学で、私立の音楽大学と比べて、学費が安いこと。学びたい先生がいたから。
投稿者ID:658910 -
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卒業生 / 2013年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。音楽学部音楽科の評価-
総合評価普通ちょっとした山の上にあるので通学するのは少し大変ですが、周りに遊ぶところがない分勉強に集中できます。学生数が比較的少ないので同じ違う学部、専攻の人とも関わりが多いです。
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講義・授業良いひとりひとり丁寧に指導してくださるので、真面目に勉強したいひとにとってはすごく良い環境だと思います。
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研究室・ゼミ良い一般大学でいう研究室、ゼミ等はありませんが、各楽器、先生の門下生が少ないのでじっくり見てもらえます。
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就職・進学悪い特殊な学科ですので、就職支援、サポート等はあまり充実していません。情報は自分で集めた方が良いです。。
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アクセス・立地悪いちょっとした山の上にあるので通学が大変です。最寄りの駅から徒歩で15分ほどかかります。都会に出るのに電車で45分ほどかかります。
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施設・設備普通新しい建物はとても綺麗で設備も充実していますが、歴史的建造物的な古い建物は結構年季が入っていて充実しているとは言えません。
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友人・恋愛普通大学全体の学生数が比較的少ないのでほかの学部、専攻のひととの関わりも多く、広げようと思えば友人関係はどんどん広がると思います。
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学生生活普通あまりサークルや部活に入っている学生は多くありません。年間で大きなイベントと言えば芸祭ぐらいですかね。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容4年間を通して専攻楽器の研究、室内楽、吹奏楽、オーケストラなどで専門的な技術や知識などをまなびます。
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利用した入試形式フリーランス
投稿者ID:413986 -
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在校生 / 2016年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]音楽学部音楽科の評価-
総合評価普通自然豊かでとてもいい学校ですが、山の上にあるので毎日徒歩で通学してる私はきついです、笑 ですがとてもいい学校です
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講義・授業普通学生の人数が少数なので、先生方にたくさん面倒をみていただけます
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研究室・ゼミ普通とても充実していると思います。
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就職・進学悪い進学にかんしては、オーケストラに入ったりなど色々とありますが、留学するかたもたくさんいらっしゃいます。
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アクセス・立地悪い通学のしやすさは微妙です。また、近くにお店もないため、寮生はとても大変だと思います。
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施設・設備良い設備はかなりしっかりしていますが、湿気が多いので楽器にはあまりいいかんきょうではありません、
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友人・恋愛良い友人関係はとてもいいとおもいます。オーケストラやカルテット、吹奏楽なのでいろんなかたと関わる機会がとてもおおいので、特になかよくなりやすいとおもいます。
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学生生活普通色んなサークルがあり、美術かとも関わることが出来ます。色んな人と知り合いになれるのは良いことだと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容音楽にかぎらず、数学や社会学などいろんな勉強もできます。
投稿者ID:376119 -
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在校生 / 2013年度入学
2015年06月投稿
- 3.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 1| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。音楽学部音楽科の評価-
総合評価普通音楽を職としてやっていく覚悟があるならオススメします。ですが、音楽大学を選ぶ基準としては、自分のつきたい先生がいるかいないかに限ると思います。
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講義・授業悪い授業の充実度はそれぞれですが、この大学は室内楽などの合奏に特化してると思います。東京の音大はソロに特化していますが(アンサンブル力が劣化している訳ではもちろんない)、特に室内楽を学びたいならオススメです。
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研究室・ゼミ良いここでいう研究室とゼミは、県芸にはない概念のため、自分の専攻の先生という観点で点数をつけました。これは本当に、先生の相性の良し悪しで大学生活がきまるといっても過言ではありません。四年間もつく訳ですから。
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就職・進学悪い芸術系の難点といえば、やはり就職率でしょうか。就活をしている人は、周りを見る限り一割いるかいないかです。殆どの人は大学院に進むか留学、それかフリーランスです。最も、一般企業に就職したいがためにこの大学に来る人はいないかと思います。
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アクセス・立地悪い名古屋から東山線で終点の藤が丘までいき、そこからリニモにのり、またそこから徒歩15分ほど歩かなければいけないので、交通は大変便がわるいです。なので、藤が丘近辺で下宿するのをオススメします。飲食店も、大学の近くにはありません。
