専門的！:愛知県立大学教育福祉学部教育発達学科の口コミ

卒業生 / 2011年度入学

専門的！

2017年03月投稿

認証済み

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• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

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教育福祉学部教育発達学科の評価

• 総合評価

  良い
  専門科目を学ぶのに即し、保育士や幼稚園教諭あるいは小学校教諭の免許をとるための実践的な授業が多い。机上の学問のみでなく、ディスカッション、実習等も多い。少人数での授業が多く、学びやすい環境にある。ただし、教諭を目指すつもりがない場合は専門科目が多く、一般的な就活には強くないため、別学部を志望した方がよいと思う。
• 講義・授業

  良い
  質の高い授業が多くある。真摯に学問に取り組む学生にも、実務を目指す学生にもわかりやすい。学外から教育の専門家、施設の園長等が特別授業を開講してもらえることが多い。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年生の後期からゼミは始まる。教育に関するものだけでなく、心理学、音楽に関するゼミもあり、多様である。学科が少人数教育を掲げているため、学生一人ひとりへの対応も細やかである。
• 就職・進学

  良い
  95%以上の就職実績を誇っている。
  教育者(学校教諭、幼稚園教諭、保育士)になるための助言やサポートはよく受けられる。一般の就活をする場合は、学科での支援はあまりないため、学生支援課にアドバイスを求めたり、自力でしっかりと活動をすることが必要である。
• アクセス・立地

  普通
  愛知万博の跡地近くでリニモで通学する学生が多い。最寄り駅は｢愛地球博記念公園｣で駅から大学の校舎に入るまでは徒歩で10分ほど(校門までは3分ほど)。車で通う学生もいる。周囲が森なので空気はよい。コンビニに行くにはリニモで一駅乗り、さらに駅から15分ほどかかる。
• 施設・設備

  良い
  食堂が2つあり、1つは数年前に新しく作られた。充実したメニューが多くある。手洗所も多くある。施設は綺麗である。
• 友人・恋愛

  良い
  少人数の学科では学生同士の結びつきが強く、友人関係も濃密なものとなりやすい。サークルも多く、サークルでは他学部の学生ともつながりが広がる。やさしい先輩が多い。恋愛という意味では、男女比率が1:9のため、学内ではなかなか成立しにくいが、1度成立したら関係が良好なものが多い。
• 学生生活

  良い
  学校祭では学生生協や多数のサークルの催し物により盛況である。ただし、大学の立地が名古屋市外であるため、他大学からはあまり学生はこない。毎年お笑い芸人を招くリサイタルもある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教育福祉学、心理学、実践学が多い。子どもの成長、発達について学ぶ科目がほとんど。
  1年生から専門の必修科目が多くある。
• 就職先・進学先
  公務員