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公立愛知県/愛・地球博記念公園駅
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在校生 / 2015年度入学
勉強に集中できます
2017年09月投稿
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[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 2| 学生生活 4]外国語学部英米学科の評価-
総合評価良い勉強に集中したい人にはオススメです。
1・2年生のときは授業数がかなり多く、課題とテスト三昧です。3年からは、授業数は減りますが専門性が高くなり、1つ1つの授業の準備に少し時間がかかります。
全体的に真面目な人が多いです。留学に行く人が大半ですが、意外とサポートは行き届いていません。 -
講義・授業良いどの先生も、積極性のある生徒をサポートしてくれます。なので自分の努力次第ともいえます。
ただしネイティブの先生は、適当な指導の人もいて、当たりハズレが大きいです。
英会話・文法・ライティングの授業は、少人数なので細やかなサポートが受けられます。プレゼン・ディスカッション・ディベートの授業を取れるコースもあります。
1・2年生のときは英語の基礎的な授業と共に、英語圏の言語・文学文化・社会の概論を学びます。3年生からは自分の興味に沿った専門的な授業に加えて、ビジネス英語・翻訳・通訳など専門英語を学びます。専門書を読む授業もいくつかありますから、かなり英語力は鍛えられるでしょう。
また、教職履修中ですが、そちらの授業もかなり内容が濃いです。こちらは知識を得るというよりも、教育とは何かということを考える授業です。3年生から授業数は増えますが、個人的には教職の授業はかなりおすすめです。
さらに希望すれば日本語教員・図書館司書・学芸員などの資格もとることができます。が、日本語教員は取得単位数が爆発的に増えるので、覚悟が必要です。 -
研究室・ゼミ普通3年前期からゼミが始まります。
言語コース(英語学・英語教育学・コミュニケーション学)、文学文化コース(アメリカ文学・イギリス文学・映画学)、社会コース(アメリカの歴史学・アメリカの政治経済学・イギリスの歴史学)のゼミがあります。社会コースはかなりゼミ数が少なく、研究テーマによってはゼミがない場合もあるのでご留意を
ゼミによってかなり個性があります。 -
就職・進学普通公務員、教員などはガイダンスが多いように感じます。
ですが基本的に自分で情報収集しないと、何も情報は回ってきません。名古屋のビルとキャンパス内にキャリア支援室があります。地元の就職が多いです。 -
アクセス・立地悪いキャンパス内で登山ができるほど自然豊かです。周りにはなにもありません。近隣の交通機関はリニモのみなのですが本数が少なく、一限の時は悲惨です。満員電車に乗り込む技術は身につけられます。
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施設・設備良い図書館が充実しています。3年生からでしか書庫に入れないのが残念なくらいです。
決して広くはないキャンパスですが、パソコン室が多い、自習室がある、たくさんの資料室があるなど、勉強するには丁度いいかと思います。
留学は盛んですが、英語圏の協定大学がかなり少ないです。なので留学会社を通して行く人がほとんどです。学内の留学支援はあまり期待しない方がよいかもしれません。 -
友人・恋愛悪いイケイケノリノリなキャンパスライフはまず送れないと思いますが、真面目でいい人が多いです。
恋愛はあまり期待しない方がよいでしょう。 -
学生生活良いサークルは基本的に中規模で、和気藹々としています。サークル数自体はそんなに多くありません。
学祭はあまり派手ではありませんが、学祭実行委員はかなり仲が良いようです。
講演や国際交流のイベントが多いです。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先大学院進学を検討中です。ちなみに学科内に進学者はほとんどいません。
投稿者ID:363271
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