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施設・設備普通音楽科は建物が新しくなったからいいものの、美術科の建物は地震がきたら終わりです。なぜ建てなおさないかというと、この大学の寮を壊したときに、マスコミにとても批判されたからです。
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友人・恋愛普通学科内カップルはちらほらいます。様々な専攻の人がいるので、毎日が新鮮で楽しいです。ただ、美術科との関わりは想像以上にないです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容音楽についての基礎知識から応用まで学ぶことができます。
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所属研究室・ゼミ名久保田研究室
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所属研究室・ゼミの概要ゼミ、研究室というものがないので、所属していません。
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学科の男女比1 : 9
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志望動機音楽を学びたいと思い、室内楽に特化しているのが魅力的だったため。
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利用した入試形式推薦入試
投稿者ID:127692 -
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在校生 / 2023年度入学
2024年06月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]音楽学部音楽科の評価-
総合評価普通真面目でコツコツと努力のできるような生徒であれば存分に活用できると思う。少しの怠惰で周りとの差をつけられるような世界なので好きなことだけのびのびとやらせて欲しいのであれば近くの名芸とかに行った方が良いのではないでしょうか?そこなら多様な音楽を好きなように学ぶことが出来るので。
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講義・授業普通芸術大学というのもありユニークな先生が多め。語学の外国人教授については良い悪い別れるが基本の授業特に悪いイメージ無し。
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就職・進学悪い教職を取れば就職も先が見えやすいだろうがあくまで技術を高める大学なので就活のサポートとかはあまり無さそう、先輩の話でも不安を持つ人が多いイメージ。
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アクセス・立地悪い駅から坂を登り麓の高校を横目にさらにのぼりのぼり登った先にあります。虫も多いしアクセスは最悪。
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施設・設備良い防音室にアップライトorグランドがほとんど全ての部屋に置かれており午前中に行けばそれなりに予約も取れて使いやすい。ホールが学内にあるにもかかわらず建造物として不良である(らしい?)という理由であまり使えないのは勿体無いので早く補強して欲しい。
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友人・恋愛悪い女性の場合異性は少ないので、恋愛はあまり出来ないと思う。しかし芸術大学なのでみんな偏見等なく同性恋愛なども見受けられるようで、多様性を受け入れられる人は楽しく過ごせるかと思われます。友達関係は時々ギスギスする事がやはりあるので上手くやるが良し。
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学生生活普通サークルは参加してないので特に分かりません。すみません。愛芸祭や五芸祭といったイベントがあり、合唱だったり出店だったりちょっとしたお祭りみたいなものはあるらしいです。美術学部の生徒がアクセサリーを売っていたとの話も聞きました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容基本は実技、和声ソルフェージュ、音楽史。あとは語学にフランス語イタリア語ドイツ語英語を学べます。
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学科の男女比1 : 9
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志望動機ひたすらに音楽が好きだから。そして一番家から近かったから。それ以上もそれ以下も理由はありません。
投稿者ID:987357 -
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在校生 / 2017年度入学
2020年05月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]音楽学部音楽科の評価-
総合評価良い音楽を勉強する環境は整っています。しかし自分から学びに行く姿勢で満足度は大きく左右されるでしょうが、それはこの業界で生きていくには避けられない問題だと思うので、覚悟はして入学するのが望ましいです。
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講義・授業良い専門科目については素晴らしい先生方の手厚いレッスンを受講できとても充実しています。しかし数学や物理などと言った科目については残念ながら充実してるとは言い切れない授業内容だと思います。
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研究室・ゼミ悪い普通大学でいう研究室・ゼミと言ったものはこの学校にはないのでとりあえずの2です。
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就職・進学悪い就職を目指して入学する学校ではないと思います。一応就職を目指す人用の講座などは半年に一回ほど開かれているそうです。
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アクセス・立地悪い最寄駅はリニモの芸大通駅ですが、そこから大学に向けて15分ほどひたすらに坂道を登り続けるのでかなり体力を消費します。演奏のための体力づくりという点では有効かもしれません。
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施設・設備普通科によって綺麗な建物を主に使用する科と古く老朽化が目立つ建物を主に使用する科に分かれています。広い敷地内に建物が分散されているため授業ごとの移動がかなり大変になる面があります。
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友人・恋愛良い同じ分野に特化した人たちが集まるので話は合うし友人は作りやすいと思います。恋愛においても同じことは言えますが、男女比が体感で8:2なので学内での恋愛は容易ではないと思います。
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部活・サークル悪い学業で忙しい人たちがおもなので、サークルは存在しますが入っていない人たちがほとんどのようです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容自分の音楽の専門的な知識を身につけます。実技、副科、和声、ソルフェージュ、室内楽、オーケストラなどです。
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学科の男女比8 : 2
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就職先・進学先決まっていない
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志望動機高校が音楽高校だったので自然と音大受験を志していました。同じ県に公立音大があり、実家から通えるため経済的にもこの学校が第1志望となりました。
5人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:658405 -
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在校生 / 2018年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]音楽学部音楽科の評価-
総合評価良い専門性の高い学校でもあるので所属すると色んな経験をすることができる。設備の面で色々思うこともあるが、総合的には上手く扱えば自分自身をどれだけでも伸ばすことのできる大学だと思う。
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講義・授業良い自分の専科ではレクチャーなどが充実しているが、大勢で受ける西洋音楽史のような授業は内容と授業スピードが合わない部分もあったり、ソルフェージュ能力に差がある
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研究室・ゼミ良いゼミでの楽曲分析やレッスンでは他の学年の人と一緒にディスカッションできるのでとても内容の充実した時間を過ごすことができる。
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就職・進学悪い基本的に自分で調べて自分で行動しなければならないので就活のサポートはあまり充実していないように感じる。情報量が少ないと感じる。
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アクセス・立地悪い最寄駅から15分ほど登山しなければならないので遠いのと、学食も小さいので人が溢れてしまっている。また教室同士が遠いので授業間の移動が大変である。
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施設・設備普通新しい校舎もできて良い施設もあるが、古い校舎に関してはあまり空調が利かなかったりする。練習室の数も少なく使えないことも多い。
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友人・恋愛良い教授の方々もフランクに接してくださる方も多く、相談すると熱心に答えてくれる。学生も向上心のある人も多いので高め合える。
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学生生活普通サークルは存在するが、音楽科の方にはあまり浸透していない。しかし所属すると音楽科美術科関係なく知り合うことができるので良いコミュニティとして機能していると思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容自分の専門分野について見識を深められることや、他の楽器とのアンサンブルについても学べる。音楽がどのように作られるか、或いは作っていくかを学ぶ。
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学科の男女比2 : 8
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志望動機専科の教授の中に学びを受けたいと思う先生がいたから。また学校のレクチャーが充実していると聞いたから。
5人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:564292 -
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在校生 / 2019年度入学
2023年02月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]音楽学部音楽科の評価-
総合評価良い主体的に学ぶことができる人にはとても良い環境。
どこへ行っても結局は自分次第な分野ではあると思うけど、自分と向き合って、バランスをとって、偽りのない表現ができれば良い大学生活が送れると思う。 -
講義・授業良い専門科目は教授それぞれの個性から生まれる授業が楽しい。
先生方は演奏活動しつつ、生徒へのレッスンもしつつ、授業準備もしていると思うととてもパワフルな方が多い。
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研究室・ゼミ良い先生と一対一でのレッスンが毎週ある。
先生によってその内容はさまざまだとは思うし、相性もあるとは思うが、私の場合はとても充実していた。大切なのは、自分でどう取り組むかであって、自分の意見を持って取り組むことが大切。
私の先生は生徒と同じ目線に立ってくださることがとても嬉しかった。 -
就職・進学良い私の場合は留学を考えているので、アポを取って教授に話を聞きに行ったりすると親身になって話を聞いてくださったり、アドバイスをくださる方が多い。
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アクセス・立地悪い自然はそれはそれは豊かな場所です…。
アクセスは駅から離れていて、さらにずっと上り坂なので、学校に行くことを「登山」帰ることを「下山」と言っている。
たまに登山の格好をしたおじいちゃんたちがやってくる。
1番高いコンビニも徒歩15分くらい。 -
施設・設備良い練習室がとても多く、使いやすい。
朝8時から並んで用紙に書き込んで予約する。
ホールも用途に合わせた使い方ができる。
演奏するにはとても良い環境かと。
ただコロナ始まってから窓を開けているので、冬は寒い。 -
友人・恋愛普通これは専攻にもよるかと思うが、校内で恋愛している人は私の代は少なめ。名大生と付き合う人多め。
でも正直音大生は授業終わったらやっと1日が始まる(練習の時間)感じなので、真面目に勉強しようと思ったらあんまり時間がない。
個人差あると思うので、一度お試しあれって感じ。 -
学生生活普通演奏の場は試験で上位に入ればちょくちょくある。
もっと多くても良いくらい。経験を積みたければ、学校だけで完結させず、外部でコンクールを受けたり、講習会への参加、コンサートなどをすると学校内での本番とちょうど良い充実度になる。
あと、学祭は楽しい。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容座学では基本的なソルフェから、和声論、音楽史…など自分が演奏するときに役立つ知識を広げられる。
実技は、実際に第一線で活躍されている先生から、音楽、人間性、舞台に立つときの心理や同じ目線で教えていただける。
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学科の男女比2 : 8
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志望動機第一志望(某国立音大)を落ちたので、ここにきたけれど、結局はそれで良かったと思ってる。上を目指せる環境があるし、どこに行っても上位にいることは大変なこと。卒業する時にここへきて良かったと思えるのは、学校がどうだったかよりも、自分がどう過ごしたかが大きいと思った。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:891887 -
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在校生 / 2019年度入学
2022年10月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]音楽学部音楽科の評価-
総合評価良い学生の演奏レベルが高く、音楽に対して真摯に向き合っている人が多いので、日々刺激されます。先生方も熱心に指導してくださり、とても良い大学です。
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講義・授業普通様々な専門的なことを学ぶことができます。実技も学科も充実しています。
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就職・進学普通一般企業に就職する人は少ないです。教職や進学、留学が主だと思います。就活については、説明会を数回開催している感じです。
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アクセス・立地悪いリニモ芸大通り駅から徒歩20分弱です。行きは山登りで慣れるまでは大変だと思います。
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施設・設備良い音楽学部棟は新しいです。練習室は争奪戦があるときもありますが、それなりに充実していると思います。
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友人・恋愛良い同じ専攻だけでなく他専攻の人とも一緒に演奏するので、仲は良くなりやすいです。
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学生生活悪いサークルはあまりありません。サークル活動をしたい人は他大のものに入るといいと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は西洋音楽史、ソルフェージュ、和声、副科ピアノ、専攻の授業などがあって、教養科目や教職、博物館課程の授業をとります。2年次もソルフェージュ、和声、副科ピアノなどです。3年次からは教職を取っているとそれの授業が多くなります。4年次は比較的余裕があるので、自分の専門の活動に専念しやすいです。
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学科の男女比2 : 8
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志望動機美術学部と音楽学部があるのが魅力に感じたからです。様々な芸術に触れることで自分の世界がどんどん広まっていきます。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:869188 -
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在校生 / 2020年度入学
2022年09月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]音楽学部音楽科の評価-
総合評価良い生徒と教師の距離も近く、他生徒たちと切磋琢磨しながら、自然豊かな校内でのびのびと音楽を学べる大学だと思います。
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講義・授業良いしっかりとしたカリキュラムで、特にドイツ語は授業と予習復習をきちんと行えばしっかりとした語学力が身につくと思います。
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研究室・ゼミ良いもちろん1対1のレッスンが週一で行われ、自分に合った先生や教授の元で専門的に学べます。
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就職・進学普通音楽大学なので、就職に適したプログラム、カリキュラムではないですが、進学へのサポートは十分にしてくれます。
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アクセス・立地良い芸大通駅から坂道を登り15分程かかるのは夏場に厳しいところもありますが、歩いて通う生徒がほとんどです。
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施設・設備良い公立大学ですが、施設も建て替えられたばかりなのもあり綺麗です。校内はとても広くて自然豊かで充実しています。
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友人・恋愛普通同じ学科、同じ専攻の生徒は学年に多くて30人前後なので、比較的こじんまりとした人数の学校です。
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学生生活悪いコロナウイルスの影響であまり活発に活動しているサークルは少ないです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容声帯を振動させることによって生ずる声は、ヒトとヒト同士の会話の域を超え、劇場やホールにおいては歌声として空間を満たし、ヒトの心を動かします。
今日、声楽は歌曲、宗教曲、交響曲、歌劇作品等、様々なジャンルに用いられますが、本学声楽専攻はバロック期から今を生きる作曲家による声楽作品、また宗教曲、歌曲、歌劇作品等の様々なジャンルの実践に精通する教員たちが教育、研究に勤しんでいます。
学生は、その教員からマンツーマンで声楽の基礎である呼吸法と発声、多彩なレパートリーに対応できる豊かな音楽性とテクニックを身につけていきます。また、オペラや合唱等のアンサンブルの実践を通じて、声楽家としての研鑽を積んでいきます。 -
学科の男女比3 : 7
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志望動機音楽が好きで歌うことが好きで、専門的に学びたいと思ったから。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:867608
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- すべて
- 音楽科
このページの口コミについて
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